真っ赤なバラと艶やかなアザレア

今朝も早く目が覚めました。出勤までに少し余裕があったので、NIKON D7100を携えて庭に出ました。
たった１日のことで庭の様子はどんどん変わっていきます。
門前のアザレアはもう満開になり、驚くほど艶やかな姿をしています。
つるバラ「スパニッシュビューティ」は親株はピークを過ぎ、２株ある子株が一斉に咲きだしました。
昨日までまだつぼみだった木立バラ「アンダルシアン」も、真紅の花をいくつも開かせています。
「ピエール・ド・ロンサール」も今シーズン初めての花をひとつ開きました。さすがに大人気のバラだけあってうっとりするような美しさです。
まだ咲いていない種類もあり、しばらくの間、５月のバラの美しさを堪能できそうです。

 

真紅のバラ、「アンダルシアン」
親株は少し弱って来ましたが、挿し木で増やした子株がいくつもあり、それらが一斉に開花しています。

 

 

 

満開のアザレア。いつ見てもすごい状態です。「ツツジの女王」といっても過言ではないでしょう。

 

 

ガーデンルームの中のブーゲンビリアとバラ。他に、クジャクサボテンの花が開花直前。

 

開き始めの「ピエール・ド・ロンサール」

 

黄色の花、「グラハム・トーマス」と淡いピンクの花、「マダム・アルフレッド・キャリエール」