ここ数日で気温も下がり、たいへん過ごしやすくなってきました。
ただ、家にたどり着く頃にはもう薄暗くて、庭の植物やベランダの作物の様子があまり
分かりません。毎朝出勤前の20~30分が観察タイムです。
今朝は、ここ数日でパプリカがいくつも真赤になっているのを見つけ収穫しました。
夏前の一回目の収穫期と比べるとサイズは小ぶりになりましたが、数は多くなっています。
今日の夕食にはナスと一緒に炒めたものが出ていました。肉厚で、たいへん美味しく、
好評でした。
まだ少し赤いだけのものや、緑色でピーマンと区別がつかないものがけっこう残っています。
まだ白い花も次々咲いているのですが、寒さの到来までには間に合わないでしょうね。
もうじき種まきから2週間目になるベビーリーフとリーフレタスはどんどん大きくなっています。
同じ時期に種まきしたキクナは、発芽率は悪いけれどもうキクナ(春菊)の形が見えだしました。
昨年のこの時期に種まきしたキクナは、春先まで繰り返し収穫できたので楽しみです。
この前の月曜日に種をまいた大根は、直ぐ次の日に種が動き出し、昨日にはもうたくさん発芽
していました。今年は10号の布袋に種をまき、間引き菜を食べながら最終的には1袋に3~4
本程度育てるつもりです。深さもけっこうあるのである程度大きくならないかとは思いますが・・・。
実験です。
リーフレタス もう少し大きくなったら間引き菜をいただきます。
柔らかくて美味しそうです。