たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

馬鹿馬鹿しくも切なき哉

2010年04月08日 08時43分41秒 | 観る
爆笑に次ぐ爆笑の100分間...と思っていたら...
フィリップ、きみを愛してる!(4/7 劇場にて)
制作国:フランス(2009年)
監督/脚本:グレン・フィカーラ、
      ジョン・レクア
製作総指揮:リュック・ベッソン
出演:ジム・キャリー、
   ユアン・マクレガー、
   ロドリゴ・サントロ、
   レスリー・マン 他

ジム・キャリーは 巧みだし、ユアン・マクレガーは まるで少女の様な表情を見せる。なのに なのに...

いやぁ...意外でした。軽く笑って観られるつもりで出掛けたのに 豈図らんや。私、揉め事とか 騙すの騙されるのって状態が延々続くのって 苦手なのでした! なのに、スティーブったら 恋人との快楽的生活の為なら何でもやる! 次から次へと偽装工作を重ねるわ お金をちょろまかすわ...。そんな内容であることは、予告編を見て分かっていた筈なんですけどネ ともかく、わたしゃ 気持ちがソワソワ、心がざわざわ、どうにも落ち着かない。ちょっと 楽しんで観るって感じじゃなくって...nnn 個人的には、ちょっと当てが外れた作品でした。

敬虔なクリスチャンである別れた妻が、妙に理解ある女性に描かれていますが きっと実際も そんな方なんでしょうね


今回 予告編で気になった映画
シーサイドモーテル
コメント (2)
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