たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

宮崎みやげ

2007年05月31日 17時06分01秒 | 四方山話
宮崎出張を終え、行ったついでのゴルフを楽しんで 月曜日の晩 殿が帰ってきました。なにげに楽しみにしていた日向夏チョコレートは、冬季限定商品ということで 入手ならず...  まぁ、残念ではあったけれど 元来それほど 物への執着心は無い方なので「お土産、気にしなくていいよ」と メールしておいたのですが、に頼まれていた 地鶏も買わなきゃなんないし...ってんで なにやらうちにも 買ぉてった。



???


えぇ~っとぉ...なんで、 かなぁ...??? 宮崎まで行って どうせ買うなら‘地 ’でしょ? ‘地 ’ ...! いえ、わたくし も 好きョ。肉は全般的に けっこう好きだし 嬉しいっちゃ 嬉しい。...が、鹿児島に行ったワケじゃないんだから あなた...。ましてや沖縄でもないし...ネェ...。

まぁ、いいデス いいデス。said「コリコリっとして 美味しかったわぁ♪」...と‘地 ’を いたくお気に入りの様子だし、ならば 新宿に宮崎県のアンテナショップがあるから そのうち調達して送るネ☆ と約束もしたし...いいデス いいデス 自分でも買えますから。でも...、わざわざ さんじゃなくてもネェ。ご当地ポッキーとか そういうので良かったんだけどな...。

なんだ...
あるじゃん! 日向夏ポッキー...
むむむ...なんと 夏季販売休止 とな?!
ポッキー、おまえもか...!


四半世紀の付き合いの割りには いつも見事に読みをハズす殿だけど、さんだって きっと美味しくいただくし、ま、いっか。殿、どうもアリガト。(左側のは 日向夏ドレッシング。美味そ☆)

因みに、地鶏も マンゴーも 地元では品薄だそうです。ひょっとすると、全国の物産展での方が手に入りやすいのじゃないかしら。もっと良く調べておけば良かったんだけど、お菓子だと 昨今話題なのは‘チーズ饅頭’ですって☆
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the 21st 結婚記念日

2007年05月25日 10時34分17秒 | 祝う
結婚記念日...
なんですが...、殿は今夜から 宮崎へ出張 + ゴルフ です。
でも ま、昨年とは違って 21周年ですから
どうって事もありません。



○○婚式...なんて名前も 特にないみたいです。

殿、日向夏チョコレート ヨロシクね♪
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ゴールデングローブ賞とアカデミー主演女優賞の二作品

2007年05月16日 21時03分21秒 | 観る
コンスタントにお仕事いただける「私」を目指して 来週から外出も増えるし...。ってなわけで、今日は とっても貴重な 水曜日=映画館のレディースデー♪ で、二本 観ちゃいました☆

『バベル』(5/16 劇場にて)

原題:BABEL
製作国:アメリカ(2006年)
監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
脚本:ギジェルモ・アリアガ
音楽:グスターボ・サンタオラヤ
(アカデミー賞 作曲賞受賞)
出演:ブラッド・ピット
   ケイト・ブランシェット
   ガエル・ガルシア・ベルナル
   アドリアナ・バラーザ
   役所広司 菊地凛子 二階堂智
   エル・ファニング
   ネイサン・ギャンブル
   ブブケ・アイト・エル・カイド
   サイード・タルカーニ

モロッコ メキシコ 日本...
モロッコの砂漠の町、アメリカ人観光客の乗ったバスが銃撃を受ける。撃たれたスーザン、撃った山羊飼いのモロッコ人少年、リチャードとスーザンの子ども達の子守り メキシコ人不法就労者のアメリア、そして 綿谷チエコの父ヤスジローこそ その銃の所有者であった。そんな接点を持ちつつも、物語は根幹たるところを離れ それぞれの地に暮らす登場人物の抱えている問題へと広がりを見せる群像劇となっています。なので、時に焦点がブレている様に感じられるのも無理からぬ事ではありますが、『バベル』という表題が象徴する様に、地上の時間というものは 実際こんな風に流れて行ってるんだな...と、私は面白く観ました。作品の説明文として「それぞれの国で、異なる事件から一つの真実に導かれていく」などと書かれているのは あまり的確ではなく、どちらかというと ひとつの事件から その枝葉へと広がって行く 物語といえます。どうやら かなり好みの分かれる作品の様なのですが、この世の生の営みに真っ正面から向き合った様なこの作品...私は かなり好きです。

通じない言葉 通い合わない心 裏切られた信頼 充たされない気持ち 猥雑で混沌とした風景...。幕切れは 少々唐突ではありますが、そうして また明日へと 時は 流れて行くのよね。

『クィーン』(5/16 劇場にて)
原題:THE QUEEN
制作国:イギリス/フランス/イタリア(2006年)
監督:スティーヴン・フリアーズ
脚本:ピーター・モーガン
音楽:アレクサンドル・デプラ
出演:ヘレン・ミレン
   マイケル・シーン
   ジェームズ・クロムウェル
   シルヴィア・シムズ
   アレックス・ジェニングス
   ヘレン・マックロリー
   ロジャー・アラム
   ティム・マクマ

もう、良くも悪くも ヘレン・ミレンが見所の映画です。
内容的には、さほど どうという事もない王室内のざわめきを描いた作品に過ぎないのですが、ヘレン・ミレンは とにかく完璧なまでの女王振りです。彼女にしては 少しばかり頑張りの必要な‘老け役’ではないかと思うのですが、見事なまでの威厳と風格と気品を醸し出していました。ブレア首相役のマイケル・シーンが『ブラッド・ダイヤモンド』とは全く違うキャラクターをチャーミングに演じていました。彼は 舞台俳優として かなり有名らしく、1999年 アマデウスを演って名を馳せたらしい。うんうん、アマデウスな笑顔 垣間見えました。

二本続けて観たせいか、時々フッと眠気が襲ってくる。美しすぎるキングスイングリッシュの響きに誘(いざな)われるの...かもネ。
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お久し振りです レオナルド

2007年05月13日 18時45分21秒 | 観る
劇場では、『タイタニック』以来 二度目のレオナルド・ディカプリオです。公開から 時間が経ってしまい 連休前には上映回数も減ってしまって、時間をやり繰りしてなんとか出向いた劇場ですが、うん 良かったよぉ~ 行けて♪

『ブラッド・ダイヤモンド』(5/12 劇場にて)


原題:BLOOD DIAMOND
制作国:アメリカ(2006年)
監督:エドワード・ズウィック
脚本:チャールズ・リーヴィット
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:レオナルド・ディカプリオ
   ジャイモン・フンスー
   ジェニファー・コネリー
   マイケル・シーン
   アーノルド・ヴォスルー
   カギソ・クイパーズ

─── アフリカ・シエラレオネ共和国。反政府軍組織RUFに捕まり闇ダイヤの採掘場で強制労働を強いられていたソロモンは、作業中に大粒のピンクダイヤを発見。再び家族と暮らすために危険を承知でそれを隠すが、直後に政府軍によって捕らえられてしまう。一方、刑務所で巨大なピンクダイヤの話を耳にしたダイヤ密売人のダニー・アーチャーは、その在り処を聞き出すために、同じ刑務所に収監されていたソロモンを釈放させよう画策し…。

アフリカの地域紛争で武器等の資金源となっていると言われる、不法取引されたダイヤモンド。この“ブラッド・ダイヤモンド”の問題を中心に据え、ダイヤで結びついた3人の男女の姿を力強く描いた社会派ドラマ。骨太なメッセージを発しつつも物語はヒューマンドラマとして展開し、感動的なラストへと向かっていく。───(goo映画 作品解説より)


ディカプリオが いい。
10年前、ストレス発散に一泣きしようと 期待して出掛けた『タイタニック』...。どうも、恋愛に至る展開に納得できなかったり、ディカプリオの少々横広の面立ちが あまり好みではなかったり...で、以来 彼の作品は 少々敬遠気味だったわけですが、このアーチャー役については 見応えたっぷり☆ 少々ワルなところもよく似合っているし、映画自体の構成としても納まりが良く 納得のいく終わり方になっています。もっとも、シェオラレオネの惨劇に基づいているからこその必然的なラストではあるわけです。

アカデミー賞では この作品で主演男優賞候補に上がっていたレオナルド・ディカプリオですが、いやぁ...こりゃ取っても良かったんじゃないかなぁ...。作品賞では『ディパーテッド』が取っているだけに、なんとなくディカプリオとアカデミー賞の相性の悪さを感じずにはいられません。シエラレオネの現地語には 英語の字幕が付いているんだけど、ディカプリオの話す英語にも 時々字幕が付くのは きっと南アフリカ訛りなのでしょうね。役に対する取り組み方が伺えます。ディカプリオをはじめ、ジャイモン・フンスー(ソロモン)・ジェニファー・コネリー(ジャーナリスト マディー)・カギソ・クイパーズ(ソロモンの息子ディア)、みんな素敵でした。上映期間も、いよいよ今週末までです。劇場へ急げ☆


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今日は、今年3月にオープンした地元の洋食屋さん 野菜料理の『ポワロー』で 母の日ディナー♪ 可愛いカーネーションのブーケとDVD、ありがとさん
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高砂名物‘にくてん’を食す

2007年05月11日 14時00分03秒 | 
にくてん = 肉天? 豚肉の天麩羅...??? って思っちゃいますよね。それが ちょっと違うんです。
が、お勤め時代に よく食べたという にくてん...。はて...???


これが にくてん だっ☆


     粉もん類・お好み焼き科に属する食品
     生息地・・・・・兵庫県高砂市周辺
     特徴・・・・・・混ぜ焼きにしない
     必須アイテム・・牛スジ・こんにゃく・じゃが芋

クレープ状に敷いた生地の上にキャベツなどを載せていく 広島焼きによく似た焼き方なのですが、生地自体は 広島の物より濃度があり、このもっちり感と じゃが芋のほっこり感がウリの様です。戦後、関東煮(おでん)の具を お客の注文に応じて刻んで混ぜたのが始まりだとか。焼き上がったら 二つ折りにして提供するのが常です。だからイメージキャラクターも こんな感じ。


今回入ったお店では、オタフクソースが使われていて 広島育ちの私の口に バッチリでした♪ 加古川のニッケパークタウンフードコートでも にくてん食べられるんだって。 また、食べに行こうね♪

高砂市商店連合会では、このにくてんを広めるべく‘にくてん喰わん会’を組織してPRを展開中。...なのですが、全国レベルでの知名度は いまひとつ。みなさん、広島焼き そして加古川名物かつめし共々 どうぞ御贔屓に☆
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セクシーボイスな話

2007年05月10日 12時22分51秒 | 四方山話
『セクシーボイス アンド ロボ』...
七色の声を操り 一度聞いた声ならどんな人混みの中でも聞き分ける事ができる
14歳の少女 ニコ/コードネーム:セクシーボイス。。。
そして、その相棒 ロボット大好き青年 須藤威一郎/コードネーム:ロボ。。。
そんな二人が、次々と事件を解決ぅーーー☆

そんな漫画(現在ドラマも放送中)さながらの 私のセクシーボイスな出来事...
無事 一周忌の法要も終わり その翌日のこと ───

─── の用事をこなす為 殿運転のナビ付きのレンタカーで 何軒かのお宅をご訪問の折、流石のカーナビも個人の家一軒一軒までは特定できるわけでもなく 近所まで行くと 音声ガイドも終了してしまうわけですが、訪問先の周辺は分かっているはずのの案内も これまた全くアテにはならず「オオクボさんとこは こんなとこと ちゃうでぇ...」と宣ふ始末。そうは言っても、住所的に かなり近所に来ているのは間違いないわけで...ネェ (;^_^A
こうなったら車じゃ埒があかない。「ちょっと様子を見てくるね」と、わたくし車を降り 表通りからススッと脇道に入ってみました。

ちょっと探したらサ 案外「あ!」ってな具合に‘オオクボ’って表札が見付かるんじゃないかなって思った訳なんですけど、さにあらず。それでも、見回すと 大きな町内地図が掲げてあったので フムフムと眺める事しばし。ん~~~、オオクボ...無いなぁ...。と、その時です。右後方から 聞き覚えのある声が...


振り向いてみると、そこには紛れも無く19歳の老犬を抱きかかえたオオクボさんが 近所の小学生girlsと談笑していたのでした! おぉぉ~~~っ 私ったらまるでニコじゃん。セクシーボイスじゃん☆ 因みに わたくし、結婚して以来 約21年このかた オオクボさんとは3回くらいしかお目に掛かった事がないのです。もう、チョーお手柄だったんだもんね♪

で、オオクボさんちは というと ナビ終了地点から ほんのちょっぴり先だったわけだけど、一本裏の農道に面した所だったので、カーナビの案内も まぁ妥当な線だったわけです。舅(ちち)の車は 既に処分してしまったので、レンタカーを借りたってワケなんですが、実は今回 カーナビ初体験の殿...、いたくお気に入りのご様子
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ゲッ! クレンジング!???

2007年05月09日 19時14分25秒 | 四方山話
帰省の前日のこと...
わたくし、手荷物に入れるべく“メイク落とし&洗顔フォーム”を
お風呂から持って出て 洗面台に置いておりました。



でもね...
これって 私のせいじゃないと思う...。
だって、歯磨きのチューブは ちゃんと歯ブラシの脇に立ってたし
どっちにしたって 磨き終わるまで気が付かないなんて
殿 どっか変だべ...。
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お店で見付けてね♪

2007年05月03日 00時36分15秒 | 四方山話


某社 和風総菜の素・数あるイメージキャラクターのひとつです。
近々、店頭のビデオプロモーションで おに掛かります。
よろしくぅ~~~♪
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憲法記念日に寄せて

2007年05月03日 00時35分49秒 | 四方山話
昭和22年5月3日...
日本国憲法が施行されてから 今日でちょうど60年です。
もし改憲ということにでもなって(もちろん第九条の話です)、日本が 自衛の目的であれ何であれ 武力を以て他国と交えることを認めるとしたら、その時 手駒となるのは誰でしょう...。自衛官の立場も替わり いずれは徴兵義務も発生するのでしょうか。私が徴兵で取られる可能性は 限りなく0に等しいでしょうが、それでも 可能性のひとつとして考えた場合、私...それは絶対に嫌です。夫だったらと考えても、考えるだけで涙が出ます。子ども達だったら、もう とんでもない。もし仮に、本人たちが志願するようなことがあったとしても 全力で阻止することでしょう。

もし徴兵制なんてことになったなら、韓国の様に 有名な俳優だろうと誰だろうと 区別無く兵隊に行くことになるのかしら...。現総理の身内でも、みんな兵士になるかしら..。
そうだとしても、そんな国になるのは 私は 嫌だなぁ...。

最近の若いモンは 根性がない 辛抱がない...なんて耳にするけれど、平和な世の中が続くと 無駄に見える事がたくさん生まれ、そんな中から新しい文化が芽生え、そして‘へなちょこ人間’が増えていくものなのじゃないかしら。今もそうかも知れないけれど、元禄の世もきっとそうだったに違いないのです。抑圧の中から生まれる根性や辛抱なんて クソ食らえです。へなちょこバンザイ!

勝手ながら、この記事へのコメントは 受け付けておりません。
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化けちゃった...

2007年05月01日 19時14分40秒 | 観る
今日は、『ブラッド・ダイヤモンド』を観に行くつもりだったのだけど...、タイムテーブルの都合上 ディカプリオが オダギリジョーに化けました


『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
(5/1 劇場にて)


ひとりでだったら、映画館で観るのは見送ったかもしれない『東京タワー』。。。
でも、これまでに映像化された 二時間ドラマとテレビシリーズ そして映画版の三作品の中で 唯一興味があったのが この映画版だったので、一緒に観てくれた友人達に感謝♪

松尾スズキの脚本は 期待通り切れがいいし、オダギリジョーを観に行くだけでも ちょっとようございますわよぉ~ん♪ 荒川良々 猫背椿といった大人計画からの出演者も 演劇ファンには美味しいところです。

またまた、簡易レビューで 申し訳ない。<(_ _)>
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