29周年を迎えました

本日、結婚29周年を迎えました。家の修繕でバタバタではありますが、週末 お隣の柏市にあるイタリアン “zoe's（ゾエズ）” で祝杯を挙げました。




殿、店に向かう直前に、「あ゛!! ヤバい...」とばかり、慌てて電話。「あの、これから ちゃんと伺うことは伺うんですが、ワタクシ大変な事を忘れて居りまして、実は 結婚記念日でして...」と、言ったとか言わなかったとか。私は、一足先に出掛けていたので、詳細は定かではありませんが、どうも店では 当日の急な要望に応えて下さった様です




zoe'sは 食べログの 全国ベスト1000にもランキングされる店

アルデンテなパスタやリゾット
A5ランクのお肉やホウボウに舌鼓♪
大変美味しく頂きました


赤のフレンチネイルにして貰いました
爪がパンプス履いてるみたいで 浮き浮きデス


ここひと月ちょっと 家の方は落ち着きませんが
結婚生活も いよいよ三十年目に突入です

万年 漫才コンビの様な私達ですが
今後とも宜しくお願い致します m(__)m

なんか 展示があるそうで

私も、つい今朝方 Facebookを見ていて 息子の投稿で知った事なので、詳細は分からないのですが、六本木での作品展に ちょこっと息子の作品も並ぶようです。どうやら 写真を扱うギャラリーが それぞれプッシュしたい作品を持ち寄って開催する写真展と思われ、新人から巨匠まで いろんな作品が出展される様です。


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期間：2015年6月10日（水）〜14日（日）11時〜19時
（レセプション 10日18時〜）
会場：アクシスギャラリー
（港区内六本木5-17-1 アクシスビル4階）
入場無料




展示の詳しい内容は こちら

《AXIS フォトマルシェ 2》



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今日は、外壁の塗装に先立って、高圧洗浄を掛けています。家ごと洗車機の中に居るみたいです。昨夕から すっぽりシートに囲まれておりますが、案外明るくて、床の色が明るくなったのも一因でしょうか。今日は、良く晴れて 洗浄日和ですが、外から水を当てられ続けていると なんか冷えますね、やっぱり。

外回りも始まります

外構の門扉など撤去作業の後は、リビングの壁紙や1階部分の床板など、内装の衣替え。いよいよ、明日から 外壁の洗浄・塗装に入ります。



そんな訳で、今日は 朝から足場を掛けております。



なんか カッコいぃ～～(*^◯^*)

実家も、新築したと思ったら たった一年で売ってしまって また建てたり なんとなく馴染み深い存在の足場。当時は 大工さんの傍で遊んじゃえる大らかさもあったりして、足場は かっこうの遊び場でした。妹とふたり 足場に乗っかって サーカスごっこ♪ なんて(^w^) 40年以上も前の話ですから、足場は もちろん木製。横板に乗ると ぐわんぐわん撓んだものです。

今の家の外壁塗装も これで二度目になりますから、足場も二度目ですが、今回は なんだかんだと工期も長いので、足場もじっくり眺めちゃいました。これだけしっかりした作りだと、ひょいひょい上がれそうな気がして 訳もなくワクワクします o(^_^)o


ジャーン

建設現場ぁ～～ な感じ(^.^)

こうして覆われちゃうと 入り込めない雰囲気満載

アカデミー 作品賞や如何に

今年のアカデミー賞で 下馬評の高かった「6才のボクが、大人になるまで」を尻目に、作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞と、ビッグタイトル四冠となった作品です。

休日の日比谷シャンテは ほぼ満席☆
『バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）』（5/17 劇場にて）

制作国：アメリカ（2014）
原題：BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE)
監督：アレハンドロ・G・イニャリトゥ（「バベル」｝　
脚本：アレハンドロ・G・イニャリトゥ、ニコラス・ヒアコボーネ、
　　　アレクサンダー・ディネラリス・Jr、アルマンド・ボー
音楽：アントニオ・サンチェス
出演：マイケル・キートン（リーガン）、
　　　ザック・ガリフィナーキス（ジェイク）、
　　　エドワード・ノートン（マイク）、
　　　アンドレア・ライズブロー（ローラ）、
　　　エイミー・ライアン（シルヴィア）、
　　　エマ・ストーン（サム）、
　　　ナオミ・ワッツ（レズリー）、
　　　リンゼイ・ダンカン（タビサ） 他　

いやぁ～ 思った以上にヘビーで深い映画でした。今年のアカデミー賞では、作品賞を獲得している訳ですが、このところアカデミーでの作品賞の行方に 作品としてのクオリティの高さを感じます（あまりにも社会派過ぎる年もあるけどネ）　授賞式の段階では、日本での公開がまだこれからという作品も多く、更には ゴールデングローブ賞のドラマ部門で 作品賞を獲った「6才のボク...」に注目していたものだから、「バードマン...」については 殆ど知らなかったのだけど、コメディ/ミュージカル部門では、この「バードマン...」が、男優賞と脚本賞の2冠なんですね（因みに作品賞は「グランドプダペストホテル」）。

で、どこの解説・寸評を見ても、この作品をブラックコメディだと言っているんだけど、私の思うブラックコメディってのは 「おとなのけんか」みたいな作品なんです。「バードマン...」に関しては、たとえリーガンが パンツ一丁で往来を歩こうとも、可笑しいとか滑稽だとかって風には感じないし、寧ろ彼の切迫した状況に同調する場面ではないかと思う訳です。まぁ、欧米のコメディの感覚と 日本の喜劇とでは、カテゴリーの範囲も違うのでしょうね。

いずれにしても、これがコメディであるかどうかは どうでも良くて、これはもう かなり優れた作品であることに間違いはありませんし、後世に残る作品であろうと思います。ワンカット風の演出も 見どころです。




俳優賞の獲得が無かった今作ですが、対して 受賞した面々というのが「博士と彼女のセオリー」のエディ・レッドメイン、「アリスのままで」のジュリアン・ムーア、「セッション」のJ・K・シモンズ、「6才のボクが、大人になるまで」のパトリシア・アークエットですからネ、激戦過ぎます。助演賞では、「6才のボクが、大人になるまで」のイーサン・ホークや「イントゥ・ザ・ウッズ」のメリル・ストリープも、充分受賞に値する演技でしたから。

工期の端境だったので

家の手直し中ですが、職人さんの日程の関係で 今週後半は 空きが出来ました。レディスデーでもあったので、ならばと キネマ旬報シアター へ参じました。


全米5館の上映が 口コミで1300館に☆
『はじまりのうた』（5/13 劇場にて）

製作国：アメリカ（2013年）
原題：Begin Again
監督 / 脚本：ジョン・カーニー（「ONCE ダブリンの街角で」）
音楽：グレッグ・アレクサンダー
音楽監修：アンドレア・フォン・フォースター、マット・サリバン
出演：キーラ・ナイトレイ（グレタ）、
　　　マーク・ラファロ（ダン）、
　　　ヘイリー・スタインフェルド（ヴァイオレット）、
　　　アダム・レビーン（デイヴ）、
　　　ジェームズ・コーデン（スティーヴ）、
　　　ヤシーン・ベイ（サウル）、
　　　シーロー・グリーン（トラブルガム）、
　　　キャサリン・キーナー（ミリアム） 他


『イミテーション・ゲーム...』と立て続けですが、キーラ・ナイトレイです。

キーラはねぇ、個人的には すっごく好きという女優さんではないんですが、この作品の彼女には 驚きました!! 衣装もメイクも、彼女にしては なんとも普段着でラフな風体で、インディーズ作品への出演というのもミスマッチな印象だけど、これだけても ジョン・カーニー監督作品に対する評価の高さを感じます。そして、なにより驚いたのが、彼女の歌唱!!! ヒロインの歌が最重要なファクターである今作において、まぁ見事な歌いっぷりったらありません☆ もっと 最初から歌えるキャスティングの方がいいんじゃないの？ ってゆーか、寧ろ歌手を使うべきなんじゃないの？ ...なんて懸念？ 危惧？ そんなものは、あっという間に払拭です。なんと心地よく、自信に満ちた歌声であることか♪ しかも、語り掛けてきます。

もう 上映しているところは殆ど無いかも知れませんが、是非ご覧戴きたい作品です。序盤、時間が行きつ戻りつする辺りも面白くて、何の説明もなく 時間が遡るので 不親切といえば不親切なんですが、テレビドラマじゃないのでね、不親切くらいが丁度いいんじゃないかと思います。




ラジオで語られた映画評を書き起こしてあります
↓
菊地成孔 映画『はじまりのうた』を大絶賛する

買っちゃった♪

前々から気になっていた炊飯用の土鍋。家の手直しを機会に、断捨離 断捨離で 炊飯器を処分して、二合炊きの土鍋を買いました。


［ごはん鍋 大黒セリオン（中蓋付）2合炊］2,680円也 by Amazon
萬古焼の品です


火加減要らず（中強火で9～12分）
うちは一合しか炊かないので 初日はあっという間におこげ(^◇^;)
翌日からは 気持ち火を弱くして じっくり目に炊いています


艶ピカです

from お嬢

母の日の二日前 お花が届きました

和テイストなアレンジ♪

子どもたちは、年がら年中 忙しそうで、食事に誘うのも憚られるところではありますが、二人とも それぞれにしっかり前を見て 自分の力で歩んでいるので、それだけで もう一年中母の日です。

家具の移動もひと息ついたので

さて、いよいよ うちの中での工事が始まりました。まず、今日から三日は 床板の重ね張りです。これまでの床板はそのままに、傷んだところを補強しつつ 新しい床板を上張りしていきます。リビングダイニングと廊下、今回床板を張る箇所には何も置けないので、それ以外の部屋には ありとあらゆる物が詰め込まれ、私は 二階の和室に籠城です。二階のテレビったら壊れちゃってるし、本でも買っておかなきゃと思っていたのに、忘れちゃって... (^^;) まぁこうして、ブログを更新している訳です。MacBookを畳に置いての作業は、少々疲れ... あ！そういえば、ミニテーブルがあったんだった☆


やった!! これで 快適度 ググッとアップ

工期の最後には この部屋の畳も入れ替えです
箪笥があるから億劫で 今まで避けてきたけれど
なにしろ 24年物



さてさて、家具の運び出しも一段落した昨晩、レイトショーへと繰り出しました。
『龍三と七人の子分たち』（5/10 劇場にて）

制作国：日本（2015年）
監督 / 脚本：北野武
出演：藤竜也（龍三親分）、近藤正臣（若頭のマサ）、
　　　中尾彬（はばかりのモキチ）、品川徹（早撃ちのマック）、
　　　樋浦勉（ステッキのイチゾウ）、伊藤幸純（五寸釘のヒデ）、
　　　吉澤健（カミソリのタカ）、小野寺昭（神風のヤス）、
　　　安田顕（西）、矢島健一（北条）、下條アトム（徳永）、
　　　勝村政信（龍平）、萬田久子（キャバクラのママ）、ビートたけし（村上）他

元ヤクザと詐欺集団との戦いを描いたコメディ作品。背には流の彫り物、左手の小指・薬指は欠損という元ヤクザの龍三も、今では息子家族に疎まれ 居場所もなく...　ある日、オレオレ詐欺に引っ掛かりそうになった事から、昔なじみの兄弟分七名が集結、新たに「一龍組」を立ち上げる。後から加わった神風のヤスと共に、会社の態（なり）をしながらも 実態は詐欺グループという暴走族上がりの京浜連合に敢然と立ち向かう。

近藤正臣は、「柔道一直線」の印象が強くて、そんなに巧い役者というイメージを持っていなかったし、NHKの朝ドラ「ごちそうさん」でも、どこか気取った感じがしていたけれど、今回のマサ役は 好きだなぁ〜〜♪　それを凌ぐほど印象的なのが、品川徹さん。品川さんは 元々好きだけど、マック役 堪りません!!　そして、経帷子を着て車椅子に乗せられた 中尾彬演じる「はばかりのモキチ」!!!　もう、涙流して大爆笑でした o(↑∇↑)ノ彡☆ バンバン!!

近頃、「七」という字は「なな」と読むのがスタンダードな様で、日常会話で「なな」ならまだしも、いつぞやのTVドラマ「山田くんと7人の魔女」が「ななにん」と読むというので 愕然。原作漫画のタイトルが「ななにん」な訳だから仕方がありませんが、そうは言っても「白雪姫と七人の小人」に由来するタイトルだろうに... 解せぬ。今回の映画は、当然ながら「しちにん」と読む様で、ホッ ε-(´∀｀*)

新設

王子が新たにサイトを開設して居ります。
ご興味おありでしたら、ちょいと覗いてやって下さい m(_ _)m

cook & eat

yuya kato



会社での肩書きも アシスタントからフォトグラファーになりました
プロフィール［加藤雄也］
（株式会社ヒュー：hue inc.）

連休も明けました

薔薇の季節ですね


ご近所でも

モッコウバラ（木香茨）が

今を盛りと咲いています






一重咲きのコックテール（カクテル）も好き

モッコウバラ共々 香りの良い薔薇です





ツツジも咲きまくり






こちらは ナデシコ科のムギセンノウ（麦仙翁）
ムギナデシコとも言う様です

花だけ見ると オキザリスの様にも見えますが
日日草くらいの大きさで 茎や葉を見れば

ほら やっぱりナデシコでしょ？




そんな 風薫る季節
我が家の修繕大作戦が始まりました

今日は 壊れた門扉を外したり
割れっぱなしになっていたカーポートの波板を外したり

倉庫を撤去したり

明日からも、植栽の撤去、床板の重ね貼り、外壁・外塀・瓦の塗装 等々、ひと月ちょっと掛けて 手入れをしていきます。姫路城みたいに 美築になるかしら(^w^)

お知らせ

父が体調を崩してからというもの、絵を描かない時期もあった母ですが、再開以来 初めて参加するグループ展です。


ただし 母の在廊は保証の限りではありません



今日のお昼は 病院の近くで焼肉

焼肉八幡（焼肉八幡）

肉好きの父。退院したら、水泳をする、グランドゴルフをするに並んで、「焼肉に行く」のが願望。カウンター越しの鉄板焼きは、何度かお伴しましたが、夜だけの店も多い焼肉は、とんと御無沙汰。少なくとも二年は行っていない様に思います。病院に近いしと、間に合わせで選んだ店でしたが、ランチセットのカルビも 単品でオーダーしたロースも、厚くて霜降りで、安くて美味しい☆ 思い掛けずアタリでしたョ

前倒しで母の日

今日は、父を迎えに病院に行く道すがら、ちょっと寄り道。少々フライング気味での母の日ランチです。向かった先は、ブログご近所 rabbitjumpさん のご親戚筋 イタリアンレストランフレスコ です。

（ブログご近所：慧さん考案）

アンティパストは 5種の盛り合わせ
母のプリモピアット：そら豆のクリームソース
私のセコンドピアット：スズキのソテー

店構えも素敵なら お味もコスパも文句無し
リピート訪問必至のリストランテです
妹や友人も誘わなくっちゃ


母の好みにも バッチリ☆

ドルチェは パンナコッタ
青リンゴソースの上には ミルクジェラートも


rabbitjumpさんの投稿に感謝

プチ同期会♪

帰省早々の昨晩は、中高時代の同期4人で テーブルを囲みました。数ヶ月振りだったり7年くらい振りだったり。食べた 食べた 喋った 喋った



アンデルセン にて

4ヶ月振り

三月のダイヤ改正で登場した
上野東京ライン

最寄り駅から品川までの直通運行で
東海道・山陽新幹線へのアクセスも楽々♪
インフルエンザ発生に依る病棟の閉鎖だの 仕事の都合だので、正月以来 久し振りの帰省です。今年の大型連休は、お天気も良さそうで、私も今日は ノースリーブのワンピースにカーディガンという出で立ちです



そんな本日の朝ごはんは
銀座ウエスト のシュークリーム (*^m^*)

左上から右回りに “ゴルゴンゾーラパフ”
“シュークリーム（カスタードクリーム）”
“クリームパフ（生クリーム）”
銀座ウエストでは、現在 シュークリームネパールプロジェクトを展開中です。シュークリームひとつに付き、50円がネパールの被災地支援に回されます。