たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

女三人揃ったら...あな楽し

2008年02月29日 23時50分41秒 | 観る
受験シーズン真っ直中。歓びのニュースも舞い込み始めました。

お友だちjunjunのお嬢さん MAYUKAちゃんも みんごと綺麗な桜咲き、いざいざ揃って繰り出さんと、三人で‘L’に逢い お食事してショッピング...と 楽しんで参りました。


『L change the WorLd』(2/29 劇場にて)

制作国:日本(2008年)
監督:中田秀夫
原作:大場つぐみ、小畑健
音楽:川井憲次
脚本:小林弘利
出演:松山ケンイチ、工藤夕貴、福田麻由子、
   南原清隆、福田響志、佐藤めぐみ、平泉成、
   藤村俊二、鶴見辰吾、高嶋政伸

「2006年のメガヒット作『デスノート』『デスノート the Last name』で大ブレイクした松山ケンイチ扮するLを主人公にしたスピンオフ作品」です。

原作の事は よく知らないのですが、前二作が キラとの対比の中で描かれているのに対して、Lをググッと前面に押し出した Lの魅力が炸裂した作品です。いい奴なんだョ Lは...。個人的には もう一回観てもいいナ。

楽しめます。



それにしても、『L...』は如何?と声を掛けてくれたjunjunが...
── まぁ私も、せっかくMAYUKAちゃんが一緒なのだから MAYUKAちゃんの観たいものにしましょうと言ったのではあるけれど ──
原作も前二作も知らない状態だったなんて! まぁ!! 観終わるまで言わないし!!!

独立したサスペンスドラマに仕上がってはいますが、これまでの経緯を全く知らないで臨むと やや分かりづらい部分があると思いますョ。
コメント (4)
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はて、記憶は定かじゃないけれど...

2008年02月16日 23時40分35秒 | 四方山話
ここ2〜3週間ばかり 宿題だの課題だのに追われる日々で、そんな時に限り 有難いことに仕事も複数重なり...
一息ついた途端に寝込んでしまいました。かれこれ10年振り(か それ以上振り)の熱発!です。


13日水曜日、仕事の後 夕刻からの打ち上げに出席して その晩からちょっとおかしいな...と思っていたら、翌日バレンタインデーの朝 微熱。
その微熱を押して 家族へのバレンタインの買い物、少々小洒落た(気力でなんとかなる範囲の)夕食の支度 とムリムリ動いてしまいましたんでは御座いますが、朝は微熱でも 午後からは 38℃程ありまして...アカン...。流石に、早々に床につきました。

一夜明けて金曜日、お弁当作りもゴミ出しもパスさせて貰って 朝寝を決め込みました。熱こそ下がっているものの まるで発熱前の様な節々の痛みに背中から肩に掛けての怠さ...。一日おうちに引き籠もり いい子して過ごし、『日本アカデミー賞』もそこそこに またも早寝。それでも本日16日土曜日も尚 頭はクラクラ、下戸にもかかわらず二日酔いみたいな症状を引きずっております。

家庭オンリー家族オンリー 市民活動少々...の生活から 細々乍らも社会に復帰して9年弱、気力で風邪を吹き飛ばしてきた私ですが、年齢と共に無理が利かなくなりつつあるのを実感デス。う〜〜〜む、イカン イカン、今こそ正念場なのに!!


本格的な春に向けて 寒暖の差が激しい季節です。みなさんも、お体には呉々もお気を付け下さい。ついで乍ら、床につきつつもチラ観していた『日本アカデミー賞』の最優秀主演男優賞に少々異論が...。



さて
殿への バレンタインギフトは、こちら

シザーハンズ<製作15周年 アニバーサリー・エディション>


えっ? 自分が欲しかっただけじゃないかって?
いえいえ、これまでに『コープスブライド』『スリーピーホロー』『チャーリーとチョコレート工場』『スウィーニー・トッド』と、ティム・バートン × ジョニー・デップ作品を観て気に入った殿が まだ観ていなかった『シザー・ハンズ』を買う! と口にしていたのは 事実。本日早速ご覧あそばして ご機嫌サンでした。もちろん、わたくしも拝見させて戴きました。

でもね、バレンタインデーは 男女を問わず家族みんなにプレゼントをして ホワイトデーは無し(欧米か!)...というのが 我が家と近親者の間では通例なのだけど、なのだけど...。何故だか、私が個人的に何かを貰ったことは 未だかつて無い様な...。まぁ、気にするだけ虚しい...。
コメント (18)
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電車で居眠りしていたら...

2008年02月01日 10時30分30秒 | 四方山話
まぁ日によっても違うんですが、平日は概ね5時起きです。王子を5時半に起こして朝食を摂らせるので、その前に お弁当の用意をあらまししておく為です。5時起き とは言いながら、布団を出るのに10分くらい掛かるのですが...。

だからね、普段から早く寝た方がいいのは分かっているのです。...が、帰宅が遅れて夕食が遅めになってしまうとか、見たいテレビがあるとか 終い湯したいとか...で、時計の針が てっぺん過ぎるのは当たり前。1時前後になってしまうのが常です。

そんなわけで、乗り物に乗って気持ちよく揺られると あっという間に眠りに墜ちてしまいます   今週の月曜日も、電車に乗って いつもの様に本を開き 程なく睡魔に襲われて...、まぁ ホントいつものことなので 眠くなってきたら本も鞄に仕舞って「寝るぞ」の体勢は バッチリなんですが、こっくりこっくり船を漕いでいたら 噛んでいたガムが口からポロリ。着ていたジャケットの襟元のフェイクファーに ペトッ

そんな面白可笑しい出来事、黙っていられないので 出先ですぐ喋っちゃいましたが、「大丈夫? 誰かに見られなかった?」って聞かれて、そりゃもう 相当の恥ずかしエピソードだろう事は分かっているんですけど、まぁ 誰かに見られたところで みんな知らない人ばかり。末代まで語られるわけでもなし。仮に知っている人に見られたとして、それはそれで おいしい...? なんて思ってしまうmayumiさんでありました。



さて、この週末のお楽しみ...
こちら
『スウィニー・トッド』のサントラ盤

Sweeney Todd [The Motion Picture Soundtrack][from US]


『スウィニー・トッド』のサウンドトラック盤は、国内で出版された物の他に 二種類の輸入盤が購入可能です。一番お値段控え目なのが『Sweeney Todd: DeMon Barber of Fleet Street/O.S.T.』(¥1,850)。オープニングやエンディングを省いた16曲が収録された輸入盤です。国内生産盤の『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(¥2,680)は、17曲を収録。国内生産ならではの訳詞付き。でも、だったらさぁ...もう100円上乗せして、20曲丸々収録されている上に Web公開されていない写真も掲載された80頁のbooklet付き なんて 如何でしょう...? 『Sweeney Todd [The Motion Picture Soundtrack] 』(¥2,794) お薦めです。


コメント (12)
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