たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

満開の新宿御苑

2015年03月31日 12時56分09秒 | 23区
自宅周辺は、三分~四分咲きといったところだけど、都内は 満開予想も的中し、あっちもこっちも まるでピンクの雲に包まれているかの様。ソメイヨシノは、今日の風で散ってしまうのかしら(._.)

さて、昨日のこと、仕事友達とのランチの予定が まさに満開の予想日となり、食事がてら 新宿御苑 での お花見散策となりました。実は、苑内に足を踏み入れるのは これが初めてなんです。


地下鉄の駅を出るや否や 桜が出迎えてくれます

ウキウキ♪



ランチは 大木戸門近くの カフェ ラ・ボエム

チキンサラダプレート

開店前には既に行列の出来ている ラ・ボエム
こちらでランチをして新宿御苑へというのは
お花見シーズンの定番の様です


いざ 苑内へ

まさに見頃☆

品種も多いので 色も色々♪



「雅」だったか「陽光」だったか?






たまたま撮れていたインスタントモード(iPhoneカメラ)

レトロな色調が ちょっと面白い

なるほど ポラロイド風です

インスタントモードは この他に二枚あります




大島桜



王道 ソメイヨシノ













こちらも 大島桜



ハナモモ



ツツジ

〔アカヤシオ〕

〔トウゴクミツバツツジ〕




サンシュユ




満喫ぅ~~(*^◯^*)







乙女椿



楽しかったぁ~~
苑内には 八重桜など遅咲きの桜も沢山あるので
まだまだ楽しめそうですョ
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喜寿を祝って

2015年03月30日 11時20分15秒 | 四方山話
今年、77歳を迎えた ♪ 本来なら、昨年の内に祝うのかも知れませんが、なんとなく「満」で祝う運びとなり、只今 殿と京都を満喫中です。


お宿は “星のや” 、食事は “よねむら” と、私も同行の予定で楽しみにしていましたが、事情があって居残りです。


そんな訳で 私の方は 久々に Soup Stock Tokyo
ひとり晩ご飯

スープストック東京の “チェ” が好きっ♪
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福岡支部から いらっしゃい♪

2015年03月29日 00時10分20秒 | 千葉県北西部と その近郊
以前、読み聞かせのグループを主催したり 関連のグループで人形劇を上演していました。私が離脱した後も、連綿と活動は続き、更には 横浜に転居の後も 公演の助っ人に駆けつけていたメンバーも!! そのmiyuちゃんも、福岡に転居となっては 流石に助っ人は無理。...なんだけど、miyuちゃんが転居後に始めたブログには、なんと!! グループの名前が掲げられています。愛ぃ〜〜〜

そんなmiyuちゃんが、離れて暮らすお嬢さん達の卒業式の為、飛行機でやって来ました そしてそして、我が町にも顔を出してくれました。現役メンバーと共に、私もランチに誘って貰っちゃった 誘って貰った立場ながら、ランチをセッティング♪

喫茶とうつわの店 小星

市内屈指のパン屋さん path の併設カフェです
分厚いポークと美味しいパンに大満足☆
以前よりお財布に優しくなってたョ


再会の詳しいレポは こちら
♪おはなしさんぽみち♪福岡出張所(?)

食べた 笑った 喋った 喋った
miyuちゃん またねぇ〜〜 (^_^)/
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是非 ご夫婦で☆

2015年03月28日 23時20分39秒 | 観る
気になっていた チャン・イーモウ監督の作品、これはちょっと夫婦で観るべき映画だろうと、日比谷で待ち合わせての映画鑑賞。文化大革命に対する批判のメッセージを 痛烈なまでに含んだ作品です。

日比谷シャンテ前の広場

実は 体長60cm程



妻への家路(3/20 劇場にて)
製作国:中国(2014年)
原題:帰来 Coming Home
監督:チャン・イーモウ
脚本:ヅォウ・ジンジー
原作:ゲリン・ヤン
出演:コン・リー(フォン・ワンイー)、
   チェン・ダオミン(ルー・イエンシー)、
   チャン・ホエウェン(タンタン)、
   チェン・シャオイー(コン・スーチン)、
   イエン・ニー(リ主任)、リウ・ペイチー(リュウ同志)、ズー・フォン(チョン指導員)他

1977年の中国。文化大革命が終結し、20年ぶりに自由の身となったルー・イエンシー。ところが自宅に戻ると、妻のフォン・ワンイーは 夫を長年待ち続けた心労から記憶障害となり、イエンシーを他人だと認識してしまう。イエンシーは 妻を見守る為、他人として向かいの家で生活を始める。

序盤では、夫を思い遣る妻の深い愛、そして文化革命の渦に巻き込まれ翻弄される 娘タンタンの葛藤が描かれます。やがて 革命は終焉を迎え... 夫を夫として認識出来ぬ妻を どこまでも愛情深く見守り隣人として暮らす夫は、希望と落胆を繰り返し、それはもう 切なくて切なくて...

直感で、ひとりで観たんじゃ勿体無いと思ったので 殿を誘ったのですが、斜め前の若いカップルもどうやらご夫婦らしく、男性の方は 場内が明るくなっても 暫く立ち上がれないくらい涙を流しておいででした。「自由」って、大切です。





腹拵えは フレッシュネスバーガー

ベジタブルバーガー ビーンズ
お肉を使っていないパティです
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観劇記録

2015年03月26日 20時32分30秒 | 観る
先週水曜日、知人の芝居を観る為 両国へ。

川和孝企画公演 + シアターX(カイ)提携公演
日本近・現代秀作短編劇100本シリーズ
第40回名作劇場
女よ、気をつけろ!或る夜の出来事(3/18 マチネー)

北尾亀男(きたおかめお)作『女よ、気をつけろ!』
夫人:今井里美、内藤千春
青年:大須賀隼人、若林秀俊
講演者:堀越富三郎
車掌:藤本至 紳士:岐部公好

講演者が「若き婦人へ」という演題で話し始める。ふと、場面は 長崎へと向かう二等車となり、座席には、中年の人妻、若い男、初老の紳士。 夜行列車なので外は見えず、青年は婦人と話し始め、次第に打ち解ける。ところが、婦人は青年に気を許した結果...


鳥居與三(とりいよぞう)作『或る夜の出来事』
畫(画)家 秋葉利陽:根岸光太郎
学生 大場俊一:鳥海順也
女中 初子:奈良井志摩
秋葉俊江:タナカサキコ
梅沢茂吉:魚谷としお 女中 時子:高野百合子

関西の小都市。料亭に逗留中の自称画家の秋葉は、女中の初子に執心である。あわよくば、初子を東京に連れて帰ろうとしている秋葉に、料理人の茂吉に とんでもない話を聞かされ...


古き良き時代の埋もれたる秀作を掘り起こし上演するシリーズの #81と#82。#81『女よ...』は 大正14年、#82『或る夜...』は 大正13年の作品です。共に、異性に浮き足立ったが為に馬鹿を見る愚かしさを描いた作品といえます。そんな 大正時代の戯曲二本立て。なかなか面白く、興味深い上演でした。
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あれから三十年

2015年03月25日 17時45分59秒 | ウェブログ

1985.3.25



大学全体の卒業式とは別に 学部内で行われた 学位授与式
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ホワイトデーに集合

2015年03月19日 23時31分36秒 | ウェブログ
氷川某くんの明治座座長公演の為、都内で一泊のと 子ども達、久々の対面です。舅(ちち)の七回忌以来、三年振りになるやも知れません。


五人全員が揃っていた時間は 僅かに20分ほどですが
予想外のトラブルもありつつ なんとか集合叶いました
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ほほぉ~~

2015年03月08日 20時21分33秒 | 観る
すばるくん、なかなかの役者ですね♪

味園ユニバース(3/6 劇場にて)
制作国:日本(2015年)
監督:山下敦弘(「リンダ リンダ リンダ」
   「ユメ十夜[第八夜]」「天然コケッコー」
   「マイ・バック・ページ」「苦役列車」)
出演:渋谷すばる、
   二階堂ふみ、
   鈴木紗理奈、川原克己、
   松岡依都美、宇野祥平、
   松澤匠、野口貴史、
   康すおん、赤犬 他

歌うこと以外全ての記憶を失った男、ポチオこと 大森茂夫。

大阪のある広場で行われていたバンドのライブに、ひとりの男が乱入。マイクを奪って歌い始める。その歌声に観客は圧倒され、バンドのマネージャーのカスミも興味を抱く。しかし、男は記憶喪失で...

若干 無理矢理な設定とストーリー展開ではありますが、役者が魅力的ですし、力業で運んだ物語にしては 面白い作品に仕上がっています。ただ、渋谷すばるの歌唱力については、驚くほどではないというか... つまり、聴く者全てを圧倒すべきである最初の歌唱「古い日記」が、少々 説得力に欠けます。劇中で ポチオの為に書き下ろされた「ココロオドレバ」の方は、曲も歌唱もとても魅力的だっただけに、最初の曲は なにかもっと彼に合うものがあったんじゃないかしらと、選曲ミスの感が否めません。最初から、「ココロオドレバ」の見事さを印象付けられなかったのは なんとも勿体無い話です。

とかなんとか言ってますが、この映画で、なんか すばるくんに対する認識が 新たになりました。そもそも、ジャニーズ自体 そんなに詳しくないもので、そっかぁ~ すばるくんって関ジャニ∞に居たんだぁ~~ なんて思ったりして、ファンの皆さんゴメンなさい。なんか、Jr.時代の印象の方が強くて、いつの間にか随分大人になっちゃってるし、もうビックリ(゜o゜;; 勝手にビックリ (^◇^;) いやぁ~ 関ジャニは 大体 知ってるつもりだったんだけど、ホントごめんなさい m(__)m

それにしても、これだけ芝居が出来るのに「エイトレンジャー」以外では初の映画出演だなんて 驚きです( ̄O ̄;)



The French Toast Factory
シフォンパンケーキ

クリーンヒット!!

店舗は 亀有と武蔵小杉に
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オーダーメイド

2015年03月05日 16時49分27秒 | 観る
うちも、小高いところに建つ... 洋館とまでは言わないけれど、洋瓦をのせた 地中海薫るおうちなんだけどな (*^m^*)

繕い裁つ人(3/4 劇場にて)

制作国:日本(2015年)
監督:三島有紀子
原作:池辺葵(講談社コミックプラス)
脚本:林民夫
出演:中谷美紀(南市江)、三浦貴大(藤井)、
   片桐はいり(牧葵)、黒木華(葉子)、杉咲花(ゆき)、
   中尾ミエ(泉先生)、伊武雅刀(橋本)、余貴美子(南広絵) 他

神戸の街を見晴らす坂の上にある仕立て屋「南洋裁店」。初代の祖母から店を継いだ二代目店主 市江... あら、原作は マンガなんですネ。

なんとも趣のある映画でした。舞台を神戸としながらも、そこは神戸であって神戸じゃない、どこか無国籍な感じのする ファンタスティックな空気を持つ作品です。もう少し浸っていたい思いもあっただけに、最後は 市江のデザイン画を体現して見せて欲しかったと、そこは一点 不満です。

ユニクロや通販のお世話になってばかりの私ですが、もうあと20も歳を重ねたら、あんな風に 直し直し、生涯大切に着続けられる一着を持ちたいものだな...と思いを巡らせつつ、南洋裁店で仕立てると いったい幾らするんだろう... と(^^;; それにしても、なんて美味しそうにチーズケーキを食べるんだ 中谷美紀!!! 私も あんな風に お夕飯抜きで、ワンホール丸まま スコッスコッと口に運んでみたーい!! きっと、1/4もおなかに収めたら give upだとは思うけど あの形、あの大きさ、監督の拘りを感じます。

さて、中谷美紀がハマり役なのは勿論、はるちゃん、はなちゃん、片桐はいり、中尾ミエ、余貴美子と、女優陣が印象的でした。尤も、片桐はいりは、出ていれば必ず印象に残る女優ではあります。

あそこに合わせると ここは緩々、なんか 袖付けが窮屈、丈をあと5cm... なんて思いは 誰しも経験のある事。オーダーメイド、オートクチュールなら、勿論ジャストフィットで着心地の良いものが出来上がるのだろうけど、あっちもこっちも計られちゃうんだと思うと、なんだかなぁ~~( ̄▽ ̄) って、その前に 先立つ物が無いのだから、要らぬ心配でした
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ある意味 期待どおり(^w^)

2015年03月02日 09時02分39秒 | 観る
レディスデーの水曜日、コレド室町 で 友人と映画デート。

チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2/ 25 劇場にて)
制作国:アメリカ(2015年)
原題:Mortdecai
監督:デビッド・コープ
製作:アンドリュー・ラザー、
   ジョニー・デップ 他
出演:ジョニー・デップ(チャーリー・モルデカイ)、
   グウィネス・パルトロウ(ジョアンナ)、
   ユアン・マクレガー(マートランド)、
   オリビア・マン(ジョージナ)、
   ポール・ベタニー(ジョック)他

ちょっとイギリスやフランスの匂いのするコメディです(尤も 舞台がイギリスなのだから、イギリスっぽい匂いがするのは当たり前?)。こういうとりとめのないコメディも 別に悪くはないと思うのですが、同じデビッド・コープ監督作品の『シークレット・ウインドウ』とは、随分様子が違います でもまぁ、作品の出来自体は、ある意味 期待通りといったところです。気楽に楽しめばいいんじゃないかと思います。ただし、個人的には コメディのジョニー・デップより、少し悲壮感の漂うジョニー・デップが好きです なので、『パイレーツ・オブ・カリビアン』のキャプテン・スパロウも、それほど魅力を感じません。ちょっと臭ってきそうですしネ(*^m^*)

チャーリーの妻ジョアンナを想い続けているマートランドを演じるユアン・マクレガーは、『8月の家族たち』で、これまでにない年嵩の役を演じ 印象的だっただけに、今回は ビジュアル的にも役柄的にも 存在感に欠ける様に思いました。そんな中で なんとも魅力的だったのが、ポール・ベタニー演じるところのジョック 忠誠心の固まりで、限りなく打たれ強いジョック... かなり印象的 監督のデビッド・コープが脚本で参加した『ダ・ヴィンチ・コード』で、自身をピシピシ鞭打つ破戒僧を演じたのが 彼だったんですね。


友人とのランチは こちら
GRIP TAVERN(グリップ タバーン)

Organic Salad のランチ(+スープ、パン、ドリンク で 税込み1,100円)
ローストチキンの無農薬サラダをチョイス


ゴントランシェリエ の クロワッサン♪

鉄板!!


さてさて、私生活では 若い美人さんと結婚したばかりのジョニーですが、映画の中で妻を演じたのは、グウィネス・パルトロウ。各賞総ナメの『恋におちたシェイクスピア』や 近作では『アイアンマン』などで知られる彼女ですが、ワタクシ 1本だけ彼女の声を担当しております。邦題が少々ビミョーですが、コメディですョ。

こちら
(原題:Thanks for Sharing)

彼女 ちょっと 『ピノキオ』のコオロギに似てません?
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