たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

王子 潮干狩りに行く

2006年04月29日 18時59分26秒 | 四方山話
きのうは、王子の高校で校外学習...ちゅーか ちゅーか、平たくいって春の遠足でした。行き先は、富津海岸。目的は、潮干狩りとバーベキュー。ってわけで お弁当作りも必要なく 成果は ↓こぉ~んな感じ。今日のお昼は 王子のお陰で‘ボンゴレビアンコ’♪ アサリは元気が良かったみたいで砂の吐きもよく、富津は 東京湾といえども外海に近いので 水がきれいなのでしょう とても味の良いアサリでした。
まだ半分あるんだもんねぇ~~ (*^_^*)


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my『メモリー♪』

2006年04月28日 20時02分34秒 | 観る
五反田キャッツシアターに行ってきました。
一緒に行ったjunjunと まずは腹ごしらえ☆ と Tokyo.Walkerのネット検索を頼りに行ったペルー料理の店...アルコイリス ベンボス...羊肉のソテーと豆の煮込みにライスを添えたものをいただきましたが...う~~~ん なんだろ...。べつに嫌いなお味ではないし 常連さんも居るみたいでしたが...日本人的な繊細さは 多分 というか 絶対ない! わけで...まぁ 次はない! かな... ダハ  おうちに帰っても まだお腹に肉が鎮座してたさぁ☆

劇団四季『キャッツ』(4/27 ウィークデー・マチネ)

作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
作詞:T.S.エリオット「Old Possum's Book of Practical Cats」より
日本語台本:浅利慶太

《オリジナル・クリエイティブ・チーム》
演出:トレバー・ナン
振付:ジリアン・リン
美術デザイン:ジョン・ネイピア
照明デザイン:デビッド・ハーシー

《四季版 スタッフ》
振付:加藤敬二
   山田 卓
照明:沢田祐二
美術:土屋茂昭
音楽進行:鎮守めぐみ

先日、王子と『オペラ座の怪人』を観たばかりですから 立て続けに ロイド=ウェバーのミュージカルということになりました。実は、『キャッツ』を観るのは 初めてではありません。むかしむかし その昔...劇団四季での初演時...新宿の西口に仮設劇場が出来て 日本初のロングランとして話題を博していた折、チケットも入手困難なんて話でしたが 会場案内のバイトをしていた友人に頼んで廻して貰ったチケットで観に行ったのです。まだ学生時代のことでした。その時一緒にいった殿は、当時まだ馴染みのないタイプのミュージカルだったこともあり「???」だったようです。私は...といえば...なんとなく分かった気になっていただけかも知れません。But 昔も今も 私の方がキャパが広いとは思うのです。ただし、内容についての記憶は殿の方が確かな様で...何を観ても すぐ忘れちゃって、映画なんかも何回観ても新鮮な気持ちで観られる私は 果たして得なのか...???

とにかく 昔の印象より今回の方が ずぅ~~っと ずぅ~~と 自然体でストレートに楽しめるはず! と わくわく♪ 心待ちにしての観劇となりました。

たのしかったぁ~~♪ (*^_^*)


バッチリ 猫さんと握手もしてきたし、なにより お客さんを楽しませるということに徹した プロフェッショナルのエンターテインメントです。
男の(雄猫の...?)セクシーを感じさせるロッカー/ラム・タム・タガー(キム・スンラ)、なんでこんなに回れるのぉ~~~ 何回転したか数えとくんだった! という程 回る回る 飛ぶ飛ぶ☆ 小さな黒いマジシャン猫/ミストフェリーズ(蔡 暁強)、三つのキャラクターを演じ分けなければならない 渋谷智也...どの猫も どの猫も 楽しませてくれます。

そして、ちょっと自分でもビックリしたのが グリザベラ(金 志賢)の唄う 超有名ナンバー...♪メモリー♪ を聞いた時のこと。何故だか分からないけど 総毛立って 全身に震えが来る感じ! この曲は 初演時に久野亜希子がテレビでもよく唄っていたし さすがに歌詞もおぼろげながらでも覚えている。♪おねぇ~がいぃ~ 私に触ってぇ~ 私を抱いてぇ~♪ の部分を聞く前からその部分を感じてしまうからなのか...いやいや そういった理屈っぽいことではなく 何かのスイッチがポンっと入る感じ。何度か出てくる「メモリー」の度に もうほんと ぶるぶると震えが来たのですョ。

いやぁ~ ホント びっくりしたぁ~~~!!




さてさて、先月 今月と 私にしては頻繁に劇場通いをしてきたのですが、今回の『キャッツ』にて ついについに チケットのストックがなくなってしまいました。コクーン歌舞伎のチケット代... 13,000円×4枚 は 懐にズズーーーンと響き、ここは ちょっと辛抱のしどころだろうと 自ら自粛モード。でもでも 気になる 新橋演舞場『五月大歌舞伎』福助が踊る“京鹿子娘道成寺”(夜の部)。この夜の部では、吉右衛門が石川五右衛門で宙乗りもするらしい。あぁ...でも 財布の中身が...  もうひとつ これは秋の公演だけど、鹿賀丈史 市村正親主演のミュージカル『ペテン師と詐欺師』!! 出演は他に 奥菜恵、愛華みれ、高田聖子、鶴見辰吾...。我が家の殿は、こういったタイプの商業演劇は きっと乗ってこないのよね...たぶん...。だば...お友だちを誘ってみるべか...。
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写真が届きました

2006年04月26日 15時40分54秒 | 四方山話
ちょうどひと月前、お嬢の高校の PTA謝恩会がありました。その時に撮ったクラス毎の写真が届きました。慧さんの‘着物が見たい’リクエストにより...

じゃーん。


前列 花束は校長ほか学校理事、保護者に混じって 教職員は小振りの花束。
私の向かって左隣が担任。世界シニア柔道の銅メダリストです。
ゆでダコの様なお顔は お酒のせいです。先生とは同い年であることが判明。
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おわったー!!

2006年04月24日 23時32分34秒 | 四方山話
ついに お役目 終了!!
昨年 四月末に受ける羽目になった中学のPTA役員...しかも‘広報委員長’の重責を背負い込んだ... (;_;) この度、そのお役目から ついに解放されました☆ 役員としての本来の仕事は、二月に発行した広報誌で ほぼ終わってはいたのですが、先々週 PTA総会にて活動報告を読み上げ、先週末には 今年度の広報委員さんの中から三役さんを決めるという 気が楽な様な 気が重い様な役目を終え、これにて打ち止め☆ 肩の荷が下りましたぁ~♪




昨日より公開中  殿の新作『穴に集えば』は、こちらから
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堪能堪能 (*^_^*)

2006年04月20日 00時26分03秒 | 観る
コクーン歌舞伎『東海道四谷怪談』北番(4/18)南番(4/19 )に行って参りました。

両日ともマチネー...ということは...連日会社休んでいいのか!? 殿!!
まぁ それはさておき、図らずも 連日 D列-1番2番 E列-1番2番 という ほぼ同じ場所での観劇と相成りましたコクーン歌舞伎第7弾! ...もっとも 最前列は「松列」その後ろに XA~XC列 続いてA列 B列 という並びですから、今回のお席は 前から8列目 9列目 ということになりまして、平場席ではありましたが 南番の本水の被害には 残念ながら(?)遭うこともなく...さてさて 何から書きましょう...。はや 夜も更けて参りました。この続きは、お天道様が昇ってからということで...まずは おやすみなさりて 御免下さりませ。

(以下 追記)
本水を使ったり 火を燃やしたり 勘三郎の三役(お岩、与茂七、小平)早変わり(含む 戸板返し)があったり 提灯抜けがあったり、客席通路の床が突如抜けて下から ぞぞぞぉ~~~っとか 私たちのすぐ後ろ脇で突如叫び声「ギャァ~~~~~~!!!!」などと ケレンたっぷりで 一見派手に見えながらも 鳴り物や唄いは従来の様式で、よくよく観ると案外オーソドックスな従来ながらの歌舞伎的演出の南番と、原作に忠実に描いてあるので お袖と直助 与茂七のその後もよぉ~~~く分かり 納得納得 大納得の終盤が観られる北番。北番は、一見地味かと思いきや 鳴り物は現代音楽(生音ではないものの そこに生の二胡やトランペット ヴォイスパーカッション はたまたホーミーが絡んで刺激的!)だったり、川の流れを人間で構成したり、大詰めでは なにかから逃れようとするかの様に伊右衛門は ながぁ~い ながぁ~い 梯子を昇り...入れ違う様に逆さ吊りの直助が奈落へと落ちていく...と演出は 極めて斬新☆ 小劇場の匂いさえ漂う この後半~大詰め...けっこう好きです。

そんな北番...可笑しかったのは、お岩とお袖が父:左門と与茂七(実は与茂七の着物を着た奥田庄三郎)の遺体を見付ける 浅草観音裏田圃の場。北番では、お岩と直助の二役を演じる勘三郎...この場では 二人が同時に登場します。直助役は代役が立っているのですが セリフを言うのはもちろん勘三郎。お岩姿のまま 目を盗んで 口元を隠して 直助ののセリフを言ったかと思うと即座に お岩、なぁ~んて う~~~ん 流石!

その他にも、南では 伊右衛門を慕うお梅が伊藤家屋敷の銀箔の屏風、北では金箔。伊右衛門に差し出される小判の量も 北番の場合は半端じゃない! 釣れる魚も魚籠(びく)に入りきらないほど大きい!! そうそう、オープニングでラクダが観られるのも北番だけ☆ 等々...案外細かなところで派手に大袈裟に描かれているのは 北番だったりするのです。その他に大きく違うのが 伊右衛門宅と伊藤家屋敷の何度か繰り返される装置の転換 ── 北番では回り舞台(舞台上で人力で廻す)を使っているのに対し 南番では伊右衛門宅が舞台奥に捌けたところに下手から伊藤家屋敷の装置がスライドして登場。そして伊藤家がスライドして捌けると 舞台奥から舞台のツラへと伊右衛門宅が出てくるという入れ替え式(という言い方をするかどうかは知りマセン)。盆に載せなくていい分 南番の装置は若干大きいのでしょう...と思います。

いやぁ~~~ しかし、南番の本水バシャバシャは大いにウケまくっていました。伊右衛門役の橋之助は完全に遊んでます♪ 嬉々として水を客席の方に跳ねかしていました。この大詰めのシーンの前に一旦定式幕が引かれると七之助を率いた笹野高史の登場。次いで、扇雀 弥十郎...ニューヨーク公演第二弾決定の話や 南番で割愛されている深川三角屋敷の場について語ったり...でも! 本来の目的は このあとの本水に備えるためのご案内☆ 大雪の降りしきる中、それほどにも 羽目を外した本水なのでありました。もう客席は大喜び♪

勘三郎は、いうまでもなく素晴らしいけど、悪役が益々板に付いてきた橋之助が色っぽくて いいねぇ~♪

18日の北番でお見かけしたのが 長塚京三さんのご長男‘阿佐ヶ谷スパイダース’という劇団を主宰する 長塚圭史さん。19日の南番では、トランペットの日野皓正さん。
18日のカーテンコールでは 客席に演出:串田和美が顔を覗かせ、拍手喝采でした。もちろん 19日も拍手喝采、スタンディングオベーションの嵐でした。(追記:20日 午前9時40分)

それにしても 勘三郎という人は...! 役者としてはもちろんのことながら そのプロデュース能力の高さを堪能した二日間でした。南北 両方観てよかった


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10周年記念 オールスターキャスト

2006年04月17日 09時35分06秒 | 観る
初の映画化から10周年、10作目の『名探偵コナン』に行ってきました。ここ二・三年 見逃していたし、毎週月曜日のテレビアニメの方も 子ども達の年齢のせいか 観ないことの方が多くなってしまった今日この頃...久し振りにコナンに会ってきました。毎年どんどん大人になっていくハリー・ポッターと違い コナンは サザエさんやドラえもんとお~んなじ☆ いつも同じ顔を見せてくれます。

『名探偵コナン 探偵達の鎮魂歌(レクイエム)』



制作国:日本(2006年)
監督:山本泰一郎
原作:青山剛昌
音楽:大野克彦
出演:高山みなみ、山崎和佳奈、神谷明、
   山口勝平、林原めぐみ、古谷徹 他

今回の舞台は、横浜みなとみらい。
謎の男から依頼を受け、横浜へとやって来た小五郎とコナンたち一行。何も知らず遊園地で遊んでいる蘭や少年探偵団たちの腕には 起爆装置の付いた遊園地のフリーパスIDが!! 午後10時までに事件を解決しなければIDは爆発...。IDをつけたまま 園外に出ても爆発...。親友その子に誘われて 園外のケーキバイキングに行こうとする蘭! 園外に大きくせり出すジェットコースターに乗ろうとする探偵団たち!! タイムリミットは12時間!!! 可愛いぞ 灰原哀☆
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大丈夫です。多分...。

2006年04月14日 16時17分05秒 | 観る
ひとりで映画に行く時のお供は いつも‘あんパンと缶コーヒー’なのですが、今日は「きっと観ているうちに おにぎりが食べたくなるはず」と踏んで 上映前の座席での腹ごしらえは、迷わずおにぎり!!!

『かもめ食堂』



制作国:日本(2005年)
監督/脚本:荻上直子
原作:郡ようこ
出演:小林聡美(サチエ)、片桐はいり(ミドリ)、もたいまさこ(マサコ)、
   マルック・ペルトラ(美味しいコーヒーの男)、
   ヤルッコ・ニエミ(日本かぶれの青年)、
   タリヤ・マルクス(睨み付ける女) 他


全編ヘルシンキロケの効果もあるのでしょうけど 日本人俳優の出ている日本人が制作した日本映画なのに、どこか 北欧のインディーズ作品の様でもあります。『キッチンストーリー』とか『ヘイフラワーとキルトシュー』とか...。
原作は、映画のための書き下ろし作品で 企画を貰った群ようこにとって 映画の為に書くというのはのは 初めてとのことだそうです。

ミドリ(片桐はいり)が心配事を投げかけたりするとサチエ(小林聡美)が答える...「大丈夫です。多分...」。これ、楽天的というのではなく...なんというか‘消極的プラス思考’とでもいうのでしょうか...? サチエの肩に力の入らない それでいて 体の中心に一本通っている感じが なんだかいいんですね。とても素敵な空気を醸し出す食堂(?)...映画...なのです。途中から登場する もたいまさこもちょっと不思議な雰囲気を持った女性 マサコをとても素敵に演じています。

北欧の澄んだ空気、白木の家具 明るい内装 可愛い洋服 そして美味しそうな料理たち...。何気ない物語が進行している中に チラッチラッと入る不思議なカットもあったりして、やっぱり フィンランドの森には小鬼が住んでるんじゃないかな...。

まだまだ浸っていたい本を読み終わり、それでも背表紙をまだ閉じたくない...そんな感じ。きっと、珈琲を立てる時 あのおまじないを言う人 続出だろうな...。「コピ・ルアック!」

フィンランド政府観光局公式HPの中で紹介されている『かもめ食堂』のページは、こちら。映画の中に出てくる フィンランドのあんな事やこんな事...へぇ~が満載のページです。


ヴィーナス娘。(ヤゴくらぶ)のみなさぁ~~~ん☆
おすすめよぉ~~~ん。
今は、柏ステーションシアターで一日一回だけ上映中だけど、来月になったら シネリーブル千葉ニュータウンにも掛かるって!!



そうそう...『ガッチャマンの歌』の歌詞なら いつでも私に聞いてください。
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助演絶品

2006年04月12日 23時42分56秒 | 観る
『プロデューサーズ』を観てきました。折しも、毎週水曜日 朝日新聞(夕刊)に掲載中の三谷幸喜氏のエッセイ“ありふれた生活”での今日の話題も『プロデューサーズ』に触れたもの。イラストは、和田誠さんに依る“ありふれた生活”挿絵より。

『プロデューサーズ』

制作国:アメリカ(2005年)
監督/振付:スーザン・ストローマン
脚本/作詞/作曲:メル・ブルックス
出演:ネイサン・レイン、
   マシュー・ブロデリック、
   ユマ・サーマン、
   ゲイリー・ビーチ、
   ロジャー・バート
   ウィル・フェレル

本日のタイトル《助演絶品》...
これ、実は 三谷さんの文章のサブタイトルからそのまま頂戴したものです。これぞ最悪の演出家!と白羽の矢を立てられたロジャーを演じるゲイリー・ビーチ!! 彼のドレス姿といい 仕草といい まさに絶品でした。三谷さんは“ありふれた生活”の中で「日本であの味を出せるのは誰だろう。例えば西田敏行さん?」と書いていますが、私が思ったのは 船越栄一郎とか江守徹とか...。あぁ...、劇中劇で ヒトラーを演じることを考えたら、升毅なんて線もいいかもしれません。それに 現代演劇の女形といったらこの人!ドレスだって絶対似合っちゃう篠井英介!!も捨てがたい。でも、篠井英介の場合は ‘ロジャーの内縁の秘書’=カルメン・ギアもありだわねぇ...。で、西田敏行はといえば...、一緒に観に行った junjunが言っていましたが、主役のマックス(落ちぶれた大物演劇プロデューサー)とイメージが重なる様に思います。

もちろん 主演のネイサン・レインも素晴らしかったけど、マシュー・ブロデリック演じる 神経質で心配性で幼児性の固まりの様なレオ(会計士あらため相方プロデューサー)が良いです。それと、ウィル・フェレル!『奥さまは魔女』のダーリン役とは打って変わって今回のフランツ(劇中劇『春の日のヒトラー』戯曲作家)は、実に嵌り役でした。

内容にほとんど触れてなくて スミマセン。そうそう、エンディング・ロールが流れ始めても 席を立たない方がいいですよ。NG集こそありませんが、最後まで座っていて損はありません。楽しかったね☆ ようこちゃん! ケラケラ カラカラ 隣の席からようこちゃんの笑い声が たっくさん聞こえてきたよ~~~ん♪




【参考】
1968年制作の同名映画『プロデューサーズ』が、オリジナル。
監督/脚本:メル・ブリックス
ゼロ・モステル(Max Bialystock)、ジーン・ワイルダー(Leo Bloom)、
ケネス・マース(Franz Liebkind)、エステル・ウィンウッド(‘Hold me Touch me’Old Lady)、レニー・テイラー(Eva Braun)

2001年3月 ミュージカルとして舞台化、ブロードウェイ セント・ジェイムズ劇場で初演。
脚本/作詞/作曲:メル・ブルックス
演出・振り付け:スーザン・ストローマン
初演キャスト:ネイサン・レイン、マシュー・ブロデリック
       ゲイリー・ビーチ、ロジャー・バート 他

昨年夏 青山劇場で上演の日本版舞台はこんな感じ
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本日始動 PART2

2006年04月07日 14時59分55秒 | 四方山話
本日、高校の入学式です。



面の割れる写真は 本人のクレームが付くので こんなところで...。


花冷えの入学式となりましたが、校門をくぐると ソメイヨシノとしだれ桜の満開をちょっと過ぎた枝からは 花吹雪が舞い 足元に桜色の絨毯をつくってくれました。
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お使いは自転車でぇ~気ぃ軽にゆきまっしょぉ~♪

2006年04月06日 18時45分05秒 | 四方山話


自転車に乗っていて パンプスを落っことした。それも 一日に二回も...! しかも 同じ場所だし、何故か 二回とも帰路だし...。 二回目の時なんか 学生さんなのかなぁ...すれ違った若いお嬢さんが 拾って手渡してくださったの... 靴底を触らせちゃったりなんかして 本当にごめんなさい。

<(_ _)>
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本日始動

2006年04月05日 09時25分34秒 | 四方山話
さぁ 入学式です。



いってらっしゃ~~~い。(^^)/"""
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センジュは如何?

2006年04月03日 09時50分12秒 | 観る
お嬢を除く家族三人と スペシャルゲスト:Kすみちゃんとの4人で オープンして一年半ほどの若い劇場(2004年9月オープン)...北千住の THEATRE1010(シアターセンジュ)に行って参りました。

『ライフ・イン・ザ・シアター』



作 :ディヴィッド・マメット
演出:ポール・ミラー
出演:市村正親、藤原竜也

市村正親氏のご指名により実現したという 二人芝居。同じカンパニーの老境にさしかかりつつあるベテラン俳優ロバートと 台頭しつつある若手の俳優ジョン...楽屋、舞台の本番、衣裳部屋...と 次々に転換しつつ なんと全26もの場を断片的に連ね オムニバス風に綴っていきます。

そこには 何か特別な物語が展開するわけではなく、ジョンとロバート 二人の関係性の微妙な変化が 時にコミカルに 時にシニカルに描かれていきます。幕開けから、なんでもない「なに?」なんてセリフで場内に笑いを起こしてしまう市村氏の天性の資質には、いつもながら感心してしまいます。2002年、藤原竜也の『エレファントマン』(ジョン・メリック役)は 記憶に新しいところですが、同じ役を1980年に演じ ゴールデンアロー賞演劇賞を受賞している市村正親にとって 藤原竜也はどこか可愛く思える存在らしく、パンフレット中にも 鼎談(市村、藤原、小田島雄志)など 端々にそんな様子が伺えます。とはいえ、どこかきれいに演じてしまう感のある藤原くんと 根っからの芝居好きを感じさせる市村さんの力量の差は否めません。年齢的にあり得ないのですが、キャストを逆にして観てみたい気もします。特に市村さんのジョンは、なんとなく想像してしまうというか...、きっと もっとやんちゃな いい気になって調子こいちゃってるジョンなのではないかしらん...と。

脚本について言えば、どちらかというと リアルに日常を切り取ったというタイプのものなので ストーリー上に特別な仕掛けがあったりはしないのですが、個人的な欲求から言えば...、時間の経過と共に役者としての衰えを隠せなくなったロバートではあっても 老成ならではの若手には持ち得ない‘キラリ’が 最後の最後にチラリと見えて欲しかったなぁ...と思ってしまうのでした。でも、多分...描きたいのは‘そこ’ではないのだと分かってはいるのですが...。

‘見せる転換’‘見せる着替え’も 見どころです。若い Bodyは、美しいのぉ~




さてさて、THEATRE1010。。。
我が家からは 松戸森のホール かめありリリオホールに継ぐ利便性! 都内からでも千代田線を使えば意外に便利!! 劇場の入っている丸井を始め 駅ビルのルミネもあって ショッピングやお食事もばっちり!!! って、別に劇場の回し者ではありませんが、同じ公演の都内のメイン会場のチケットが押さえられなかったら ちょっとチェックしてみては如何でしょう...? 先発公演が THEATRE1010 という場合もあったりしますよ。(^_-)
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さぁ 新年度の幕開けです☆(4/4 リンク 貼り直しました)

2006年04月02日 03時15分01秒 | 観る
お嬢は、高校のチ-ムメイトYちゃんと‘TOKYO-BAY ららぽーと’(旧 船橋ららぽーと / 元 船橋ヘルスセンター )にお買い物、王子は 演劇部の‘卒業生を送る会’(もちろん送られる立場)で、中学の部室へ。春休みといえども、お子たちは あれやこれやと忙しそう。ふと気が付けば 4月1日...! そうだ! 毎月1日は映画のサービスデーじゃない!! というわけで 特に観る予定ではなかったのだけど、殿と二人で『県庁の星』へと繰り出しました。

『県庁の星』(劇場にて 4/1)




制作国:日本(2005年)
監督:西谷弘
脚本:佐藤信介
原作:桂望実
出演:織田裕二、柴咲コウ、
   佐々木蔵之介、和田聰宏、
   紺野まひる、奥貫薫、益岡徹、
   石坂浩二 他

まぁ 作品的には DVDでも充分だとは思うのですが、暇つぶしには最適です。お総菜の厨房のチーフ的存在 和田聰宏が いい味を出していました。残念ながら 私にはオダギリジョーとの見分けが付かないのですが....。

でも、こんな質問も 見付けちゃいましたから、やっぱり似ているのでしょうね。とはいえ...どうも顔の見分けが苦手な私です。
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