流石 バーゲンダッツ
パパっと三本、記録だけ。
『マレフィセント』（7/17 劇場にて）
原題：MALEFICENT
制作国：アメリカ（2014年）
監督：ロバート・ストロンバーグ
出演：アンジェリーナ・ジョリー（マレフィセント）、
シャールト・コプリー（ステファン）、
エル・ファニング（オーロラ姫）、
サム・ライリー（ディアヴァル［カラス］）、
イメルダ・スタウントン、ジュノー・テンプル、レスリー・マンヴィル 他
実に美しい、画面の完成度の高い作品でした。でも...
私だったら、マレフィセントの様には オーロラに愛を注げないと思うなぁ～～
『GODZILLA ゴジラ』（7/27 劇場にて）
制作国：アメリカ（2014年）
原題：GODZILLA
制作国：アメリカ（2014年）
監督：ギャレス・エドワーズ
出演：アーロン・テイラー＝ジョンソン（フォード・ブロディ）、渡辺謙（芹沢猪四郎博士）、
エリザベス・オルセン（エル・ブロディ）、ジュリエット・ビノシュ（サンドラ・ブロディ）、
サリー・ホーキンス（ヴィヴィアン・グレアム）、カーソン・ボルデ（サム・ブロディ）、
デヴィッド・ストラザーン（ウィリアム・ステンツ司令長官）、ブライアン・クランストン
（ジョー・ブロディ）他
日本政府には、今作でも観て 原発のあり方をもう一度考えて貰いたい... とか、ガンバレ ケン・ワタナベ... とか、他にも色々思うところもありで 興味深くは観ていたのだけれど、二頭のムートー v.s.ゴジラの件（くだり）から パタッと記憶がない。気付けば、フォードが救助されて ゴジラが倒れていた。戦闘シーンってセリフが無くて音だけなので、往々にして墜ちて仕舞う私です。今回も 冗談でそんな事を言っていたら、まさかの予言的中
津波の場面があります。緊張します。
『超高速！ 参勤交代』（7/28 劇場にて）
制作国：日本（2014年）
監督：本木克英
出演：佐々木蔵之介（内藤政醇）、深田恭子（お咲）、伊原剛志（雲隠段蔵）、
寺脇康文（荒木源八郎）、上地雄輔（秋山平吾）、知念侑李（鈴木吉之丞）、
柄本時生（増田弘忠）、六角精児（今村清右衛門）、市川猿之助（徳川吉宗）、
石橋蓮司（松平輝貞）、陣内孝則（松平信祝）、西村雅彦（相馬兼嗣）他
湯長谷藩（ゆながやはん）は、現在の福島県いわき市。湯長谷藩からの参勤交代という事で、常磐道沿線の知っている地名 オンパレード☆ 面白かったし、佐々木蔵之介 上地雄輔など それぞれキャストは嵌っていたと思うけど、映画館で観るには スケール感に欠ける。でもまぁ、いわき市へのエールということで。テイストは違うけど、「十三人の刺客（2010）」を思い出しました。
『マレフィセント』（7/17 劇場にて）
原題：MALEFICENT
制作国：アメリカ（2014年）
監督：ロバート・ストロンバーグ
出演：アンジェリーナ・ジョリー（マレフィセント）、
シャールト・コプリー（ステファン）、
エル・ファニング（オーロラ姫）、
サム・ライリー（ディアヴァル［カラス］）、
イメルダ・スタウントン、ジュノー・テンプル、レスリー・マンヴィル 他
実に美しい、画面の完成度の高い作品でした。でも...
私だったら、マレフィセントの様には オーロラに愛を注げないと思うなぁ～～
『GODZILLA ゴジラ』（7/27 劇場にて）
制作国：アメリカ（2014年）
原題：GODZILLA
制作国：アメリカ（2014年）
監督：ギャレス・エドワーズ
出演：アーロン・テイラー＝ジョンソン（フォード・ブロディ）、渡辺謙（芹沢猪四郎博士）、
エリザベス・オルセン（エル・ブロディ）、ジュリエット・ビノシュ（サンドラ・ブロディ）、
サリー・ホーキンス（ヴィヴィアン・グレアム）、カーソン・ボルデ（サム・ブロディ）、
デヴィッド・ストラザーン（ウィリアム・ステンツ司令長官）、ブライアン・クランストン
（ジョー・ブロディ）他
日本政府には、今作でも観て 原発のあり方をもう一度考えて貰いたい... とか、ガンバレ ケン・ワタナベ... とか、他にも色々思うところもありで 興味深くは観ていたのだけれど、二頭のムートー v.s.ゴジラの件（くだり）から パタッと記憶がない。気付けば、フォードが救助されて ゴジラが倒れていた。戦闘シーンってセリフが無くて音だけなので、往々にして墜ちて仕舞う私です。今回も 冗談でそんな事を言っていたら、まさかの予言的中
津波の場面があります。緊張します。『超高速！ 参勤交代』（7/28 劇場にて）
制作国：日本（2014年）
監督：本木克英
出演：佐々木蔵之介（内藤政醇）、深田恭子（お咲）、伊原剛志（雲隠段蔵）、
寺脇康文（荒木源八郎）、上地雄輔（秋山平吾）、知念侑李（鈴木吉之丞）、
柄本時生（増田弘忠）、六角精児（今村清右衛門）、市川猿之助（徳川吉宗）、
石橋蓮司（松平輝貞）、陣内孝則（松平信祝）、西村雅彦（相馬兼嗣）他
湯長谷藩（ゆながやはん）は、現在の福島県いわき市。湯長谷藩からの参勤交代という事で、常磐道沿線の知っている地名 オンパレード☆ 面白かったし、佐々木蔵之介 上地雄輔など それぞれキャストは嵌っていたと思うけど、映画館で観るには スケール感に欠ける。でもまぁ、いわき市へのエールということで。テイストは違うけど、「十三人の刺客（2010）」を思い出しました。
近隣に新規オープンの 天然温泉付きホテルに宿を取り
灼熱地獄から 暫し避難
隣接のショッピングモールにて
レイトショーで「ゴジラ」を観るうち 夜も更け... そろそろ お湯など戴きに参りましょう
お暑う御座います。本日は、水辺でランチ のち宇宙ミュージアム TeNQへ。夏休み的ぃ～ (^.^)
カナルカフェ
ピザは 何種類かのチーズに 輪切りのレモン 蜂蜜 アーモンドにバジル...
絶妙のバランスでした
ドームシティ 黄色いビルの6階にオープンした
【宇宙ミュージアム TeNQ】
火星に立ってみました
プラネタリウムを見下ろす様な シアター宇宙（ソラ）の映像 “another point of view” は、まるで自分が宇宙を飛んでいるかの様な感覚です。暑い外気から逃れて、涼しく宇宙を体験中 (^_^)v
“宇宙遊泳しちゃいました”
ピザは 何種類かのチーズに 輪切りのレモン 蜂蜜 アーモンドにバジル...
絶妙のバランスでした
ドームシティ 黄色いビルの6階にオープンした
【宇宙ミュージアム TeNQ】
火星に立ってみました
プラネタリウムを見下ろす様な シアター宇宙（ソラ）の映像 “another point of view” は、まるで自分が宇宙を飛んでいるかの様な感覚です。暑い外気から逃れて、涼しく宇宙を体験中 (^_^)v
“宇宙遊泳しちゃいました”
広島から戻った翌日、今度は 広島から仕事で上京していた中高時代の友人と銀座でランチ
夏に立ち向かうべく、お肉を戴きました。
こちら 鉄板焼 宮地（みやち）は、rabbitjumpさんに教えて戴いた店ですが、ランチのコスパの良さに驚いたのは勿論、なにより美味しいので 繰り返し訪問しています。どなたをお連れしても、間違いなく喜んで戴ける とっておきの店です
夏に立ち向かうべく、お肉を戴きました。こちら 鉄板焼 宮地（みやち）は、rabbitjumpさんに教えて戴いた店ですが、ランチのコスパの良さに驚いたのは勿論、なにより美味しいので 繰り返し訪問しています。どなたをお連れしても、間違いなく喜んで戴ける とっておきの店です
本日 母の誕生日♪
昨晩、午後から合流した殿と母の三人、安佐南区長束の 桜下亭に出掛けました。
アミューズ・パン・前菜・魚料理（イサキ）
肉料理（仔羊）
フロマージュ
デザートその1（シュー・ア・ラ・クレーム）
小菓子（マドレーヌ）
かんぱーい ＆ デザートその2
昨晩、午後から合流した殿と母の三人、安佐南区長束の 桜下亭に出掛けました。
アミューズ・パン・前菜・魚料理（イサキ）
肉料理（仔羊）
フロマージュ
デザートその1（シュー・ア・ラ・クレーム）
小菓子（マドレーヌ）
かんぱーい ＆ デザートその2
ピクチャーパズル（20ピース）にトライ
なんとか自力でコンプリート(*^^*)
お昼は、大好きな回転寿司へ。花見の出来る様にと計画した豆腐料理の店より、昔よく行った関西風お好み焼きの店よりも 回転寿司が嬉しい父でありました (^^;;
シス・カンパニー公演
『抜目のない未亡人』（7/11 新国立劇場）
原作：カルロ・ゴルドーニ
上演台本 / 演出：三谷 幸喜
出演：大竹しのぶ、岡本健一、木村佳乃、
中川晃教、高橋克実、段田安則、
浅野和之、八嶋智人、峯村リエ、
遠山俊也、春海四方、小野武彦
三谷幸喜お得意のシチュエーションコメディ。馬鹿馬鹿しくて大いに笑ったけれど、ちょっとお腹いっぱい。
原作は、18世紀イタリアの喜劇作家カルロ・ゴルドーニの同名戯曲。中世の国際都市ヴェネツイアを舞台に、高齢の夫を看取ったばかりのリッチな未亡人が 再婚でもうひと花咲かせようと奮闘する、いわば “未亡人の結婚大作戦”... なのですが、三谷幸喜に依って大胆に翻案。時代は 現代。舞台は、映画祭の為に監督や俳優の宿泊するヴェネツィアのホテル。そして、ヒロインは 女優復帰を目論む映画監督の未亡人。大竹しのぶに女優の役はピッタリだけど、タイトルからイメージする「未亡人」には 若干そぐわぬ設定か。ここはひとつ、原作を活かした物語で観たかった様に思います。せっかくだから、中川晃教の歌声も もっと聞きたかったなぁ～～
原作は こちら
観劇前に
東京オペラシティ1階のベーカリーレストラン
Le Pain Quotidien（ル・パン コティディアン）
《オーガニック小麦の五穀パン》と《レンズ豆とソーセージのココット》
『抜目のない未亡人』（7/11 新国立劇場）
原作：カルロ・ゴルドーニ
上演台本 / 演出：三谷 幸喜
出演：大竹しのぶ、岡本健一、木村佳乃、
中川晃教、高橋克実、段田安則、
浅野和之、八嶋智人、峯村リエ、
遠山俊也、春海四方、小野武彦
三谷幸喜お得意のシチュエーションコメディ。馬鹿馬鹿しくて大いに笑ったけれど、ちょっとお腹いっぱい。
原作は、18世紀イタリアの喜劇作家カルロ・ゴルドーニの同名戯曲。中世の国際都市ヴェネツイアを舞台に、高齢の夫を看取ったばかりのリッチな未亡人が 再婚でもうひと花咲かせようと奮闘する、いわば “未亡人の結婚大作戦”... なのですが、三谷幸喜に依って大胆に翻案。時代は 現代。舞台は、映画祭の為に監督や俳優の宿泊するヴェネツィアのホテル。そして、ヒロインは 女優復帰を目論む映画監督の未亡人。大竹しのぶに女優の役はピッタリだけど、タイトルからイメージする「未亡人」には 若干そぐわぬ設定か。ここはひとつ、原作を活かした物語で観たかった様に思います。せっかくだから、中川晃教の歌声も もっと聞きたかったなぁ～～
観劇前に
東京オペラシティ1階のベーカリーレストラン
Le Pain Quotidien（ル・パン コティディアン）
《オーガニック小麦の五穀パン》と《レンズ豆とソーセージのココット》
もう 二十歳くらいからこっち、あまり誰かにキャーキャー夢中になるというのもないのですが、ジョニー・デップは なんか好きデスねぇ～～。彼の誕生日だのプロフィールだのも 特に知らないし、ただ 映画を観に行くだけなんですけど、ホント なんて色気のある人なんでしょう
『トランセンデンス』（7/9 劇場にて）
原題：TRANSCENDENCE
制作国：イギリス / 中国 / アメリカ（2014年）
監督：ウォーリー・フィスター
出演：ジョニー・デップ（ウィル・キャスター）、レベッカ・ホール（エヴリン・キャスター）、
ポール・ベタニー（マックス・ウォーターズ）、ケイト・マーラ（ブリー）、
キリアン・マーフィー（ドナルド・ブキャナン）、モーガン・フリーマン（ジョセフ・タガー）
他
少し前に観た「her／世界でひとつの彼女」が 全く面白いと思えなかったという事もあり、やっぱり近未来物は難しいなぁ... なんて思っていたところに持ってきて、あまつさえ 共に自我のあるOSの話ですから、もう期待なんか更々していませんで、ただただ ジョニー・デップが出ていると言うだけで 劇場に足を運んだ次第でして (;^_^A 全く期待していなかったせいか、案外 ハラハラ 一生懸命観ちゃいました。アメリカのCG 凄いしネ。でも... 起・承・転くらいまで じっくり描いていた割には、パタパタっと畳むような幕切れ。世界もそんなに酷い事にならないうちに あっけなく「結」って感じでした。冒頭のシーンから 5年遡って 回想として描かれているので、地球は無事なんだなって 安心して見られたのは... 私自身は良かったけど、作品的には どうなんだろ...。あそこに、あんな叙情性が要るのかどうか... ノンフィクションじゃないのでね。ま、「her...」と二本、「人工知能が感情を伴っていようが、個人の意識をアップロードしてあろうが、彼らは人間じゃないんだョ」って、総力を挙げて私たちに教えてくれたって事でぇ～～
久しく足を運んでいなかった 近隣のイオンシネマ（旧ワーナー・マイカル）...
水曜日だったので てっきりレディスでーと思い込んでいたら、レディスデーの設定がありませんでした。しょっぼ～～ん
『トランセンデンス』（7/9 劇場にて）
原題：TRANSCENDENCE
制作国：イギリス / 中国 / アメリカ（2014年）
監督：ウォーリー・フィスター
出演：ジョニー・デップ（ウィル・キャスター）、レベッカ・ホール（エヴリン・キャスター）、
ポール・ベタニー（マックス・ウォーターズ）、ケイト・マーラ（ブリー）、
キリアン・マーフィー（ドナルド・ブキャナン）、モーガン・フリーマン（ジョセフ・タガー）
他
少し前に観た「her／世界でひとつの彼女」が 全く面白いと思えなかったという事もあり、やっぱり近未来物は難しいなぁ... なんて思っていたところに持ってきて、あまつさえ 共に自我のあるOSの話ですから、もう期待なんか更々していませんで、ただただ ジョニー・デップが出ていると言うだけで 劇場に足を運んだ次第でして (;^_^A 全く期待していなかったせいか、案外 ハラハラ 一生懸命観ちゃいました。アメリカのCG 凄いしネ。でも... 起・承・転くらいまで じっくり描いていた割には、パタパタっと畳むような幕切れ。世界もそんなに酷い事にならないうちに あっけなく「結」って感じでした。冒頭のシーンから 5年遡って 回想として描かれているので、地球は無事なんだなって 安心して見られたのは... 私自身は良かったけど、作品的には どうなんだろ...。あそこに、あんな叙情性が要るのかどうか... ノンフィクションじゃないのでね。ま、「her...」と二本、「人工知能が感情を伴っていようが、個人の意識をアップロードしてあろうが、彼らは人間じゃないんだョ」って、総力を挙げて私たちに教えてくれたって事でぇ～～
久しく足を運んでいなかった 近隣のイオンシネマ（旧ワーナー・マイカル）...
水曜日だったので てっきりレディスでーと思い込んでいたら、レディスデーの設定がありませんでした。しょっぼ～～ん
久し振りに家族四人揃っての食事です。方や三ヶ月振り、方や なんと八ヶ月振りの対面。このところ家族で食事というと 都内が多いのですが、この度は 子ども達にお隣の柏まで足を運んで貰いました。
柏の中国料理店
文菜華
とろけるような幻霜ポークの叉焼が印象的
《本日のシェフのおまかせ前菜》
とろみは すり流しの冬瓜
《冬瓜入りふかひれスープ》
空心菜がシャッキシャキ
《季節の中国野菜と黄ニラの炒め》
鮑と豚肉の焼売
焼き餃子 そして...
トウモロコシの絞り汁と生クリームのフリット!!?
《本日のシェフおまかせ点心》
メバルです
《和歌山県で水揚げされた鮮魚の唐揚げ 油淋ソース》
見る間に取り分けて下さいました
スッキリとした鶏ガラスープに胡椒を効かせた
《上湯麺》
チマキも選べます
マンゴープリン絶品!!
《デザート二種》《特上選中国茶》
こちらの中国料理は 以前から気になっていたのですが やっと伺う事が出来ました
かなり満足度の高いヌーベルシノワ
近隣の皆様 お奨めデス
子ども達も元気そうで なによりなにより
またね
文菜華
とろけるような幻霜ポークの叉焼が印象的
《本日のシェフのおまかせ前菜》
とろみは すり流しの冬瓜
《冬瓜入りふかひれスープ》
空心菜がシャッキシャキ
《季節の中国野菜と黄ニラの炒め》
鮑と豚肉の焼売
焼き餃子 そして...
トウモロコシの絞り汁と生クリームのフリット!!?
《本日のシェフおまかせ点心》
メバルです
《和歌山県で水揚げされた鮮魚の唐揚げ 油淋ソース》
見る間に取り分けて下さいました
スッキリとした鶏ガラスープに胡椒を効かせた
《上湯麺》
チマキも選べます
マンゴープリン絶品!!
《デザート二種》《特上選中国茶》
こちらの中国料理は 以前から気になっていたのですが やっと伺う事が出来ました
かなり満足度の高いヌーベルシノワ
近隣の皆様 お奨めデス
子ども達も元気そうで なによりなにより
またね
キャストは魅力的だけど...
『her / 世界でひとつの彼女』（7/5 劇場にて）
原題：HER
制作国：アメリカ（2013年）
監督 / 脚本：スパイク・ジョーンズ
（「かいじゅうたちのいるところ」）
出演：ホアキン・フェニックス
（セオドア・トゥオンブリー）
エイミー・アダムス（エイミー）
ルーニー・マーラ（キャサリン）
オリヴィア・ワイルド（デートの相手）
スカーレット・ヨハンソン（サマンサの声）
米国での評価が非常に高い作品です。アカデミー賞では 脚本賞を受賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞では 作品賞と監督賞のダブル受賞、更に ローマ映画祭では 声のみの出演にも関わらず、スカーレット・ヨハンソンが 最優秀女優賞を獲得しています。
長年連れ添った妻と離婚し 孤独感の中、最新式の人工知能型OSに心惹かれていく主人公セオドア... あまり興味を引かれる物語には思えませんでしたが、エンタメ紹介のコーナーでは「面白く無さそうでしょ？ これが面白いんです」。こんな言い方をされたら そりゃそそられます。でも、同じ監督の「かいじゅうたちのいるところ」は いただけなかったな... 原作の絵本は あんなに素晴らしいのに、映画は余計な解釈が勝手に付けられて 傑作が台無しだったな... と一抹の不安。とはいえ、気になるものは やっぱり観てみなくちゃね と劇場へ。
確かに、OSの声を演じたスカーレット・ヨハンセンは絶品だけど... う～～～ん、女々しい!! 女々しすぎる。あかんあかん。やっぱり、苦しみや困難 孤独や悲しみには 自分自身で立ち向かって行かなきゃね。10年くらい年下の世代になると こういう話もすんなり共感出来るのかしら。だとしたら、私は 古臭いと思われて結構だヮ。抜本的な解決策を目指しましょうョ。
あ... 「キャストは魅力的」と書いておきながらなんですが、観終わってしばらく 主演がホアキン・フェニックスだと気がつかなかった私です
『her / 世界でひとつの彼女』（7/5 劇場にて）
原題：HER制作国：アメリカ（2013年）
監督 / 脚本：スパイク・ジョーンズ
（「かいじゅうたちのいるところ」）
出演：ホアキン・フェニックス
（セオドア・トゥオンブリー）
エイミー・アダムス（エイミー）
ルーニー・マーラ（キャサリン）
オリヴィア・ワイルド（デートの相手）
スカーレット・ヨハンソン（サマンサの声）
米国での評価が非常に高い作品です。アカデミー賞では 脚本賞を受賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞では 作品賞と監督賞のダブル受賞、更に ローマ映画祭では 声のみの出演にも関わらず、スカーレット・ヨハンソンが 最優秀女優賞を獲得しています。
長年連れ添った妻と離婚し 孤独感の中、最新式の人工知能型OSに心惹かれていく主人公セオドア... あまり興味を引かれる物語には思えませんでしたが、エンタメ紹介のコーナーでは「面白く無さそうでしょ？ これが面白いんです」。こんな言い方をされたら そりゃそそられます。でも、同じ監督の「かいじゅうたちのいるところ」は いただけなかったな... 原作の絵本は あんなに素晴らしいのに、映画は余計な解釈が勝手に付けられて 傑作が台無しだったな... と一抹の不安。とはいえ、気になるものは やっぱり観てみなくちゃね と劇場へ。
確かに、OSの声を演じたスカーレット・ヨハンセンは絶品だけど... う～～～ん、女々しい!! 女々しすぎる。あかんあかん。やっぱり、苦しみや困難 孤独や悲しみには 自分自身で立ち向かって行かなきゃね。10年くらい年下の世代になると こういう話もすんなり共感出来るのかしら。だとしたら、私は 古臭いと思われて結構だヮ。抜本的な解決策を目指しましょうョ。
あ... 「キャストは魅力的」と書いておきながらなんですが、観終わってしばらく 主演がホアキン・フェニックスだと気がつかなかった私です
2012年 インド映画史100年を記念するに相応しい作品です。
『マダム・イン・ニューヨーク』（7/4 劇場にて）
制作国：インド（2012年）
原題：ENGLISH VINGLISH
監督 / 脚本：ガウリ・シンデー
出演：シュリデヴィ（シャシ）、アディル・フセイン（夫 サティシュ）、
メーディ・ネブー（級友 ローラン）、プリヤ・アーナンド（姪 ラーダ）、
アミターブ・バッチャン（特別出演） 他
新進の女性監督 ガウリ・シンデー作品。なんと、長編映画デビュー作にして 大ヒット。しかも、“インド映画史100年国民投票”では ヒロインのシュリデヴィが女優部門ベスト1に輝くという快挙!! ウディ・アレンの大ファンだというシンデー監督らしいニューヨークを舞台にした今作は、これまでのボリウッドのイメージをガラリと変えた作品でもあります。
～～ ビジネスマンの夫、2人の子供のために日々家事をこなす専業主婦シャシ（シュリデヴィ）は、英語がコンプレックス。ニューヨークに暮らす姉に結婚式の手伝いを頼まれ単身渡米するも、言葉が分からず艱難辛苦の日々。そんな折「4週間で英語が話せる」という英会話学校の広告を見つけ... ～～
女性の自立とか 主婦が一歩踏み出すなんて話は、グローバルな視点からすれば 少々時代遅れなのかも知れないけれど、家庭の中や小さな世界に埋没して焦燥感を覚える状況というのは、主婦のみならず 想像に難くない題材ではないでしょうか。心情を歌い上げるミュージカル風の曲も使われているのですが、これまでのインド映画とは異なり、BGM的に流れているのが印象的です。インド映画お得意のダンスシーンも、突如踊り出すのではなく、結婚式の披露パーティの中にうまく組み込まれ 違和感がありません。奮闘するシャシに言い寄るローランをはじめとする英会話教室の面々も、物語に厚みを出すと共に、「みんな違ってみんないい」というメッセージ性を持ったシーンにもなっており、全体として 調和の取れたとても良い映画に仕上がっています。シュリデヴィ自身も とても魅力的な女優ですが、全編通して見せてくれるサリーが how beautiful
ランチに立ち寄った MUJI cafe
向かいの東京宝塚劇場では ベルばら上演中
『マダム・イン・ニューヨーク』（7/4 劇場にて）
制作国：インド（2012年）
原題：ENGLISH VINGLISH
監督 / 脚本：ガウリ・シンデー
出演：シュリデヴィ（シャシ）、アディル・フセイン（夫 サティシュ）、
メーディ・ネブー（級友 ローラン）、プリヤ・アーナンド（姪 ラーダ）、
アミターブ・バッチャン（特別出演） 他
新進の女性監督 ガウリ・シンデー作品。なんと、長編映画デビュー作にして 大ヒット。しかも、“インド映画史100年国民投票”では ヒロインのシュリデヴィが女優部門ベスト1に輝くという快挙!! ウディ・アレンの大ファンだというシンデー監督らしいニューヨークを舞台にした今作は、これまでのボリウッドのイメージをガラリと変えた作品でもあります。～～ ビジネスマンの夫、2人の子供のために日々家事をこなす専業主婦シャシ（シュリデヴィ）は、英語がコンプレックス。ニューヨークに暮らす姉に結婚式の手伝いを頼まれ単身渡米するも、言葉が分からず艱難辛苦の日々。そんな折「4週間で英語が話せる」という英会話学校の広告を見つけ... ～～
女性の自立とか 主婦が一歩踏み出すなんて話は、グローバルな視点からすれば 少々時代遅れなのかも知れないけれど、家庭の中や小さな世界に埋没して焦燥感を覚える状況というのは、主婦のみならず 想像に難くない題材ではないでしょうか。心情を歌い上げるミュージカル風の曲も使われているのですが、これまでのインド映画とは異なり、BGM的に流れているのが印象的です。インド映画お得意のダンスシーンも、突如踊り出すのではなく、結婚式の披露パーティの中にうまく組み込まれ 違和感がありません。奮闘するシャシに言い寄るローランをはじめとする英会話教室の面々も、物語に厚みを出すと共に、「みんな違ってみんないい」というメッセージ性を持ったシーンにもなっており、全体として 調和の取れたとても良い映画に仕上がっています。シュリデヴィ自身も とても魅力的な女優ですが、全編通して見せてくれるサリーが how beautiful
ランチに立ち寄った MUJI cafe
向かいの東京宝塚劇場では ベルばら上演中
先週金曜日、ひと月遅れになってしまったけど、我が家の結婚記念日と同じ日が誕生日っていう 仕事仲間のyuriちゃんをランチに誘って ちょっぴりサプライズ♪
アルカナ東京 KARATO へ
こちらのレストラン なんといっても前菜が楽しい♪
[前菜] 野菜の遊園地 とうもろこしのエスプーマとご一緒に
[メイン] オーストラリア産牛ハラミ肉のグリエ
（魚料理も選べます）
牛蒡をワイン煮にしたソースで戴きました
焼ロメインレタスって初めて!!
遅くなっちゃったけど Happy birthday
予想以上に喜んでくれたyuriちゃんと
[デザート]ベルガモット香るさわやかな酸味と苦みのタルトシトロン
ヘーゼルナッツの芳醇な味のアクセント
このあと、KITTEの2・3階にあるミュージアムに行ったり 東京ステーションホテル 2階の TORAYA TOKYO に行ったり すっかり遊んじゃって、yuriちゃんは 次のスケジュールにちょっぴり遅刻してしまったみたい。ごめんごめん
こちらのレストラン なんといっても前菜が楽しい♪
[前菜] 野菜の遊園地 とうもろこしのエスプーマとご一緒に
[メイン] オーストラリア産牛ハラミ肉のグリエ
（魚料理も選べます）
牛蒡をワイン煮にしたソースで戴きました
焼ロメインレタスって初めて!!
遅くなっちゃったけど Happy birthday
予想以上に喜んでくれたyuriちゃんと
[デザート]ベルガモット香るさわやかな酸味と苦みのタルトシトロン
ヘーゼルナッツの芳醇な味のアクセント
このあと、KITTEの2・3階にあるミュージアムに行ったり 東京ステーションホテル 2階の TORAYA TOKYO に行ったり すっかり遊んじゃって、yuriちゃんは 次のスケジュールにちょっぴり遅刻してしまったみたい。ごめんごめん
