たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

なんで、そんなことまで...???

2007年01月31日 13時02分17秒 | 四方山話
NAOさんのブログ【NAOのピアノレッスン日記】で拾ってきた芸能人タイプ診断
生年月日と血液型 性別を入力すると 96タイプに分類されるという物なのですが...

王子...[妻夫木聡タイプ]でした。
まぁ それはそれとして...、問題は その下に続く記述 。。。
初っ端に、数学が苦手って、あんた見たんかいな!!!
なんで? なんで なんで? なぜ そこまで 分かる!??

以前、殿を動物占い(動物12×カラー5)で診断した時[七三でメガネ]って
...当たり過ぎ☆ 笑った!
そんな細かいことまで書く方も書く方だけど、律儀に当たってンじゃないョ!
可笑しすぎ。

因みに 今回の芸能人タイプ診断で
お嬢は[島崎和歌子]
殿は[山口智充]
私はというと[桃井かおり]。。。
誰っ!
そこで うんうんって頷いてるのは!!

でも、4人に共通していた記述が
   発想が豊か
出鱈目だとしても ちょっと嬉しい♪


   《 追記:診断結果 》
    桃井かおりと同様なタイプ
  (その他に、千秋 兵藤ゆき 細川ふみえ)
気分屋で、いい気分の時と悪い時とで全然違う。
・とっても面倒くさがり屋。
・アイデア豊富で、色々なことにすぐひらめいてしまう。
落ち着いた雰囲気の場所よりも、豪華で華やかな場所が好き。
・自分の気持ちに素直で、やりたいこと、やりたくない事がはっきりしている。
・人の話を熱心に聴いているのかと思いきや、全く頭に入っていない。
  (まぁ、そういうことも たまにはあるかも...。たまに...デスよ!)
・束縛されるのがイヤで、いつも自由でいたい。
・何をやっても三日坊主の飽きの早さを持っている。
・おもろい事を思いつく発想が豊かである。

水色の部分は あまり当たってないかな...。多分 気分屋ではないと思うし、体調が悪くてもあまり機嫌に響かない質です。三日坊主については 大いに○ではあるけれど、経験から 興味があっても続かない事って やってみなくてもピンと来る! そういうことについては、端っから食い付かないのです。‘発想が豊か’と並んで 家族全員にあった‘三日坊主’...困ったものです。

面倒くさがり屋というのは 大いに当たっているけど、これは主に身の回りのこと。仕事させると きめの細かいいい仕事するのよっ!!
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いてて...

2007年01月31日 10時26分30秒 | 四方山話
行きつけのイト-ヨーカドー...もちろん我孫子店ですが...


駐車場の自動ドアの開き方が やたら遅いのよね...。
駐車場の出入り口も 何カ所かあるけど、どこも遅いんです。
ホントです。

イテテ...
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勉強になるなぁ~

2007年01月28日 02時37分02秒 | 観る
王子も復調☆ 昨日は、かねてからの予定通り 昨年8月オープンの我孫子駅前‘けやきプラザ’に お芝居を観に行ってきました。我孫子市教育委員会と‘我孫子市子どものための舞台鑑賞実行委員会’が招いた 劇団S.W.A.T!に依る 熱血スポ根空想歴史芝居『幕末ジャイアンツ』です。


いっぱい笑って楽しんで 鑑賞代金1000円ぽっきり! 教育委員会様々でございます。おまけに、いろいろ観察&勉強させて頂きました。チケットを わざわざうちまで届けてくれたjunjun、ありがとー♪ そして、会場でのお仕事もろもろ お疲れ様でした。

めちゃめちゃ面白かったよぉ~~ (^_^)v
また、映画&お食事しましょうねぇ~~~ (^^)/
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我が家の お布団上げ下ろし抗争

2007年01月26日 16時59分39秒 | 四方山話
お嬢の ベッドをやめて布団で寝起きしたいとの要望を 渋々受け入れてから かれこれ10ヶ月。その間、自分で布団を上げた日が 果たして何日ありや...??? 絶対 両手の指の数で足りちゃう! いやいや、下手をすると 片手で足りちゃうかもしれない!! 

布団は自分で上げなさぁ~~~い!!!


部屋の状態に関しても 常々嫌気がさしているのだけど、片付けを促したところ...「もう、この部屋を快適に使える様にする気がない」と言ったとか言わないとか...いや、言ったんだろ?

*******
ご心配頂いておりました王子の容態ですが、順調に快方に向かっております。今日は、ほぼ普通食でいける見込みです。
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楽しみですね アカデミー賞

2007年01月23日 16時46分40秒 | 観る
先週土曜日に観てきました。
『硫黄島からの手紙』(1/20 劇場にて)
制作国:アメリカ(2006年)
監督/音楽:クリント・イーストウッド
原作:栗林忠道、吉田津由子
脚本:アイリス・ヤマシタ
出演:渡辺謙、二宮和也、
   伊原剛志、加瀬亮、
   松崎悠希、中村獅童、
   裕木奈江 他

予告編で 二宮君が妻に宛てた手紙を聞いただけで 涙はらはらだったし、戦争映画もーやだやだ症候群でもあったので、当初は この作品はスルー...と決めていたのですが、普通アメリカ人が描かないであろう題材を選んだクリント・イーストウッドって とても聡明な感じがするし、そのクリントに賭けて行ってきました。てなわけで、ちょっとした覚悟を決めて映画館に向かったわけですが、意外にサラッとした感じの仕上がりだった様な気がします。

サラッと..というのは 語弊があるかも知れませんが、これって 日本人とアメリカ人の描き方の違いなのじゃないかしら...。あのね、『硫黄島からの手紙』には、ドキュメンタリー的な 記録部分の描写がほとんど無いのです。つまり、5日で堕ちると言われていた硫黄島が どのくらい持ち堪えたとか、何月何日 地下要塞がどの程度掘れたとか戦況はどうだとか...そういう描写や字幕が一切入らないのです。それよりも、登場人物(渡辺謙とか 二宮君とか 伊原剛志とか)の背景に重点を置いた描き方...つまり 戦況の悲惨さを強く訴えるより、兵士一人ひとりに人生があり大切な人が居たというドラマ性を重視した作りになっているわけです。少なくとも、戦争や根性の様なものを美化した作りにはなっていないところが 私には受け入れやすい作品ではありました。

本場アメリカ アカデミー賞のノミネート発表も秒読み☆
今年も、日本人が賑わせてくれそうで 楽しみ楽しみ♪


*****
王子、熱 下がるも 胃痛あり。ウィルス性胃腸炎の模様。
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アンコウがフグに化けた話

2007年01月21日 03時38分06秒 | 四方山話
『硫黄島からの手紙』を観ての帰り、冷え込む晩は やっぱりお鍋よねぇ...。そうだそうだ、生協でオーダーした‘アンコウ鍋セット’があったんだ...! お隣さんが作って分けてくださった立派な葱もあるし、では コラーゲンたっぷりのアンコウ鍋に致しましょう♪

...と、豆腐だの椎茸だの鍋の材料を買って帰り...‘アンコウ鍋セット’(切り身と出汁のセット)の袋に書いてある通り 切り身をさっと湯通しし水に晒して 既に出汁の煮えている鍋に投入。

???アンコウの身ってこんなだっけ? なんで肝が付いていないんだろう...???

食す。ちっとも つるんとしていない...。むしろ、パサッ...?
「ねぇねぇ、これアンコウじゃないんじゃない? この形、フグっぽくない???」
「うーーん... フグっぽい」

一度捨てた袋を見直す...。‘下関産アンコウ’とある。下関産ン~~~~~? 益々妖しい。下関といえば フグ。アンコウといえば、この辺じゃ 鹿島じゃないのぉ~~~? 下関でアンコウぉぉ~~???(疑心暗鬼の塊)

しかしながら、下関は 今やアンコウの水揚げ日本一を誇るらしく、アンコウとフグの二刀流でせめる策であるらしいのです。知らんかった!! とはいえ、こりゃやっぱり アンコウじゃぁないない。アンコウでもないのに湯通しされ水にさらされたフグと思しきお魚ちゃんは、つまるところ わざわざ旨味を取り除かれ 味も素っ気もないお鍋と化してしまったの...カモシレナイ


それでも、温かいお鍋を囲める平和な我が家。ありがたいのう...。
でもね、それはそれ これはこれ。ダメもとで、生協に物申してみようかしら...。ひょっとしたら、アンコウが(タダで)届くかも...

王子、熱発。38.9℃
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恐るべしっ!

2007年01月16日 10時22分18秒 | 観る
監督ティム・バートン × 主演ジョニー・デップ での映画化も楽しみなこの作品...
王子と落ち合って 観て参りました。

ブロードウェイ・ミュージカル
『スウィーニー・トッド』(日生劇場 1/15ソワレ)
     
作詞・作曲:スティーヴン・ソンドハイム
脚本   :ヒュー・ホィーラー
演出・振付:宮本亜門

スウィーニー・トッド:市村正親
ミセス・ラヴェット :大竹しのぶ
乞食女       :キムラ緑子
ジョアンナ     :ソニン
アンソニー     :城田優
ターピン      :立川三貴
ビードル      :斉藤暁
トバイアス     :武田真治

毎度 違った面を見せつけられる大竹しのぶ...
意外なことに ミュージカルも初めてなら市村正親とも初顔合わせ。そして、演出は 世界の(?)宮本亜門☆☆☆
初めてといえば、私も 宮本亜門演出作品に出掛けるのは 初めてのこと。なんとなぁ~く敬遠気味だった亜門作品でしたが、今回観たいと思ったのは 市村正親 大竹しのぶ キムラ緑子 武田真治というキャスティング故。

ロンドンの下町の たっぷりした体格のパイ屋の女主人...なんだかもう猥雑で下品で がさつだけど情には厚い...。大竹しのぶの舞台も幾つか観たけど 今まで観たどの役とも全く違うんだなぁ...これが! チラシの写真を見ると 猟奇的で陰惨な雰囲気の舞台を思い浮かべてしまうけど 笑えるシーンも多々あって、多少の覚悟はして行ったその割りに ずっとずっと観やすい舞台でした。これって、もちろん演出の力量ということでもありましょうが、大竹しのぶに依るところも大きいのじゃないかしら...と思います。きっと彼女は、ベースが‘陽’の人なんでしょうね♪ 歌唱力について言えば、決して 上手くてたまらないというわけではないのだけれど、彼女は 観せるということを心得た女優ですから、なかなかどうして堂に入った唄いっぷりで、なにより セリフを語る様に歌い上げるので 歌詞がとっても聞きやすいし意味がよく分かるのです。セリフよりも歌の比重が高い作品にとって こりゃポイントが高いじゃありませんか!! 

それに、あの市村正親を喰ってたかも... 恐るべししっ...大竹しのぶ!!
私のお目当て...市村正親 大竹しのぶ キムラ緑子 武田真治...いずれも好演^^ なかなかおいしい舞台でした。その他に、ソニンちゃんにも拍手。

公式ブログ

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さてさて、きのうは月曜日...新年一発目の‘学校’の日でした。そして、私たちシニアクラスの発表会(3/24 夜)の演目も決まりましたョ。私たちの講師にして 演出/振付家の 一の宮はじめ氏が、三年間温めていた作品を 今回のメンバーに当てて全面改訂してくださった作品...
『春爛漫 桜散る散る花満ちる』


ところがっ! 発表会までの授業数は残すところ あと8日(×2h)!! 私たちには時間が無いのよおっ!!!

乞う! ご期待!!

...なんて 言っていいのか???!
台詞 覚えなきゃ!!

尚、当日は シニアクラスの他 幾つかのクラスが併せて上演致します。というわけで、汎用的な舞台設定となっておりますので 大がかりな装置は使わず、机や椅子 ソファなどを配置したシンプルなものとなります。(ヤバイ! ごまかしが利かん!!)
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ただいまぁ~♪ その2

2007年01月10日 12時39分35秒 | 観る
年末、と行った映画...
『武士の一分』(12/30 劇場@姫路)
制作国:日本(2006年)
監督:山田洋次
原作:藤沢周平
脚本:山田洋次、平松恵美子、山本一郎
音楽:冨田勲
出演:木村拓哉、檀れい、笹野高史、小林稔侍、
   近藤公園、岡本信人、左時枝、大地康雄、
   緒方拳、桃井かおり、十代目 坂東三津五郎 他

笹野高史の好演が 目を惹きました。
三津五郎は、悪い役を演らせると いいですね^^
わかりやすく 且つ無駄のないカメラワークには まったく感心します。


年始に、実家の両親と行った映画...
『犬神家の一族』(1/4 劇場@広島)

制作国:日本(2006年)
監督:市川崑
原作:横溝正史
脚本:市川崑、日高真也、長田紀生
音楽:谷川賢作



出演:石坂浩二、松嶋菜々子、五代目 尾上菊之助、富司純子、
   松坂慶子、萬田久子、葛山信吾、池内万作、螢雪次朗、
   三谷幸喜、深田恭子、奥菜恵、岸部一徳、大滝秀治、
   草笛光子、中村玉緒、加藤武、中村敦夫、仲代達矢 他

懐かしい! 懐かしすぎるテーマ曲!!! いやぁ~思った以上に どのシーンもよく覚えていましたねぇ...。おなじく石坂浩二主演の1976年版も 古谷一行主演のTVシリーズも よほど一生懸命観ていたのでしょう(妹と佐清ごっことかしてたし...)。懐かしさも手伝って、これは かなり楽しめました。脚本もカット割りも 1976年版とほぼ同じということでしたので、王子の目には古臭く映ったかしらんと思いましたが、あに図らんや 面白かったそうです。一方、お嬢には推理物が どうも馴染まないようで、『名探偵コナン』の様にアニメだったりしてリアリティがなければO.K.らしいのですが、リアルな雰囲気の中で人がやたらに死んでいくのはどうも嫌だったり...云々かんぬん etc. なるほどね、まぁ それぞれ感想は違って当然ですね。

尾上菊之助の 佐清&静馬ですが、マスク姿も復員兵姿も どこかあおい輝彦のそれを彷彿として それもまた郷愁をそそって good! でしたョ(ちょっとメイクが濃かった...?)。それにしても、寺島家の皆々さま ホントお忙しそうです☆

参考:【犬神家の一族 ~ 配役比較】



夕べの 我が家の献立は、先日 実家の母に教わってきた‘スペアリブの肉じゃが’。。。 広島で覚えてきたレシピなので 広島弁を使って命名してみました。

まぁ 食べてみんさいや♪【スペアリブじゃがの】
「スペアリブですけど...」というほどの意味です。
じゃがの...って、どちらかというと男言葉ですが...、
でもまぁ ホラ! おジャガだし...

こってりとしたスペアリブを 梅干し・レモン汁・ティーバッグで 柔らかくあっさりと煮上げます。

スペアリブは 砂糖をまぶし付け 廻りに焼き色を付けて、梅干し・レモン汁・ティーバッグと共に鍋に入れ ひたひたの水で煮ること40~50分。スペアリブが柔らかくなったら じゃが芋とくし切りにした玉葱を加え入れ、ここで初めて本格的に味を付けます。スペアリブにまぶした砂糖の分量を差し引くことは あまり考えなくてもよさそうです。写真が無くて すみません。
*梅干しやレモン汁と煮るので、金(カネ)の鍋は お避け下さい。



唐突に始まりました 新年初【たまご...】。昨年末より、更新ペースが やや疎ら...? しばらくこんな感じの気ままな更新となりますが、本年も宜しくお願い致します
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ただいまぁ~♪ その1

2007年01月10日 10時56分39秒 | 
帰省先から七日の夕刻 戻って参りましたが、いつの間にやら気付けば 一月も はや十日


夫の生家でお世話になっているお寺が 曹洞宗永平寺派ということで、年末に永平寺を訪ねました。広島は 浄土真宗が多いので、修行僧の居る禅寺などというのは 伺うのも拝観するのも初めての体験でした。だだっ広い堂内は 暖房もないのに、お坊さん達は 皆 素足。きーんと冷たい空気に身が締まります。馴染みの住職の計らいもあり、若い修行僧の方に丁寧に案内していただきました。案内してくれたお坊さんは、昨年の二月 入山したそうですが、雪山を歩いて登り 足下もすっかりぬれて冷え切っているというのに 門前で2時間待たされ、やっと取り次ぎの僧が出てきたと思ったら「何故 永平寺に入るのだ」などの問答の末 また1時間くらい待たされたとか。入山の覚悟を試されているのだそうですよ。

今回は 宿坊には泊まりませんでしたが、また機会があれば 精進料理や朝のお勤め 座禅なども体験してみたいものです。実際、旅館の料理は どれも美味しいのですが、如何せん多すぎて いつも申し訳ない思いをしますから...。それにしても立派なお寺でした。

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