たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

さて

2013年12月27日 11時17分38秒 | 携帯便り
東京駅GranStaで早めのランチ
NAOさんに教えて頂いた RISO CANOVIETTA(リーゾ・カノヴィエッタ)にて
期間限定《猪と栗のリゾット》

この次は「お米少な目、硬め」でオーダーしてみましょう


この後 新幹線です
どちら様も 良い年をお迎え下さい
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日比谷・有楽町で 年内最後の映画

2013年12月26日 09時01分00秒 | 観る
12月22日(日)
ランチは Café & Meal MUJI 日比谷店 にて



TOHOシネマズ シャンテ
トルナトーレ監督初のデジタル撮影
鑑定士と顔のない依頼人(12/22 劇場にて)

制作国:イタリア(2013年)
原題:LA MIGLIORE OFFERTA / THE BEST OFFER
監督 / 脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ
音楽:エンニオ・モリコーネ
出演:ジェフリー・ラッシュ(ヴァージル・オールドマン)、シルヴィア・フークス(クレア)、
   ジム・スタージェス(ロバート)、ドナルド・サザーランド(ビリー)他

「まだ 年明けの公開だけど、『ジャッジ!』って面白そうじゃない?」「どんな映画?」「知らない...」。映画を見る前、ホントに下調べをしないし、勘だけで観るとか観ないとか決めるものだから、こんな頓珍漢な会話になってしまう訳ですが、やはり 初めて観る作品は 出来るだけ真っ新な状態で観たいものです。今回も、なんとなぁ~くの雰囲気しか知らずに観始めたので、見事 ヴァージルと同じ状態で騙されてしまいました。...なんて書くと、ヴァージルが騙されるって 若干ネタバレになってしまいますが、中高年の男性には 是非ご覧戴いて、戒めにして戴きたいものだと思います。「偽りのなかに真実がある」... 劇中に出てくるこの言葉は ラストシーンへの伏線でもあります。ちょっと心にとめながら御覧下さい。

それにしても... ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品だっていうことくらいは知っていたはずなのに、そんな大切な情報すらすっかり忘れた状態で観るんですから、私も どれだけ能天気なんだか 『ニュー・シネマ・パラダイス』や『海の上のピアニスト』とはひと味違う ちょっと小洒落たミステリーです。



12月23日(祝)
珈琲茶館 集 のモーニング



丸の内ピカデリー
ノンフィクション全盛ですね
キャプテン・フィリップス(12/23 劇場にて)

制作国:アメリカ(3013年)
原題:CAPTAIN PHILLIPS
監督:ポール・グリーングラス
脚本:ビリー・レイ
出演:トム・ハンクス(リチャード・フィリップス船長)
   バーカッド・アブディ(ムセ)、バーカッド・アブディラマン(ビラル)、
   ファイサル・アメッド(ナジェ)、マハト・M・アリ(エルミ)他

作品としては平凡だと思うけど、飽きさせない134分に仕上がっています。特に、俳優陣に拍手。トム・ハンクスは 言わずもがなだけど、ソマリアの海賊を演じたバーカッド・アブディって、いったいどこの人!?って 興味津々。ソマリア生まれで 14歳の時に両親とアメリカに移住したバーカッドは、今作が映画デビューとのこと。ミネソタの大学卒。注目の新人です。海賊の最年少メンバー ビラるを演じたバーカッド・アブディラマンとの呼び分けは、「ビッグ・バーカッド」「リトル・バーカッド」だったとか。そして、もうひとつ 注目すべきは、救助後 キャプテン体調をチェックする看護師。彼女は、実際に海軍特殊部隊で働いている女性なのだそうで、なるほどぉ~~ ちょっと場面の雰囲気に不思議な感じがしたのョね。

サンデーブランチマロニエゲート

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+゜*。:゜+ Merry Christmas +゜:。*+

2013年12月24日 23時59分18秒 | 23区

《ミキモト ジャンボクリスマスツリー》


カルティエとブルガリ


連休中日 クリスマスディナーへ
chez tomo


お料理





ラムでフランベしたスフレにトリュフ風味のアイスクリームを添えて戴きます
正に正に別腹でした



東京スクエアガーデン


ザ・ペニンシュラ東京
泊まってませんョ


帝国ホテル
泊まってませんから


そしてクリスマスイブ
おうちクリスマスは こんな感じ

《鶏もも肉のワイン煮》
パパっと戴き フィットネスクラブへ


よい夢を
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TKPシアター柏にて

2013年12月21日 12時48分18秒 | 観る

もうひとりの息子(12/18 劇場にて)

制作国:フランス(2012年)
原題: LE FILS DE L'AUTRE/THE OTHER SON
監督 / 脚本:ロレーヌ・レヴィ
脚本:ナタリー・ソージェン、ノアン・フィトゥッシ
出演:エマニュエル・ドゥヴォス(母オリット)、パスカル・エルベ(父アロン)、
   ジュール・シトリュク(息子ヨセフ)、マハディ・ザハビ(息子ヤシン)、
   アリーン・オマリ(母ライラ)、ハリファ・ナトゥール(父サイード)他

イスラエルとパレスチナという対立関係における 産院での取り違え。
イスラエルで暮らすフランス系ユダヤ人家族の一人息子ヨセフは、兵役のために健康診断を受ける。その結果、医師である母親は、息子とは血がつながっていないという衝撃の事実を知る。

当人が18歳という事で、「そして父になる」とは 全く切り口の異なる作品です。子ども達がそれぞれ一人前なので、18年間の親子の絆か血縁かという問題もさることながら、奪った者と奪われた者、自分は ユダヤ人なのかパレスチナなのかという葛藤が強く描かれています。落ち着いた画面の運びが それぞれの気持ちをじっくり感じさてくれます。秀作です。





四十九日のレシピ(12/18 劇場にて)

制作国:日本(2013年)
監督:タナダユキ
原作:伊吹有喜(ポプラ社刊)
出演:永作博美(高岩百合子)、石橋蓮司(熱田良平)、
   岡田将生(ハル)、二階堂ふみ(イモ)、原田泰造(高岩浩之)、  
   淡路恵子(珠子)他

序盤の動物園の場面からして ジーンと来るのだけど、終盤はもうハンカチが離せません。尤も、手元にハンカチもティッシュも無くて困ったというのが事実ですが イモ役の二階堂ふみが効いています。「ヒミズ」の時は、作品自体が あまり面白く感じられなかったので、彼女の良さも もうひとつ分からなかったのだけど、今作では イモのキャラクターが良く似合っていました。岡田将生も好演。

ただ...
亡くなった乙美さんのひととなりが見えて来るにつれ、家族間の思い出の少なさがミスマッチに思えて なんだか腑に落ちません。百合子との関係が 実の親子という設定なら、改めて見えてきた母親の側面というのも納得出来る様な気がするのですが...。



今週観た三作品、どれも 観ておいて良かったと思える映画でした
TKPシアター柏 、重宝です
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東京駅にお出迎え

2013年12月20日 10時24分28秒 | 23区
昨日は、演歌の王子様のクリスマスコンサートにと上京してきたと 午後から半休の殿と、丸の内でランチ。




そして 今年都内で一番印象的だと噂の KITTEのクリスマスツリー



コンサートに行くふたりと別れた後 夕方からのライトアップをしばらく待ってみました






《WHITE KITTE》は 25日まで

ツリーのライトアップは 17:05から30分おき 一回につき3分間です
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一年前に観逃したのと 十年前に演ったのと

2013年12月19日 09時10分24秒 | 観る

その夜の侍旧作(12/17 劇場にて)

制作国:日本(2012年)
監督 / 脚本:赤堀雅秋(劇団 THE SHAMPOO)
出演:堺雅人(中村健一)、山田孝之(木島宏)、綾野剛(小林英明)、
   高橋努(久保浩平)、山田キヌヲ(川村幸子)、坂井真紀(中村久子)、
   谷村美月(関由美子)、安藤サクラ(ホテトル嬢・ミカ)、田口トモロヲ(星信夫)、
   新井浩文(青木順一)、でんでん(佐藤進)、木南晴夏(小林昭子)、
   峯村リエ(スナックのママ)他

復讐劇と思って観始めたのだけれど、これは... 妻を失って すっかり不抜けてしまった男の、それでも生きていかなければならない けじめの儀式の様なものなのかも知れません。後味の悪さを感じることなく見終われた作品です。山田孝之演じる木島は、微塵もいいところがないのに どこか魅力があるらしく、弟分が居たり 彼に惹かれる女性が居たり。その弟分を演じる綾野剛が なかなかいい。そして、脇の役であるにもかかわらず 印象的な安藤サクラであります。それにしても、これほど笑顔のない堺雅人は見たことがありません。

原作は舞台劇とのこと。なるほど。



どん底 JAPAN 1953(12/13 マチネー)
十年前、自分でも演じた作品を、翻案の木島先生ご自身の演出版で観て参りました。


原作:M・ゴーリキー  翻案・演出:木島 恭
●出演:
  村松恭子 大宜見輝彦 本城憲
  本田次布 一川靖司 宮川知久 内田龍磨
  磯貝誠 森源次郎 木村万里 千葉綾乃
  吉岡健二 長谷川敦央 須藤沙耶 高橋渚
  長尾稔彦 小林司 吉田恵理子
●挿入歌:山下美音子

マキシム・ゴーリキー『どん底』を原作に、木島恭が翻案・演出。舞台を 敗戦後(1953年)の日本に移し、ドヤ街の簡易宿泊所“日の出荘”の人々を描く。

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「人間は何のために生きているんだ」
「今日より良い明日を創るためさ」

絶望せよ
新しい未来のために
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日曜日に市場へ出かけ♪

2013年12月09日 00時11分22秒 | ウェブログ
【木曜日】辛酸を嘗め 同じ釜の飯を食った仲のみゆきちゃんとランチ。

4階のフロアから6階分ぶち抜きの吹き抜けになったカフェ

a la campagne 北千住店



【土曜日】大学の先輩のお嬢さんにして 息子の同期生のお姉さん、山本朝海 さんのライブへ。


大学時代の友だちと



【日曜日】ショッピング。酒々井プレミアム・アウトレット へ。


話題のポップコーンを狙って開業時刻目指して出掛けたのですが
オープン前に 既に行列!! Wow
ギャレット ポップコーン ショップス

シカゴミックス(キャラメルクリスプとチーズコーンを店頭でMIX)は 飽きない美味しさ
列んだ甲斐がありました

ポップコーンとバッグを買って ほっくほく
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勿体なかったかも

2013年12月05日 00時43分00秒 | 観る
ひとりで観に行ったんだけど...
グリフィン家のウエディングノート(12/4 劇場にて)

制作国:アメリカ(2013年)
原題:THE BIG WEDDING
監督 / 脚本:ジャスティン・ザッカム(「最高の人生の見つけ方」脚本 / 製作)
出演:ロバート・デ・ニーロ(ドン)、ダイアン・キートン(エリー)、
   キャサリン・ハイグル(ライラ)、アマンダ・セイフライド(メリッサ)、
   トファー・グレイス(ジャレド)、ベン・バーンズ(アレハンドロ)、
   スーザン・サランドン(ビ―ビ―)、ロビン・ウィリアムズ(ビル・モナハン神父)他

記憶に新しいところでは「31年目の夫婦げんか」で、メリル・ストリープが実に大胆に熟年夫婦を演じているけれど、今作では またまた大好きな女優ダイアン・キートンが あられもない言葉を連発☆ ロバート・デ・ニーロも スーザン・サランドンも、大胆 大胆☆

脚本・監督を務めるジャスティン・ザッカムが 想を得たというのが、2006年のフランス・スイスの共同製作映画『Mon frère se marie』。ある夫婦に養子として引き取られた息子が、離婚してしまった養父母に自分の結婚式をする週末だけ夫婦のフリをしてくれる様 頼むというもの。ザッカムは、これに自らの結婚式の経験も取り入れ、あたらな物語を紡ぎ出したのだとか。それにしても、結婚式に絡んで親たちがドタバタを演じるという筋立ての花嫁を演じるのが「マンマミーア!」のアマンダというのは ちょっとした遊び心でしょうか。

ドタバタなだけじゃなく 家族の悲喜交々が描かれていて、時にホロリ。せっかくだから、夫や 年頃の子ども達と観れば良かったなぁ...。


前後編 同日二本
劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇(11/24 劇場にて)
劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇(11/24 劇場にて)

制作国:日本(2013年)
監督:堤幸彦
脚本:西荻弓絵
出演:戸田恵梨香(当麻紗綾)、加瀬亮(瀬文焚流)、
   向井理(セカイ)、大島優子(潤)、
   竜雷太(野々村光太郎)、北村一輝(吉川州)、栗山千明(青池里子)、
   香椎由宇(城旭斎浄海)、有村架純(正汽雅)、KENCHI(福田健太郎)、
   遠藤憲一(秀樹.T)、浅野ゆう子(マダム陽)、神木隆之介(一十一)、
   福田沙紀(志村美鈴)、城田優(地居聖)、田中哲司(冷泉俊明)、
   安田顕(海野亮太)、真野恵里菜(サトリ)、三浦貴大(宮野珠紀)、
   イ・ナヨン(韓国語を話す要人女性)、岡田浩暉、松澤一之、載寧龍二 他

出来がいいとか悪いとかって作品じゃないので、もう SPECの世界観をたっぷり楽しめて 面白かったって事で
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同期生と ハワイ→本土(?)

2013年12月02日 09時44分07秒 | 千葉県北西部と その近郊
11月最終週。大学の同期生にして 同じ沿線のお隣さん“のん”と ハワイアンカフェでランチの後、滑り込みの紅葉狩りを楽しむべく 本土寺へ。


鼻緒を製造販売していた店舗をリノーべーションしたカフェです
HANAO CAFE

《フルーツファンシーパンケーキ》
千葉県産の素材に拘った「世界で一番美味しい」というロコモコ丼も戴きました
しっかりしたハンバーグに優しい味のソースで 看板に偽りなし


そして 本土寺





少し見頃は過ぎている様でしたが、行く秋を惜しみつつ 境内の清々しい空気に身を委ねた午後でした。


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ところでところで

ローソンの Uchi Cafe より ピュアロールケーキ

コンビニのロールケーキは ちょっぴり苦手だったけど、これ 凄い!! 無添加です。コンビニでこんな事が出来るとは w(゜o゜)w お見それしました。恐るべしローソン☆ ¥160
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家族で会食

2013年12月01日 01時48分01秒 | 23区
新幹線で東京に降り立つと 街はすっかりクリスマスモード


新丸ビルの 萬鳥 marunouchi で 家族揃っての食事です




食べて喋って パワーアップした宵でした
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