一昨日より 帰省しております。暮れを前に発熱からくる食欲不振などもあり、点滴を受けている父を連れて帰れない年越しとなっておりますが、少しずつ 喉越しの良いものからいただける様になってきました。明日 元日も顔を見に行って参ります。そんな中ではありますが、昨日は 母と映画に、そして旧友と親交を深めました。
「DESTINY 鎌倉ものがたり」@八丁座
倉式珈琲店 ベリーベリーダッチフレンチトースト
於：地御前 いさな
今年も残すところ 一時間となりました
どちら様も 良い年をお迎えください
一昨日より 帰省しております。暮れを前に発熱からくる食欲不振などもあり、点滴を受けている父を連れて帰れない年越しとなっておりますが、少しずつ 喉越しの良いものからいただける様になってきました。明日 元日も顔を見に行って参ります。そんな中ではありますが、昨日は 母と映画に、そして旧友と親交を深めました。
「DESTINY 鎌倉ものがたり」@八丁座
倉式珈琲店 ベリーベリーダッチフレンチトースト
於：地御前 いさな
今年も残すところ 一時間となりました
どちら様も 良い年をお迎えください
今年最後の映画は、母と。何がいいかな...「オリエント急行殺人事件」をもう一度観てもいいし... 少し考えて、夫婦の愛の物語を選びました。
『DESTINY 鎌倉ものがたり』（12/30 劇場にて）
制作国：日本（2017年）
監督 / 脚本：山崎貴
原作：西岸良平
出演：堺雅人（一色正和）、高畑充希（一色亜紀子）、
：：：堤真一（本田）、安藤サクラ（死神）、田中泯（貧乏神）、
：：：中村玉緒（キン）、市川実日子（本田里子）、ムロツヨシ（ヒロシ）、
：：：要潤（稲荷刑事）、大倉孝二（川原刑事）、神戸浩（恐山刑事）、
：：：國村隼（大仏署長）、古田新太（天頭鬼［声］）、鶴田真由（一色絵美子）、
：：：薬師丸ひろ子（女将）、吉行和子（瀬戸優子）、橋爪功（優子の旦那）
：：：三浦友和（甲滝五四朗）他
一見、VFXを駆使した アトラクション感覚を味わえるファンタジードラマといった趣なのですが...
もう ただただ、「愛する人と離れたくない、愛する人を取り戻したい!!」の一念が原動力となっているところに、滑稽さを超えて感動を覚えます。勿論、画像の美しさ 面白さも見どころのひとつですが、なんかいいなって思える そんな作品です。
あ、そういえば、兵庫に帰省している夫は「8年越しの花嫁」を観たらしく、「佐藤健いいね。佐藤健が演った尚志の純愛は凄いけど、オレもあれくらい簡単に出来る」との事。そりゃもう、ありがたく受け賜わりましょう (^^;;
でも... この二つの物語、方やフィクション 方やノンフィクションではありますが、もし男女の立場が逆だったら 成立しない話かも知れませんネ(^w^) 男性の方が、思い入れが強い様に思います。
『DESTINY 鎌倉ものがたり』（12/30 劇場にて）
制作国：日本（2017年）
監督 / 脚本：山崎貴
原作：西岸良平
出演：堺雅人（一色正和）、高畑充希（一色亜紀子）、
：：：堤真一（本田）、安藤サクラ（死神）、田中泯（貧乏神）、
：：：中村玉緒（キン）、市川実日子（本田里子）、ムロツヨシ（ヒロシ）、
：：：要潤（稲荷刑事）、大倉孝二（川原刑事）、神戸浩（恐山刑事）、
：：：國村隼（大仏署長）、古田新太（天頭鬼［声］）、鶴田真由（一色絵美子）、
：：：薬師丸ひろ子（女将）、吉行和子（瀬戸優子）、橋爪功（優子の旦那）
：：：三浦友和（甲滝五四朗）他
一見、VFXを駆使した アトラクション感覚を味わえるファンタジードラマといった趣なのですが...
もう ただただ、「愛する人と離れたくない、愛する人を取り戻したい!!」の一念が原動力となっているところに、滑稽さを超えて感動を覚えます。勿論、画像の美しさ 面白さも見どころのひとつですが、なんかいいなって思える そんな作品です。
あ、そういえば、兵庫に帰省している夫は「8年越しの花嫁」を観たらしく、「佐藤健いいね。佐藤健が演った尚志の純愛は凄いけど、オレもあれくらい簡単に出来る」との事。そりゃもう、ありがたく受け賜わりましょう (^^;;
でも... この二つの物語、方やフィクション 方やノンフィクションではありますが、もし男女の立場が逆だったら 成立しない話かも知れませんネ(^w^) 男性の方が、思い入れが強い様に思います。
記録だけ
『ヒトラーに屈しなかった国王』（12/28 劇場にて）
制作国：ノルウェー（2016年）
監督：エリック・ポッペ
原案：アルフ・R・ヤコブセン
脚本：エリック・ポッペ
：：：ハーラル・ローセンローブ＝エーグ
：：：ヤン・トリグベ・レイネランド
出演：イェスパー・クリステンセン（ホーコン7世）
：：：アンドレス・バースモ・クリスティアンセン（オラフ）
：：：カール・マルコビクス（クルト・ブロイアー）
：：：カタリーナ・シュトラー（アンネリーゼ・ブロイアー）
：：：ツバ・ノボトニー（マッタ）
：：：ユリアーネ・ケーラー（ダイアナ・ミュラー）
：：：アルトゥル・ハカラフティ（フレドリク･セーベル）
：：：スベイン・ティンドベルグ（ペーデル・ベーデル・ヤールスバーグ）
：：：ケティル・ホーグ（ハルヴダン・コート）
：：：ゲラルド・ペッテルセン（ヨハン・ニュゴールスボル）
：：：ヤン・フロスタッド（C・J・ハンブロ）
：：：エリック・ヒビュ（ビルゲル・エリクセン）
：：：ソフィー・ファルクゴール（ラグンヒル）
：：：イングリッド・ロス・ラフテモ（アストリッド）
：：：マグヌス・ケーティルソン・ドビー（ハーラル）
：：：ロルフ・クリスチャン・ラーセン（ブリニャル・ハンメル）
『ヒトラーに屈しなかった国王』（12/28 劇場にて）
制作国：ノルウェー（2016年）
監督：エリック・ポッペ
原案：アルフ・R・ヤコブセン
脚本：エリック・ポッペ
：：：ハーラル・ローセンローブ＝エーグ
：：：ヤン・トリグベ・レイネランド
出演：イェスパー・クリステンセン（ホーコン7世）
：：：アンドレス・バースモ・クリスティアンセン（オラフ）
：：：カール・マルコビクス（クルト・ブロイアー）
：：：カタリーナ・シュトラー（アンネリーゼ・ブロイアー）
：：：ツバ・ノボトニー（マッタ）
：：：ユリアーネ・ケーラー（ダイアナ・ミュラー）
：：：アルトゥル・ハカラフティ（フレドリク･セーベル）
：：：スベイン・ティンドベルグ（ペーデル・ベーデル・ヤールスバーグ）
：：：ケティル・ホーグ（ハルヴダン・コート）
：：：ゲラルド・ペッテルセン（ヨハン・ニュゴールスボル）
：：：ヤン・フロスタッド（C・J・ハンブロ）
：：：エリック・ヒビュ（ビルゲル・エリクセン）
：：：ソフィー・ファルクゴール（ラグンヒル）
：：：イングリッド・ロス・ラフテモ（アストリッド）
：：：マグヌス・ケーティルソン・ドビー（ハーラル）
：：：ロルフ・クリスチャン・ラーセン（ブリニャル・ハンメル）
1967年公開の映画を劇場（キネマ旬報シアター）で観てきました。
『ロシュフォールの恋人たち』（12/27 劇場にて）
制作国：フランス（1967年）
監督 / 脚本 / 作詞：ジャック・ドゥミ
音楽：ミシェル・ルグラン
振付：ノーマン・ミーン
出演：カトリーヌ・ドヌーブ
：：：フランソワーズ・ドルレアック
：：：ジョージ・チャキリス
：：：ジャック・ペラン
：：：ダニエル・ダリュー
：：：ジーン・ケリー
：：：ミシェル・ピッコリ
カトリーヌ・ドヌーヴが、実の姉と双子役で ダブル主演のミュージカルです。ドヌーヴ以上と言ってもいいくらいの画面占有率で、演技もちゃんと女優な姉 フランソワーズ・ドルレアックや何処...と不思議に思い調べてみましたところ、なんと 今作公開の年、自動車事故で亡くなっているではありませんか (ﾟoﾟ;; それも含め、なんとも印象的な作品です。ファッションだけでも随分楽しめます♪
カトリーヌ・ドヌーヴとカトリーヌ・フロが、義理の母娘を演じる「ルージュの手紙」が、今月公開になっています。封切りからは少し遅れてしまいますが、また 今回と同じ劇場で観ようと思っています。
『ロシュフォールの恋人たち』（12/27 劇場にて）
制作国：フランス（1967年）
監督 / 脚本 / 作詞：ジャック・ドゥミ
音楽：ミシェル・ルグラン
振付：ノーマン・ミーン
出演：カトリーヌ・ドヌーブ
：：：フランソワーズ・ドルレアック
：：：ジョージ・チャキリス
：：：ジャック・ペラン
：：：ダニエル・ダリュー
：：：ジーン・ケリー
：：：ミシェル・ピッコリ
カトリーヌ・ドヌーヴが、実の姉と双子役で ダブル主演のミュージカルです。ドヌーヴ以上と言ってもいいくらいの画面占有率で、演技もちゃんと女優な姉 フランソワーズ・ドルレアックや何処...と不思議に思い調べてみましたところ、なんと 今作公開の年、自動車事故で亡くなっているではありませんか (ﾟoﾟ;; それも含め、なんとも印象的な作品です。ファッションだけでも随分楽しめます♪
カトリーヌ・ドヌーヴとカトリーヌ・フロが、義理の母娘を演じる「ルージュの手紙」が、今月公開になっています。封切りからは少し遅れてしまいますが、また 今回と同じ劇場で観ようと思っています。
渋谷からの帰り、今年11月オープンの上野松坂屋新館（上野フロンティアタワー）に出来たTOHOシネマズ上野に立ち寄りました。
『オリエント急行殺人事件』（12/24 劇場にて）
制作国：アメリカ（2017年）
原題：Murder on the Orient Express
監督：ケネス・プラナー
原作：アガサ・クリスティ
出演：ケネス・ブラナー（エルキュール・ポアロ）
：：：ジョニー・デップ（エドワード・ラチェット）
：：：ミシェル・ファイファー（キャロライン・ハバード）
：：：ジュディ・デンチ（ドラゴミロフ公爵夫人）
：：：ペネロペ・クルス（ピラール・エストラバドス）
デイジー・リドリー（メアリ・デブナム）、ウィレム・デフォー（ゲアハルト・ハードマン）、ジョシュ・ギャッド（ヘクター・マックィーン）、
デレク・ジャコビ（エドワード・マスターマン）、レスリー・オドム・Jr.（ドクター・アーバスノット）、マーワン・ケンザリ（ピエール・ミシェル）、オリビア・コールマン（ヒルデガルデ・シュミット）、ルーシー・ボーイントン（エレナ・アンドレニ伯爵夫人）、マヌエル・ガルシア＝ルルフォ（マルケス）、セルゲイ・ポルーニン（ルドルフ・アンドレニ伯爵）、トム・ベイトマン（ブーク）他
今回、人情味のあるポワロでしたね。ポワロというと、どちらかといえば、少しズケズケしたイメージを持っていましたが、プラナー版は 上品。画像の美しさが話題でもある今作ですが、個人的には シチュエーション性が強い方が、作品の雰囲気に合っている様に感じました。その方が、結末が分かっていても ドキドキ感が増す様に思えます。如何にも「最期の晩餐」の様なトンネル内のシーンも、視覚効果的には美しいと思うのですが、謎解きの場面は 従来どおり客車での方が自然だろうと思いました。
安定感と圧倒的な存在感のジュディ・デンチ、大好きな女優です。大好きといえば、ジョニー・デップ!! なんか、ぃや〜〜なヤツ って雰囲気がピッタリ。なんとも嵌まり役です。ただ、何度か書いていると思いますが、ワタクシ ジョニー・デップの声で α波が増大するらしく、彼の声を聞くと、覿面 眠ってしまいます ＞_＜ それだけなら、序盤だけの眠気で済むのですが、なんだかケネス・プラナーの音域というか 音の厚みから抑揚、音色と、なんだかジョニー・デップに良く似ていて... 結果、凄く短く観終わってしまいました ;^_^A なので、もう一回観てもいいな と思うのですが、もう一回観ても 同じ結果かも
結末については、右京さんにスパッと切って捨てられそうな感じではありますが、原作の古さを思えば（原作との相違点もある様ですが）、有りかなと思います。
『オリエント急行殺人事件』（12/24 劇場にて）
制作国：アメリカ（2017年）
原題：Murder on the Orient Express
監督：ケネス・プラナー
原作：アガサ・クリスティ
出演：ケネス・ブラナー（エルキュール・ポアロ）
：：：ジョニー・デップ（エドワード・ラチェット）
：：：ミシェル・ファイファー（キャロライン・ハバード）
：：：ジュディ・デンチ（ドラゴミロフ公爵夫人）
：：：ペネロペ・クルス（ピラール・エストラバドス）
デイジー・リドリー（メアリ・デブナム）、ウィレム・デフォー（ゲアハルト・ハードマン）、ジョシュ・ギャッド（ヘクター・マックィーン）、
デレク・ジャコビ（エドワード・マスターマン）、レスリー・オドム・Jr.（ドクター・アーバスノット）、マーワン・ケンザリ（ピエール・ミシェル）、オリビア・コールマン（ヒルデガルデ・シュミット）、ルーシー・ボーイントン（エレナ・アンドレニ伯爵夫人）、マヌエル・ガルシア＝ルルフォ（マルケス）、セルゲイ・ポルーニン（ルドルフ・アンドレニ伯爵）、トム・ベイトマン（ブーク）他
今回、人情味のあるポワロでしたね。ポワロというと、どちらかといえば、少しズケズケしたイメージを持っていましたが、プラナー版は 上品。画像の美しさが話題でもある今作ですが、個人的には シチュエーション性が強い方が、作品の雰囲気に合っている様に感じました。その方が、結末が分かっていても ドキドキ感が増す様に思えます。如何にも「最期の晩餐」の様なトンネル内のシーンも、視覚効果的には美しいと思うのですが、謎解きの場面は 従来どおり客車での方が自然だろうと思いました。
安定感と圧倒的な存在感のジュディ・デンチ、大好きな女優です。大好きといえば、ジョニー・デップ!! なんか、ぃや〜〜なヤツ って雰囲気がピッタリ。なんとも嵌まり役です。ただ、何度か書いていると思いますが、ワタクシ ジョニー・デップの声で α波が増大するらしく、彼の声を聞くと、覿面 眠ってしまいます ＞_＜ それだけなら、序盤だけの眠気で済むのですが、なんだかケネス・プラナーの音域というか 音の厚みから抑揚、音色と、なんだかジョニー・デップに良く似ていて... 結果、凄く短く観終わってしまいました ;^_^A なので、もう一回観てもいいな と思うのですが、もう一回観ても 同じ結果かも
結末については、右京さんにスパッと切って捨てられそうな感じではありますが、原作の古さを思えば（原作との相違点もある様ですが）、有りかなと思います。
Christmas Dinner 2017
キャビアを敷き詰めたセロリラブのムース
ズワイガニのサラダ仕立て 生ウニを添えて
フォワグラのポワレ ファーロ麦のサラダ ビガラードソース
金目鯛のシンフォニー サフラン風味のナージュ仕立て
国産牛フィレ肉のロースト 黒トリュフを添えて
苺とフロマージュのムース 雪山に見立てて
ご馳走さまっ☆
翌日クリスマスイブは...
クラブサロンで パパッと朝食を摂り
チェックアウトを済ませ
クリスマス礼拝へ
高校卒業以来のクリスマス礼拝に感動!!
ロビーでのキャロルを聞いて
タッド牧師にご挨拶
豊かな気持ちで宿泊先を後にしました
ロビーでのクリスマスキャロルは
ゴスペルたったら もっと楽しかったけど
帰り道 上野広小路で下車
11月にオープンしたばかりの上野松坂屋新館7階
TOHOシネマズ上野へ
昨年から、年末年始の帰省前に、ホテルで少しまったり過ごそうじゃないかキャンペーン 展開中の我が家です。昨年に引き続き、セルリアンタワー東急ホテル渋谷に滞在。イルミネーションと夜パフェの翌朝は、ルームサービスの朝食でスタート!! 
夫は アメリカンブレクファスト
私は ホワイトオムレツをチョイス
食休みして...
ジム& swimming pool
今年もプールは貸し切り状態(*^^*)
着替えて...
地下にある能楽堂へ
午後のひととき 和と洋のコラボを楽しみました
クリスマス・コンサート in 能楽堂
～狂言師がご案内するクラシック～
＊＊ 出 演 ＊＊
水口聡（テノール） 小林沙羅（ソプラノ）
川田知子（ヴァイオリン） 大塚めぐみ（ピアノ）
善竹富太郎（ナビゲーター／大蔵流狂言師）
狂言小舞「鶏聟」舅：野島伸仁
地謡：吉田信海 小梶直人 川野誠一
＊＊ 曲 目 ＊＊
クラシック小舞「カルメン・ファンタジー」
ヴィヴァルディ：四季より「冬-ラルゴ-」
バッハ：無伴奏パルティータ第3番より
オペラ“カルメン”より「ミカエラのアリア」
オペラ風狂言「御茶の水」
プッチーニ：オペラ「トスカ」より“星は光りぬ”
カールマン：オペレッタ「伯爵令嬢マリツァ」より“マリツァとタッシロの二重唱”
他
アリア有り オペレッタ風狂言有りと
こう言っては失礼ですが 期待以上の
楽しく充実したコンサートでした
満足☆
夜は 40階のバー ベロビスト へ
to be continued
夫は アメリカンブレクファスト
私は ホワイトオムレツをチョイス
食休みして...
ジム& swimming pool
今年もプールは貸し切り状態(*^^*)
着替えて...
地下にある能楽堂へ
午後のひととき 和と洋のコラボを楽しみました
クリスマス・コンサート in 能楽堂
～狂言師がご案内するクラシック～
＊＊ 出 演 ＊＊
水口聡（テノール） 小林沙羅（ソプラノ）
川田知子（ヴァイオリン） 大塚めぐみ（ピアノ）
善竹富太郎（ナビゲーター／大蔵流狂言師）
狂言小舞「鶏聟」舅：野島伸仁
地謡：吉田信海 小梶直人 川野誠一
＊＊ 曲 目 ＊＊
クラシック小舞「カルメン・ファンタジー」
ヴィヴァルディ：四季より「冬-ラルゴ-」
バッハ：無伴奏パルティータ第3番より
オペラ“カルメン”より「ミカエラのアリア」
オペラ風狂言「御茶の水」
プッチーニ：オペラ「トスカ」より“星は光りぬ”
カールマン：オペレッタ「伯爵令嬢マリツァ」より“マリツァとタッシロの二重唱”
他
アリア有り オペレッタ風狂言有りと
こう言っては失礼ですが 期待以上の
楽しく充実したコンサートでした
満足☆
夜は 40階のバー ベロビスト へ
to be continued
北海道でね、お酒の〆と言えば、パフェなんですって。居酒屋のメニューに パフェあるのは勿論、札幌には 夜パフェの専門店もあるのだそうで、そんな夜パフェ専門店が 今年10月渋谷にオープン。17時〜26時の営業です。
さてさて、昨晩、表参道と代々木公園のイルミネーションを堪能し、夜10時もまわって 夜パフェへ。おっと、列んでる!!! 待つことしばし、いざ店内へ。ナチュラル系の内装も可愛らしい店は、飲屋街の古い雑居ビルの3階にあります。
夜パフェ専門店
パフェテリア ベル
《栗とカシスのパフェ》
底にパウンドケーキも入って かなりボリューミーだけど
栗のアイスクリームとカシスのシャーベットの対比が面白く 食べ飽きません
金柑も美味しい♪
《梨とゴルゴンゾーラのパフェ》
甘さ控えめで 甘い物が苦手でも食べられそう
中間に赤く見えるのはエディブルフラワー
底には しっかりとアルコール感の残ったワインゼリー
渋谷の街は 案外浮かれていないのに
クリスマス感を出さずに居られない55歳 (￣▽￣;)
手の込んだパフェは 決して安くはありませんが
パーツひとつひとつにクオリティの高さを感じる逸品です
出掛ける価値あり☆
参考ページ
：：： イルミネーション ：：：
☆ 表参道 ☆
☆ 表参道ヒルズ クリスマスツリー ☆
☆ 青の洞窟 渋谷 ☆
2017年12月22日金曜日
赤いリボンのツリーは 渋谷駅ハチ公口
さてさて、昨晩、表参道と代々木公園のイルミネーションを堪能し、夜10時もまわって 夜パフェへ。おっと、列んでる!!! 待つことしばし、いざ店内へ。ナチュラル系の内装も可愛らしい店は、飲屋街の古い雑居ビルの3階にあります。
パフェテリア ベル
《栗とカシスのパフェ》
底にパウンドケーキも入って かなりボリューミーだけど
栗のアイスクリームとカシスのシャーベットの対比が面白く 食べ飽きません
金柑も美味しい♪
《梨とゴルゴンゾーラのパフェ》
甘さ控えめで 甘い物が苦手でも食べられそう
中間に赤く見えるのはエディブルフラワー
底には しっかりとアルコール感の残ったワインゼリー
渋谷の街は 案外浮かれていないのに
クリスマス感を出さずに居られない55歳 (￣▽￣;)
手の込んだパフェは 決して安くはありませんが
パーツひとつひとつにクオリティの高さを感じる逸品です
出掛ける価値あり☆
参考ページ
：：： イルミネーション ：：：
☆ 表参道 ☆
☆ 表参道ヒルズ クリスマスツリー ☆
☆ 青の洞窟 渋谷 ☆
2017年12月22日金曜日
赤いリボンのツリーは 渋谷駅ハチ公口
昨晩は、大学同期で集まりました。この度は、ちょっぴり久し振りです。会えないでいた数ヶ月の間、ふたりが誕生日を迎え、そして あるひとりは、良性ながら 腫瘍切除で術後の快復に時間も掛かり といったこともあり、今回は その全快祝いでもありました。
Café&Rotisserie LA COCORICO
上野の森さくらテラス店
丸ままの鶏を ぐるんぐるん回しながら焼く
ロティサリーチキンが看板の店です
どれも美味しくて 良い店でした
上野駅の目の前だし 家族でまた行こうっと
Café&Rotisserie LA COCORICO
上野の森さくらテラス店
丸ままの鶏を ぐるんぐるん回しながら焼く
ロティサリーチキンが看板の店です
どれも美味しくて 良い店でした
上野駅の目の前だし 家族でまた行こうっと
冬だけど、休日には行列の出来ちゃう 超ご近所のかき氷屋さん 三日月氷菓店 に行ってきました。寒い時期だけ店に出るパンケーキを戴きに。
注文を受けてから生地に取り掛かるパンケーキは
混み具合にも依りますが 焼き上がるまでに15分〜30分
待つあいだ まずは店の顔 かき氷を戴きます
日光の天然氷で ふわっふわっ
期間限定の “ピーナッツ”
もちろん 千葉県産の落花生です
つぶつぶ混じりで 美味しぃ〜〜
冬だけど... っていうか 夏場は列び過ぎてて なかなか行けないので
さてさて パンケーキ
o(^_^)o
まずは トッピングの登場
小豆餡をオーダーしました
待ってました!!
“練乳で食べるパンケーキ”
ふわんふわんです
メレンゲを使った生地なので 作り置きがきかず
オーダーを受けて 生地から作るという訳ですが
この時期 かき氷のみのお客は稀
ほとんどのテーブルにパンケーキが運ばれていました
かき氷を他のスタッフに任せ 鉄板の前に立ち続けるマスター
fight!! p(^_^)q
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
先週末 子ども達と甥っ子と 忘年会
娘のリクエストで パクチーのお鍋を求め 聖橋 鳥福 へ
〈塩レモン鍋〉
パクチー鍋といえば 中野の 999（カオカオカオ）が有名ですが
それぞれの住まいからのアクセスなど考えて 御茶ノ水を選択
イチボのステーキも柔らかく美味でした
年末の学生街のこと少々慌ただしく
なにかと待たされたり品切れだったり ＞_＜
ま でも 料理の味は良くて ホッ ε-(´∀｀*)
久し振りに甥にも会えたしネ
混み具合にも依りますが 焼き上がるまでに15分〜30分
待つあいだ まずは店の顔 かき氷を戴きます
日光の天然氷で ふわっふわっ
期間限定の “ピーナッツ”
もちろん 千葉県産の落花生です
つぶつぶ混じりで 美味しぃ〜〜
冬だけど... っていうか 夏場は列び過ぎてて なかなか行けないので
さてさて パンケーキ
o(^_^)o
まずは トッピングの登場
小豆餡をオーダーしました
待ってました!!
“練乳で食べるパンケーキ”
ふわんふわんです
メレンゲを使った生地なので 作り置きがきかず
オーダーを受けて 生地から作るという訳ですが
この時期 かき氷のみのお客は稀
ほとんどのテーブルにパンケーキが運ばれていました
かき氷を他のスタッフに任せ 鉄板の前に立ち続けるマスター
fight!! p(^_^)q
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
先週末 子ども達と甥っ子と 忘年会
娘のリクエストで パクチーのお鍋を求め 聖橋 鳥福 へ
〈塩レモン鍋〉
パクチー鍋といえば 中野の 999（カオカオカオ）が有名ですが
それぞれの住まいからのアクセスなど考えて 御茶ノ水を選択
イチボのステーキも柔らかく美味でした
年末の学生街のこと少々慌ただしく
なにかと待たされたり品切れだったり ＞_＜
ま でも 料理の味は良くて ホッ ε-(´∀｀*)
久し振りに甥にも会えたしネ
公開から既に二か月以上経ちますが、9月末から10月いっぱいは なかなか映画館に足を運べず、徒歩圏内にある二番館での上映を 心待ちにしていたのです o(^_^)o
『ドリーム』（12/9 劇場にて）
製作国：アメリカ（2016年）
原題：Hidden Figures
監督：セオドア・メルフィ
原作：マーゴット・リー・シェッタリー「Hidden Figures」
出演：タラジ・P・ヘンソン（キャサリン・G・ジョンソン）
：：：オクタビア・スペンサー（ドロシー・ボ―ン）
：：：ジャネール・モネイ（メアリー・ジャクソン）
：：：ケビン・コスナー（アル・ハリソン）
：：：キルステン・ダンスト（ビビアン・ミッチェル）
ジム・パーソンズ（ポール・スタッフォード）、マハーシャラ・アリ（ジム・ジョンソン）、キンバリー・クイン（ルース）、グレン・パウエル（ジョン・グレン）、オルディス・ホッジ（レビ・ジャクソン）他
非白人の人権、女性の人権を訴えかけると共に、キャサリン、ドロシー、メアリー三人の諦めない気持ち、白人男性中心のNASAの中で 夢を掴み取る為に続けた努力を描いた作品です。毅然として 常に前を向いている事が、彼女たちの目指すステップアップに繋がっていく訳ですが、そんな姿にとても感動します。ケビン・コスナー演じるハリソン部長が、実力主義で キャサリンの能力を高く買ってくれた事、溜飲が下がります。
世の中に正義を訴えかけるには、デモや政治的な活動も必要だけど、個々の生活の中で 威圧的と取られかねない行動に出るのは 逆効果であることも多いのが実情。そんな苦境の中、彼女たちは 能力の高さ 知識の向上で活路を見出していきます。これがフィクションなら ちょっと出来過ぎと思ってしまいますが、実話ですから頭が下がります。私には、彼女たちの様なバイタリティは到底無いけれど、一歩でも二歩でも 前へ、上へと 歩を進めて行きたいと意を新たにしました。
1962年といえば、私の生まれた年。その1962年、宇宙飛行士ジョン・グレンの初飛行の件りは 本当にハラハラドキドキ。体が熱くなりました ε=(￣｡￣;A 60年代で宇宙飛行士というと、「かわいい魔女ジニー」も思い出しますが（私は
）、物語は NASA周辺の出来事だけでなく、キャサリンらの私生活が描かれているのも見どころで、60年代の車やファッション、風景、色使いなど、ワクワクする映像も魅力です。エンディングには、モデルとなったご当人の画像もあり、キャサリンさんが今年のアカデミー賞で御登壇の記憶と相まって涙が出ました。こういう作品に出会うと ハリウッドにもまだ期待していいのかなって思えます。
『ドリーム』（12/9 劇場にて）
製作国：アメリカ（2016年）
原題：Hidden Figures
監督：セオドア・メルフィ
原作：マーゴット・リー・シェッタリー「Hidden Figures」
出演：タラジ・P・ヘンソン（キャサリン・G・ジョンソン）
：：：オクタビア・スペンサー（ドロシー・ボ―ン）
：：：ジャネール・モネイ（メアリー・ジャクソン）
：：：ケビン・コスナー（アル・ハリソン）
：：：キルステン・ダンスト（ビビアン・ミッチェル）
ジム・パーソンズ（ポール・スタッフォード）、マハーシャラ・アリ（ジム・ジョンソン）、キンバリー・クイン（ルース）、グレン・パウエル（ジョン・グレン）、オルディス・ホッジ（レビ・ジャクソン）他
非白人の人権、女性の人権を訴えかけると共に、キャサリン、ドロシー、メアリー三人の諦めない気持ち、白人男性中心のNASAの中で 夢を掴み取る為に続けた努力を描いた作品です。毅然として 常に前を向いている事が、彼女たちの目指すステップアップに繋がっていく訳ですが、そんな姿にとても感動します。ケビン・コスナー演じるハリソン部長が、実力主義で キャサリンの能力を高く買ってくれた事、溜飲が下がります。
世の中に正義を訴えかけるには、デモや政治的な活動も必要だけど、個々の生活の中で 威圧的と取られかねない行動に出るのは 逆効果であることも多いのが実情。そんな苦境の中、彼女たちは 能力の高さ 知識の向上で活路を見出していきます。これがフィクションなら ちょっと出来過ぎと思ってしまいますが、実話ですから頭が下がります。私には、彼女たちの様なバイタリティは到底無いけれど、一歩でも二歩でも 前へ、上へと 歩を進めて行きたいと意を新たにしました。
1962年といえば、私の生まれた年。その1962年、宇宙飛行士ジョン・グレンの初飛行の件りは 本当にハラハラドキドキ。体が熱くなりました ε=(￣｡￣;A 60年代で宇宙飛行士というと、「かわいい魔女ジニー」も思い出しますが（私は
）、物語は NASA周辺の出来事だけでなく、キャサリンらの私生活が描かれているのも見どころで、60年代の車やファッション、風景、色使いなど、ワクワクする映像も魅力です。エンディングには、モデルとなったご当人の画像もあり、キャサリンさんが今年のアカデミー賞で御登壇の記憶と相まって涙が出ました。こういう作品に出会うと ハリウッドにもまだ期待していいのかなって思えます。
プレミアムロールケーキは、無添加純生クリームの商品が姿を消してしまって、ちょっとがっかりなLAWSONの UchiCafeなのですが、GODIVAとのコラボ商品が凄いのョ!! と、料理研究家の友人が言うので、GODIVAには少々苦手意識のある私も、ものは試しとLAWSONへ。
UchiCafe' SWEETS × GODIVA
濃厚ショコラケーキ
ショコラケーキとあるけれど 生チョコレートといった印象
バレンタインでいただくGODIVAのチョコレートより こちらに軍配(^^)/
お値段 堂々の税込400円（301kcal）
そんなに大きい訳ではないけれど
ひとりでひとつまるっとは無理なので（私は）
夫と半分ずつ コーヒーのお共にと戴いておりましたところ
いつの間にやら 夫が パクパクパクっ!!
私の口に入ったのは 1/4ほど
なんか美味しかったみたいデス そりゃ良かった
UchiCafe' SWEETS × GODIVA
ショコラクッキーサンド
チョココーティングもさることながら フィリングに
しっかりとチョコレートの存在感があり
オレンジピールの主張も良いアクセントになっています
こちらなら ひとりでも完食できるかも
こちらも 税込400円（276kcal）
六花亭のバターサンドが125円なのを考えると
かなり強気の価格設定
GODIVAから話が逸れてしまいますが
個人的にお奨めするのが こちら
栗と砂糖で仕上げた栗きんとん
シンプルな原材料 鼻に抜ける栗の香♪
リピート必至☆
税込 245円（121kcal）
お茶請けに コーヒーのお共に
それにしても 何れ劣らぬ高級感
濃厚ショコラケーキ
ショコラケーキとあるけれど 生チョコレートといった印象
バレンタインでいただくGODIVAのチョコレートより こちらに軍配(^^)/
お値段 堂々の税込400円（301kcal）
そんなに大きい訳ではないけれど
ひとりでひとつまるっとは無理なので（私は）
夫と半分ずつ コーヒーのお共にと戴いておりましたところ
いつの間にやら 夫が パクパクパクっ!!
私の口に入ったのは 1/4ほど
なんか美味しかったみたいデス そりゃ良かった
UchiCafe' SWEETS × GODIVA
ショコラクッキーサンド
チョココーティングもさることながら フィリングに
しっかりとチョコレートの存在感があり
オレンジピールの主張も良いアクセントになっています
こちらなら ひとりでも完食できるかも
こちらも 税込400円（276kcal）
六花亭のバターサンドが125円なのを考えると
かなり強気の価格設定
GODIVAから話が逸れてしまいますが
個人的にお奨めするのが こちら
栗と砂糖で仕上げた栗きんとん
シンプルな原材料 鼻に抜ける栗の香♪
リピート必至☆
税込 245円（121kcal）
お茶請けに コーヒーのお共に
それにしても 何れ劣らぬ高級感
今日は、夫の所用に付き添い 車で船橋へ。出掛けついでに 紅葉を訪ねて船橋県民の森へ。1kmに亘って カエデやケヤキの彩る「モミジの道」を散策しました。
モミジの道 入り口です
下調べ通り 紅葉は正に見頃
...にも関わらず 人影も疎ら
なんという穴場!!
しんとした森の空気にリフレッシュしたひと時です
モミジの道 入り口です
下調べ通り 紅葉は正に見頃
...にも関わらず 人影も疎ら
なんという穴場!!
しんとした森の空気にリフレッシュしたひと時です
