お絵かき付き記事（10）

2009年 7月～ 2010年 6月
2010年06月30日　【わちゃっ ('〇';)】

2010年06月10日　【ゆうべ...】

2010年05月12日　【こざこざもん】

2010年05月04日　【玉砕】

2010年02月27日　【ぶたちげ...って】

2010年02月23日　【やっぱり出しました】

2010年02月21日　【素朴な疑問】

2009年12月05日　【天気は何処へ向かうのか】

2009年08月11日　【花火ラッシュだったみたいですョ】

2009年07月27日　【蕎麦屋vol.6 もあるよ】

2009年07月06日　【上へ参りまぁ～す】

どうぞ 和んで涼んで

こんな寝姿 見せられたら

脱力ぅ～～～



今日は 気温が若干低めとはいえ 梅雨の様な蒸し暑さ
どうぞ 涼んでおくんなまし


＠ 三日月氷菓店

どっかぁ～ん

どっかぁ～ん といっても『告白』ではなくて...

『シュアリー・サムデイ』(7/24 劇場にて）

制作国：日本（2010年）
監督：小栗旬
脚本：武藤将吾（クローズZERO）
出演：小出恵介、勝地涼、綾野剛、鈴木亮平、ムロツヨシ、
　　　小西真奈美、竹中直人、遠藤憲一、吉田鋼太郎、
　　　岡村隆史、モト冬樹、阿部力、笹野高史、横田栄司、
　　　原日出子、妻夫木聡、大竹しのぶ、井上真央　他

3年前、文化祭の開催を要求して狂言爆破を計画したものの、手違いで本当に教室を吹っ飛ばしてしまい、それが原因で 卒業を数ヶ月後に控えた高三にして中退する羽目になった5人組に纏わる物語。

いやぁ～ 面白かった♪　かなり好きな路線です。
荒唐無稽の様に見えて、物語の整合性が きちんと取れている。時間が行きつ戻りつする構成も 観ていて楽しいし、更には「なるほど そうだったのか...」と唸らせます。『キサラギ』や『アフタースクール』がお好みの方には 特にお奨め。この手の邦画は ホント好き。

監督の人脈の広さと好感度が忍ばれる ちょい役の豪華さも楽しい。監督自身も チラッと出てきます。

名画座で二本立て

二本立て上映、入れ替え制でも指定席でもない...
一本 見終わり 時間もお昼をまわって、ふと見ると あの人もこの人も パンを囓っている。
かくいう私も

映画館といえばこんな感じだったなぁ...と なんとも懐かしい。
尤も、学生時代の名画座といえば 400円くらいで観られたっけ。

出掛けた先は 飯田橋ギンレイホール。お目当ては デビッド・ボウイの息子ダンカン・ジョーンズ初メガホンの『月に囚われた男』。

（同時上映は『ハート・ロッカー』）

『月に囚われた男』（7/21 劇場にて）

原題：MOON
制作国：イギリス（2009年）
監督：ダンカン・ジョーンズ
脚本：ネイサン・パーカー
出演：サム・ロックウェル
　　　ドミニク・マケリゴット
　　　ケヴィン・スペイシー（声）

月の裏側にある資源掘削基地。三年の任期満了を目前に控え、たったひとり派遣されたサム・ベル（サム・ロックウェル）...

話相手は、唯一 人工知能ロボットのガーティ（ケヴィン・スペイシー）のみ。地球との直接交信も出来ず、たまに届く妻からのビデオレターを心の拠り所に...

レイ・ブラッドベリの短編小説を読んでいる様な雰囲気。といっても、萩尾望都の漫画を通してしか レイ・ブラッドベリを知らないんだけど...　でも、そんな感じのSF。風刺の効いた大人のファンタジーです。登場人物といえば、モニター映像に数人登場するものの 生身の俳優はサム・ロックウェルただひとり。ただし 一人二役で、この演じ分けが見所でもあります。秀作とまではいかないけれど、嫌いじゃないヮ

＊『ハート・ロッカー』を観るのは二度目なので、感想は 割愛。

ギンレイホールの最近の上映作品を見ると、ロードショー公開された作品もあれば 単館上映の作品もありますが、セレクトには一定の基準を感じます。洋画だけでなく邦画の上映もありますが、こちらも 大作というよりは 低予算系の様で、かなり好みのラインナップです。こういう名画座の火を絶やさないで欲しいものですが、ギンレイホールに関していえば、平日の昼間であったにも関わらず 大盛況の様で、学生というより むしろ中高年の観客で賑わっていました。

殿！ カナルカフェ と ギンレイホール の組み合わせなんて 如何でしょう

妖精のドレス

表題は きなこさんの言葉を拝借


母の撮ったネムノキが印象的だったので
リンク 貼っちゃいました

地鎮祭

殿の実家、ちに行って来ました。実は、現在の住まいが道路拡張・ 区画整理の立ち退き区域に中る為、ご近所一帯 移転を余儀なくされています。それぞれの希望にも依りますが、幸い 割り当てられた地所は 現住居のすぐ裏手。二階の窓からバッチリ見えます。紆余曲折を経て、設計プランも ようやく固まり...


いよいよ地鎮祭

折良く梅雨も明け 必要以上の好天
施工を請け負う工務店が 前日より テントを張ってくれました


「エイッ！ エイッ！ エイッ！」

《地鎮（とこしずめ）の儀》 ― 施主の鍬入れ ―


無地 神事も終わり 基礎工事が始まります

旅行じゃないんだけど…

只今 西に移動中

梅雨明け間近

梅雨明けを思わせる様な 夏空の関東地方


ランタナ（シチヘンゲ）

豪雨続きの西日本、湿度は高いものの 持って出た傘が空振りに終わる事も多く やたら気温の高かった関東地方... そんな梅雨も、今週末辺り そろそろ明けるのでしょうか。梅雨明け前から 30℃越えの日 続発じゃ、今年の夏は どーなるの



ネムノキ



夏バテ防止に！
【ゴーヤともやしの煮浸し】

＊ スライスしたゴーヤは 塩をしてしばらく置きます
＊ ゴーヤを軽くすりあわせる様にして塩を水洗いし 熱湯でさっと茹で ざるにあけます

＊ もやしは シャキシャキしたブラックマッペがベスト
＊ ヒゲ根を取り きれいに洗います
＊ 熱湯でさっと茹で ゴーヤの上にあけます

＊ もやしとゴーヤの水気を 軽く拭き取り それぞれが温かいうちに 温かいだし汁につけます
＊ 鰹節をあしらうと ゴーヤの苦みがマイルドになります

映画鑑賞記録

ちょこっと タイトルの記録だけ

『猿ロック THE MOVIE』(3月末 姫路にて）
制作国：日本（2010年）
監督：前田哲
原作：芹沢直樹
出演：市原隼人、比嘉愛未、高岡蒼甫、小西真奈美 他

すっかり記録し忘れていました



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『アデル ファラオと復活の秘薬』（7/14 劇場にて）
制作国：フランス（2010年）
原題：LES AVENTURES EXTRAORDINAIRES D'ADELE BLANC-SEC（仏）
　　　THE XEXTRAODINARY ADVENTURES OF ADELE BLANC-SEC（英）
監督/ 脚本：リュック・ベッソン
出演：ルイーズ・ブルゴワン、マチュー・アマルリック、
　　　フィリップ・ナオン、ジル・ルルーシュ、ジャッキー・ネルセシアン、
　　　ジャン＝ポール・ルーヴ、ロール・ド・クレモン　他

『ピンクパンサー』を彷彿とさせる フランスらしいコメディです。マチュー・アマルリックを観たくて...というのもあって行ったんだけど、ちょうど彼の出ている序盤あたりで睡魔に襲われ 無念な結果に... (´○｀;


(C) 2010 EUROPACORP-APIPOULAI PROD-TF1 FILMS PRODUCTION Photos:Magali BRAGARD



この日のランチ
本店は すっかりご無沙汰しております
コメ・スタ おおたかの森S・C店 イートインコーナー
（写真は H.P.より）

殿《野田市の食宝庫NO.1パスタ》


私《野田市のパスタ》
醤油MOROMIで鶏挽肉を煮込んだ 和風のボロネーゼ
ランチタイムのサービスかな...
キャベ・スター というコメ・スタ版のコールスローが お試しサイズで お通しに出てきました。食後にも えだ豆・ホワイトチョッコラート がチョコッと出てきて、もっちり濃厚 美味しかった♪（ランチタイムは 210円でコーヒーを付けられます）


久々のコメ・スタ は、やっぱり間違いのない美味しさ☆
本店にも行きたいなぁ...
って訳で 行きます 素敵なイベントの日に
サンドレスの用意をしなくっちゃ

天然氷のかき氷 befor 期日前投票

ラーメン屋さんの一角で夏場だけ営業していた天然氷のかき氷屋さんが、今年（6/28）改めて店を構えました。混み合うのを避けて 午前中に入店。案の定、程なく満席近い状態になりました

日光天然氷 三日月氷菓店
千葉県柏市柏1-5-5 谷澤ビル2F
04-7162-3404
営業時間 : 11時－18時　定休日 : 火曜日

天然氷を 薄ぅ～く 薄ぅ～く 削いだ様な 優しい口当たりのかき氷

季節氷の生メロン（自家製シロップ / ～7/12）


宇治金時（こちらも 自家製シロップ）

食べ進めると ミルクアイスがコンニチハ
練乳サービスは お好みで


小倉餡（自家炊き）も中に埋もれています♪　↑ 和紙のブラインド

冷房が控えめなのも嬉しい


《季節氷》14日からは「生あんず」です。
今年から 通年営業の三日月氷菓店、秋以降は かき氷を続けつつ 他のメニューも導入していくとのこと。アイスクリームも美味しいし、自家炊きの小豆や抹茶を使ったアレンジに期待☆


カレーの店ボンベイ × カフェ「マ」のカレーで昼食を摂り、近日入手予定のiPhone4（for 殿）用のフォルダーなど購入の後 地元へ戻り 期日前投票。明日、殿は 休日出勤だし 私も都内にて所用の為。



＊＊＊＊＊ お奨め ＊＊＊＊＊

黒糖ぽりこーん

画像は ダイエーのオリジナルブランド FOODeX商品
最寄りのマルエツで 178円（100g）

お嬢宛の荷物に 投入

警察上層部ときたら！

金曜の夜、殿と待ち合わせして レイトショー。
作品選びは 概ね私の担当ですが、今回は 自分の好みというよりも 殿目線で選んだ作品です。
とはいえ、私も この手の泥臭い作品は 嫌いじゃありません。

『ロストクライム -閃光-』（7/9 レイトショー）

制作国：日本（2010年）
監督：伊藤俊也
原作：永瀬隼介
音楽：大島ミチル
脚本：長坂秀佳、伊藤俊也
出演：渡辺大、奥田瑛二、川村ゆきえ、
　　　武田真治、宅麻伸、中田喜子、
　　　熊谷真実、烏丸せつこ、かたせ梨乃、
　　　原田芳雄、夏八木勲　他

『チェンジリング』『笑う警官』『ゴールデンスランバー』『猿ロック』...
どうやら 警察内部は 悪の温床　隠蔽工作の嵐　上層部ほどヤバし

定年間際の滝口と 若手にして順調に昇格してきた片桐という二人の刑事、ある殺人事件が あの三億円事件に繋がっていたことで、その真相を突き止めようとする彼らは 逆に追われる立場へと...

三億円事件の当時を描くモノクロの場面も見所のひとつで とてもリアル。本当にそんな感じだったんじゃなかろうかと思ってしまいます。もう、これが真相でいいじゃんって感じ。既に時刻の成立している三億円事件なので、その犯人を挙げるのが本筋ではないのは分かっていたけれど、結末は ちょっと予想外にして切ない。でも、だからこそ 片桐の「黙秘します」のひとことが際だちます。

むしゃむしゃ食らうとか 男女の絡みとか、生きるという事の生々しさを強調する場面が 意識的に挿入されている様に思います。三億円事件をモチーフにしているからだけじゃなく、そんな生々しさ故か 作品全体に昭和臭さの漂う作品です。奥田英二（滝口）が 亡き妻を思い座布団を抱きしめるシーンが 印象的。


ららぽーと柏の葉
GRAND BUFFET

観劇の後先

朝夕にヒグラシの声を聞く頃となりました。
えっ？ 聞こえない？　自然がまだまだ残る北総台地住まいの我が家。「今年は まだ寝苦しかったことはないョね？」と殿に言ったら、決してそんなことはないらしく 充分に暑く寝苦しい晩は多々あるとのこと。ふぅ～～ん そ～なんだ...。私は 毎晩 即熟睡
とはいえ、本日は 梅雨も中休み、日差しも強く お暑う御座いました

そんな蒸し暑い毎日ですが、観劇に出掛けた昨日は 比較的しのぎ易く、更には運良く雨に当たることもなく、中々のお出掛け日和で御座いました。『農業少女』以来ということで、ちょっと楽しみにしていた池袋　だって、esola池袋 に行きたかったんだもん　実は、話題の居酒屋 KICHIRI が 入っているのです。一度行ってみたいと思っていた KICHIRI ですが、まずは お昼の営業をしている KICHIRI relax & dine Esola池袋 を密かに狙っていたのでありました。

最上階の8階には 飲食店が三店舗ありますが、どうやら どの店もメゾネットになっていて、KICHIRI も例外ではありません。8階部分にも座席はあるのですが、靴を脱ぎ和風の階段を上がって、通されたのは 琉球畳みに掘りごたつ式のテーブルというスペース。寛ぐぅ～～～


【KICHIRI relax & dine】の ランチ


殿の...
無添加 こだわり野菜と有機トマト、アボカドの
《十六穀米スーパービューティーカレー》


私の...
ヒマラヤ黒トリュフを贅沢に
《牛フィレフォアグラのトリュフ丼》
添えられているのは シーザーサラダとコラーゲンスープ

丼に使われているフォアグラですが、それ自体もあまりしつこくないし さっぱりとした牛フィレに合わせると 一層美味しくいただけます。トリュフの香りは良く分からなかったけど、たっぷり使ってあるのは確か。ヒマラヤ黒トリュフって お手頃価格なのネ きっと。スーパービューティーカレーが これまた期待以上の美味しさで、野菜のエキスとスパイスが ぎゅっと詰まった薬膳っぽい 旨味たっぷりのカレーです。こちら 居酒屋ながらも、ファッションビルの中という事もあってか、ランチのターゲットは どうやら女性。どれもこれも、美容に良さそううな献立で、価格の手ごろさからか《備中高原鶏の塩唐揚げ善》が 人気の様でした。

デザート

奥能登の天然塩アイス“京都辻利の有機抹茶を添えて”
和歌山産 三宝柑シャーベット
本当は、話題のデザート KICHIRIパフェ（小盛） ってのを戴いてみたかったんだけど、この度は 店の都合で叶いませんでした。残念。でもね、この塩アイスには ちょっと惚れました



KICHIRIのカップ＆ソーサー


そんな 観劇前のお昼ご飯


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観劇後 再びesolaへ

esola 4Fの Cafe de Esola（カフェ・デ・エソラ）


こちらのカフェにしたのは、お昼に通りがかった時 ラテアートが施されるのが分かったから。「さぁて、最後までラテアートを残したまま飲めるでしょうか！？」っていうのが ねらいだったんだけど、意識しすぎた殿は 結局普段通りに飲んでないし 意味なぁ～し。真ん中は、二人で半分こした フルーツタルト。

眼鏡 お披露目

東京芸術劇場（池袋）

昔の映画館みたいな 似顔絵の看板
NODA・MAP
『ザ・キャラクター』（7/7 マチネー）
【作/演出】野田秀樹
【出演】宮沢りえ、古田新太、藤井隆、美波、池内博之、
　　　　チョウソンハ、田中哲司、銀粉蝶、野田秀樹、橋爪功 他

今やブームと言ってもいいほどの書道をモチーフに 『夢の遊眠社』時代を彷彿とする懐かしい語調...
思わず身を乗り出す☆　ところが、舞台となっている書道教室のモデルは 明らかに 某カルト教団。えっ？ 今

ほんの少し前、野田本人の演出でこそないけれど『農業少女』の再演があったばかりで このモチーフ...。まさか まさか、あの本 のパロディーなのか？ はたまた リスペクト？ そんなバカな　申し訳ないけど、少々退屈。カーテンコールでのアンコールも1度あっただけでした。

面白かったのは、今回公募で選ばれたアンサンブルを使っての演出。演出・構成に関していえば、ずば抜けたセンスの持ち主である事には違いありません。宮沢りえちゃんもね、キラキラしてて とっても素敵。最近は 物静かなイメージの強いりえちゃんだけど、私は 『とんねるずのみなさんのおかげです』時代と並んで このNODA・MAPの舞台に立っているりえちゃんの はじけた姿に とても魅力を感じます。もちろん、『とんねるず...』でのコントの元ネタとなったCMの 白鳥麗子役が可愛いのは言うまでもありません。


先日あつらえた 3,900円のメガネでお出掛け
流石に 4回連続同じ服ではありませんでした
右は 東京芸術劇場ホールの吹き抜け

観劇記録

企画集団SHIMIN劇場Ⅱ 第29回公演
『オロチの水』

比較的 年配の役者の多い集団で、プロとして役者経験のある人 無い人、玉石混交という感じではありますが、チームワークが良く 時に勉強になるなぁ～と関心することも多い舞台でした。

出演者のひとり 望月氏は、幾つか同じ場所で勉強をした仲。年齢こそ 私の親の年代に近い方でありながら、実に精力的に いろんな舞台に立っておいでです。今回の役は 実像に近いダンディーなシルバーグレイで、演じていてもとってもナチュラル。学生時代からの付き合いだという妻と 温泉付き別荘に移り住むつもりで現地にやってきた鎌鶴（かねつる）公平役を 実にリアルにナチュラルに みせてくれました。

バブルが弾けた後の別荘地の住人 という 観る人に依っては身につまされるであろうリアリズムと 土地に伝わるヤマタノオロチ伝説との融合は、少々突飛な感じも致しますが、そんな整いきらない凸凹感も なんだか面白く、楽しんで拝見しました。それに、涸れ井戸から湧いた水だって、オロチの伝説が生きていたと取るも 土砂崩れで水脈に変動が起きたと取るも、観る側の自由だもんね。

倒産した不動産会社の社員2名の行く末が気掛かりではあります

：： 於：IWATO（神楽坂上） 7/3（土）マチネー ：：

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さて、観劇後は 渋谷へ移動。
ちょこーっと歌の指南を受けている仲間三人で、虎の穴的秘密練習　...って、ただのカラオケ ア～ンド 時間調整。とはいえ、練習としての効果だって ちゃんとあったよネ、micoちゃん

その後、micoちゃんが馴染みの沖縄料理店 しまぶくろ へ。
路面店と違って、通りがかりで入るお客は まず居ないだろうと思われる 小さなビルの5Fの店。扉を開けると 常連客でいっぱい♪　さ～て、ナニを食べよっか

突き出しは 「魚の唐揚げを島ラー油で」、続いて オーダーの 「ラフテイ」「ゴーヤチャンプルー」「島らっきょうの天ぷら」「すぬい（もずく）の天ぷら」、店のお奨め トマトと玉ネギであっさりといただく「よもぎそば（沖縄そば）のサラダ」、そして アイスクリーム三種 「塩ちんすこう」「美ら（ちゅら）イモ」「サトウキビ」...　基本は ブルーシールアイスクリーム ですが、サトウキビのアイスクリームには サーターアンダギーが混ぜ込まれていて、これは店のオリジナルアレンジ　何となくコーヒーっぽい風味。


島らっきょうの天ぷら


らふてい

画像は 公式ブログより

イケる口の Ayanokojiは、シークワーサー・サワーに泡盛。案内してくれたmicoちゃんも、ホントは呑めるけど 今回は ルートビア。下戸の私は、パッションフルーツドリンク。どれも 美味しくって、お腹いっぱい。micoちゃん、色々お世話様でした。次回「うたう虎の穴の会」開催は、茅場町 ワインの美味しい店 という予定は 取り敢えず未定。

お中元の手配は お済みでしょうか

お中元・お歳暮時期、デパートの特設会場は激混み！
それに伴い、駐車場に入るにも 長い列！！

そんなわけで、土日は避け 平日に独りで出掛けることが多いのですが、それでも 配送手続きの待ち時間は 年々長くなって参りました。どんだけ贈り物好きなんだ... ニッポン人　それで、今回は パターンを変えて 閉店一時間前を狙う作戦に出ました。そんな先週末、午後7時... 果たして果たして デパートは空いておりました。特設会場と来たら がっら～ん　ラッキー　もちろん、これ 柏だからです。場所柄、夕方以降 混み合うところだって当然あるでしょうね。お陰様で、サクサクすいすい お中元の手配を済ませ、夜の柏と言ったら 行き先はひとつ...


デザートバー Obico

殿は、赤ワインと「チーズ三点盛り」からの...「赤ワインset（ワインに合わせた プティフール三点盛り）」って作戦。王子は、新作の 夏デザート。そして私は、選べる プティフール三点盛り。以前から一度いただきたいと思っていた 注文してから焼くマドレーヌを組み込んでみました。


ワインも美味しい つまみも旨い♪
すっかりご機嫌の殿だけど...

写真を撮とうとすると こればかり着てる...
しかも ナイトシーンに相応しいとは言い難し... (-_-)


チーズ三点盛り（公式ブログより）

当日のラインナップは この画像とは若干異なり
ウオッシュタイプと 白カビ系、それと もう一つは なんだったろう...
見た目は 青カビ系っぽかったけど あまりクセの無い感じで クルミが乗せてありました

クラッカーとドライフルーツの皿が添えられます


次回は、白ワインに合うチーズをオーダーしてみたいね...なんて 馴染み気取り。