たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

本日 出張

2006年10月31日 11時02分13秒 | 四方山話
今日は、豊橋へ 日帰り出張なんだって。



おみやげは何かな...なんて 期待してみるけど、のぞみ薄っ...。
そんな気の利いた人じゃないもんね。
ご当地ポッキーでも いいんだけどぉ...。
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おまけの話

2006年10月26日 13時12分01秒 | 四方山話
先日の人形劇には おまけの話がありまして...
実は、行きに一回 帰りに一回... ひと駅ずつ乗り越してしまったのです。つまり、行きの中央線では 神田から乗って もちろん吉祥寺で降りるはずが、気が付くと三鷹。帰りは、最寄り駅ではなく 家族と待ち合わせするはずの我孫子で降りなきゃならなかったのに、気が付くと やっぱり一駅先の天王台...。


けっして、電車の乗り降りや乗り換えが 苦手なわけではないんです。母は運転を覚えるまでは酷い方向音痴でしたから、その遺伝子を 多少引き継いでいることはあるかも知れませんが、だいたいどこへでも自力で辿り着ける質(たち)なんです。

あぁ、やだやだ! こんな事 書くと、Kすみちゃんが「ほら! やっぱり私と同じじゃない!!」なんて 思って読んでるに違いないんだ...。くそ...っ

だって、おしゃべりに花が咲いてたんだも~~ん。
でもねぇ...「帰りは ちゃんと降りなきゃね」って 言って貰った矢先だったんだよね...

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大人の人形劇

2006年10月22日 22時08分39秒 | 観る
大人の人形劇ったって いかがわしい意味は微塵もありませんよ!! チェコなど、海外にも 大人の鑑賞に堪えうる人形劇が盛んな国もある様に 日本も文楽という伝統のあるお国柄。。。 昨日 観てきたのは義太夫が語る浄瑠璃ではなく 人形遣いの発する科白仕立てでありながらも、文楽さながらの大人の為の人形劇...人形劇団ポポロに依る『鬼ひめ哀話』です。

東北のどこか...、己が美しさに傲り、幾多の求婚者に見向きもしなかった桜姫。そんな桜姫が 京の都からはるばるやってきた三条の宮に岡惚れし、迎えの来るという桜の頃を待って お輿入れという事になるのですが...

桜姫、桜咲く春が待ちきれず、家来の声にも耳貸さず 京を目指して冬の山越えを致します。鬼住む山といわれる鬼きり峠...鬼の声が聞こえたので引き返しましょうと促されても なお聞かず...とうとう山は 大雪崩。お供の者は、哀れ 皆 雪の下。ただ独り取り残された桜姫...。

気付けば、気の良い爺婆のあばらや...
ぐらぐら湯を沸かし 包丁を研ぎ、ひそひそ話す夫婦の声に これは鬼だと思いこみ、殺される前に殺してしまえと、よぉ~く研がれた包丁で、姫は 爺婆 刺し殺す。鍋の湯は 心づくしの鯰汁...姫へのご馳走 鯰汁。

「きえろやァ~ なくなれやァ~
       このつの   なくなれやァ~
    泣けど叫べど 消えぬつの けして消されぬ
       業のつの」

鬼ひめと化した 哀れ お城の姫の物語。(於:吉祥寺 前進座劇場)



休憩を挟んで、二時間近いステージ...桜姫の遣い手 出ずっぱりの小林由美子氏に拍手


  《今後の公演》
● 大阪・よみうりホール 2006年11月10日(金)18:30
● 小平市・ルネこだいら 2007年 3 月17日(土)14:00




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来年の予告付き

2006年10月18日 10時44分57秒 | 四方山話
昨晩、ほげほげ大 モダンダンス部の 第41回創作舞踊発表会、無事 ご披露相成りました。お嬢共々、皆様のご声援に 御礼申し上げます。

まぁ、親としても あちこちで いろいろダンスを観てきた観客としても、発表会に関して思うところは 多々ありますが、お嬢のダンスへの思いが 多少なりとも伝わってきたという点で 良い機会であったと思っております。いい顔して踊ってました。

さてさて、嬉しい事に 予てより来てくださる旨うかがっておりました あやかし姫さまが ご来場くださったのです。残念ながら お目に掛かる事は出来なかったのですが、【地球へ ようこそ!】内のコメントに依りますと、実は 私たちの座席は 意外に近かったのです!! 「さがしてね☆」なんて 行き当たりばったりではなく、もっと きちんと出会える工夫をしておくべきでした。楽しみにしてたのに...反省。

それにそれに、そんなつもりは微塵もなかったのに 受付にて福袋の様な心づくしのプレゼントを頂戴したのです!! 





    

お嬢もビックリ & ヨロコビ♪ 達筆なお手紙が添えられ、その他にも いろんなところに 所狭しとメッセージが書かれていて たのしぃ~~~♪ ほんとにほんとに ありがとうございました。でもでも、もし気に入ってくださって 来年も...という事でもございましたら、その時は ぜひぜひ手ぶらでお越しくださいませ。
よろしかったら、お嬢さまもご一緒に (^_-)

というわけで、ここで早々と 来年の予告ですが、来年は 10月18日(木)同じく なかのZERO大ホール(中野駅南口 線路沿い新宿方面へ)にて 第42回創作舞踊発表会 開催です。


《こぼればなし》
ゆうべ お嬢が戻ってきて気付いた事なのですが...
お嬢が行き帰りに着ていた服 ──黒いプルオーバーです── これが 私がきのうワインレッドのチュニックの中に着ていたの(白っぽい地に黒のちっちゃい水玉 襟の内側からレースが顔出してるっていうヤツ)と デザインがよく似ているのです。彼女も最近買ったらしいのですが、親子だなぁ っていうか...ワインレッドの下に黒も合うジャン っていうか...自分で‘黒’買わなくて良かったぁ...!!

  
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秋の服

2006年10月17日 14時42分10秒 | 四方山話


先程買ってきた服です。
ワインレッドのチュニック丈の下には、襟元にレイヤード風にレースをあしらった オフホワイト地に細かいドットのプルオーバー。二枚で合計 ¥2,835- です。

ってわけで ご心配頂いておりますが、昼間は そこそこ元気にしております。


殿! 今日は これ着て中野まで出向きます故 ちゃんと見付るのだぞ☆
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きのうの勢いの後でなんですが...

2006年10月16日 17時09分26秒 | 四方山話
風邪っぽ~~~い☆
数日前から 起き抜けの喉の痛みはあったのですが、きのうの晩 かなり急激に風邪っぽくなってきました。ただ、相変わらず 熱が出たりしないので、今日は予定通り出掛けて参りましたし、明日は明日で 中野まで お嬢の発表会を観に行く予定です。

今日と明日 大切な二日間を乗り切るべく、夕べは 熱いお湯に浸かって寝たら 朝には まずまずのコンディションでしたが、出掛けて帰ってくると やっぱり風邪っぽく感じるのはやむを得ませんね。

 喉が痛ぁ~~い

明日 私が行かなくったって お嬢も 最早ほぼ大人ですから 文句は出ないでしょうが、毎日毎日 遅くまで練習してきた総復習いを観たいじゃありませんか。もちろん、遅くなる中身が 全て自分にとっての練習の訳はありません。さぞかし雑用も多かろうと思いますョ。でも、楽しみ♪

今日も、暖かくして寝るとしましょう。


     ***** 追記 *****
今日は、ベストな体調とは言えないなか 出掛けていった訳ですが、時間が経つに連れ 爪が だんだん黒ずんできました。「体調のせいかしら...」と思っていたら、そのうちに指先や掌が 真っ青になってきました。体調が悪いと言ってもこんなの知らない...。「なんじゃこりゃぁ~~~!!!」
           

実は、今日 初めて履いたジーンズのせいでした。
そういえば、本来のインディゴカラーを選んだのは 久々でした。
(色落ちしてたの...
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一念発起

2006年10月15日 23時01分56秒 | 四方山話
あしたから学校に行きます。某制作会社の養成機関で、シニアコース設立というので お芝居の勉強です。ちょっと顔見知りのメンバーで ジャックしちゃった感もありますが...。

声の仕事を目指して7年。その昔...若かりし頃、きちんと挫折したわけでもなく 夢半ばにして頓挫したままだったので、このままでは諦めきれぬと 今の事務所の門を叩いたわけですが...、三十代も半ばを過ぎて 目指す様な事ではないのは百も承知。そんな風に 横っ入り出来る様な世界じゃないんです。それでも、幾つかの現場に立つ事が出来たのは 奇跡的ではあったのだけど、なかなか とんとん拍子というわけには参りません。只今、停滞気味 踊り場状態の現状を打破すべく...ん? そんな巧くはいかないか...。でも、素敵で楽しいbig-nameの先生に巡り会えたので、週一回(毎週月曜日)半年の講座に 二期一年間 通ってみるつもりです。

まぁ、こうなったら メジャー作品といわず ジョニデ作品に携われるまで 頑張りますか☆

半年後には、生徒としては初めて舞台に立つ予定です。観ていただけるような出来でしたら、また ご案内いたしますね。

こちら、恥ずかしいので コメントご無用です。
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いわきでフラを観たくなっちゃうョ (^_-)

2006年10月13日 18時00分41秒 | 観る
寂れ行く炭坑町の物語です。
『フラガール』(劇場にて 10/11)


制作国:日本(2006年)
監督:李相日
振付/指導:カレイナニ早川
音楽:ジェイク・シマブクロ
出演:松雪泰子、豊川悦司、
   蒼井優、
   岸部一徳、富司純子、
   山崎静代(南海キャンディーズ)、
   池津祥子(劇団大人計画) 他

昭和40年 福島県いわき市...
いわきの炭坑産業は、石油に押され 今や縮小・閉山の一途を辿り、会社側も解雇者に頭を下げるしかなかった。‘常磐ハワイアンセンター(現 スパリゾートハワイアンズ)’は、これまで 石炭の掘削に邪魔で 年間2億円も掛けて捨てていた温泉を有効利用しようという 炭坑人の炭坑人に依る炭坑人の為の 町の命運を賭けた一大プロジェクトだった。

物語は、紀美子(蒼井優)の親友 早苗が‘ハワイアンダンサー募集’の広告に目を留めるところから始まる。しかし、これまで炭坑に身をやつしてきた人々の‘ハワイアンセンター’に対する感情は 決して良いとは言えず、ダンサーの説明会に集まってきた娘たちは「オラの乳 みせられっか!」と そのほとんどが説明半ばに 会場を後にしてしまう(註:フラの衣裳で 乳は出ません)。そして、東京から招いたダンスの先生 平山まどか(松雪泰子)は、アル中...? 前途多難なり

とにかく、観てください。笑って 笑って、いっぱい泣いちゃいます。蒼井優ちゃんが可愛いのは 当然ですが、南海キャンディーズのしずちゃんが とてもいいのです。そして、かあちゃんダンサー役の池津祥子(れこりんさぁ~ん♪『吾輩は主婦である』クリーニング屋のヤス子だよぉ~☆)もいい味です。自分でやるならこの役ですね。えっ? お呼びじゃない...? おやまぁ...。

我が家は、夫婦揃って瀬戸内の産ゆえ 残念ながら常磐ハワイアンセンター時代は 名前しか知りませんでしたが、その常磐ハワイアンセンターが 現在のスパリゾートハワイアンズに衣替えした時期と お嬢連れで遊びに行き始める時期とが ばっちりシンクロ! 以来 比較的アクセスが良いこともあり、幾度となく 遊びに行っています。...が、もっと一生懸命フラも観ておくんでした

観終わるのが もったいない、もう少し観ていた様な 愛すべき映画でした。


いつもの‘ヴィーナス娘。(やごクラブ)’での今回のお出掛け...
お食事は、スパ利用のない食事のみの入館も可 というヒーリングヴィラ印西で、ランチブッフェ。お食事券の当選者を見ると、西東京市からもおいでの様子。ビックリ☆

あぁ...、近場で岩盤浴もいいんだけど いわきでフラが見たくなっちゃったなぁ...。といいつつ、本日 独りでふらりと ジャグジー三昧の ゆの華


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監督としての手腕や如何に...

2006年10月11日 01時57分46秒 | 観る
カンヌで酷評され、デップ 大いに傷つく。

『ブレイブ』(DVD 10/5)
制作国:アメリカ(1997年)
原題:THE BREAVE
監督:ジョニー・デップ
原作:グレゴリー・マクドナルド
脚本:ポール・マッカドン、
   ジョニー・デップ
   D・P・デップ
音楽:イギー・ポップ
出演:ジョニー・デップ
   マーロン・ブランド
   エルピディア・カリーロ
   マーシャル・ベル
   フレデリック・フォレスト
   クラレンス・ウィリアムズ三世
   マックス・パーリック
   フロイド・レッド・クロウ・ウェスターマン
   イギー・ポップ

妻と二人の子どもを抱えたネイティブアメリカンのラファエル...幾度も重ねた犯罪歴と人種差別から仕事も無く 酒に溺れる日々。居を構えるゴミ山の梺は、大企業に買い占められ 立ち退きは目の前...。

二進も三進もいかない そんなラファエルに舞い込んできたのが スナッフ・フィルムへの出演。すなわち、拷問を受けながら死に逝く様を撮らせる..という仕事。命の対価は、5万ドル。家族と過ごす為に残された時間は 一週間。

確かに、あまりにもただただ時間の過ぎていくシーンが多かったり、若干 説明不足という感は あるのですが、‘カンヌで酷評’というのは どうも解せません。どちらかというと、米国内ではウケが悪くても カンヌで認められそうな作品であるし、私は いい映画だと思うのですョ。

「ジョニー・デップって どうもマスコミと折り合いが悪い時期が長かったみたいだし、必要以上に叩かれてたんじゃないの?」と、作品を観もしないで 殿が申します。そういう経緯(いきさつ)もあったかもね...。

死を見据えてからのラファエルは、その時から初めて家族と向き合ったかの様でもあり 子ども達や妻の将来を真面目に考えます。そこまで家族のことを思いやれるなら 何故もっと早く 何故もっと違う方法で家族を守ろうとしなかったのだろうか...と 悔やまれてならないし、こんなに根が真面目なら いくら悪い仲間がいても 犯罪を繰り返すことはなかったんじゃないか...いやいや ネイティブ・アメリカンの悲惨な状況というのは そんなモンじゃないのかも...とか まぁ いろいろ感慨深い 考えさせられる作品です。わたくし、かなりラファエルに入れ込んで観てしまいました。

ただし、ラファエルの取った道は 決して正しいとは思えません。いくら家族のためとはいえ 自分の命を売ったりして、そんなの ラファエルの死後 子ども達が傷つくのは目に見えています。だけど この映画は、そんなラファエルの生き方を‘これぞ勇気! これぞ男の道!’と 肯定したり 称えたりというわけでもないと思うのです。間違った生き方(死に方?)だけど、そうせざるを得なかった或るひとりのネイティブを描いた...そんな作品だと思うのです。

妻のリタ(エルピディア・カリーロ)と岩山に登り 夕日を背景に抱き合うシーンの なんとも美しいこと☆ 
そして、マーロン・ブランドが 静かに怖い依頼人を怪演しています。
「激痛を伴って死ぬ時、その人の究極的な勇敢さが分かる」
「死がついに我々の肉体に訪れ、最初で最後の訣別をする時、我々は勇気があれば死を歓迎できる」
「君のような精神や文化、正直さを持った者は、金を持って逃げはしない」
こ・怖い...。

そうそう、映画の脈絡とは関係もないのに 鶏肉をほおばる男をカメラが熱心に押さえます。だって、イギー・ポップだから♪


今日は、お友だちと『フラガール』を観てきます (*^_^*)
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「全部が嘘というわけじゃないのよ」

2006年10月10日 23時20分02秒 | 観る
大袈裟な話や‘法螺ばなし’のこと...
'a tall talk' とか 'a big talk' とか 'a fish story' とかって言うんですって。

『ビッグ・フィッシュ』(DVD 10/4)

制作国:アメリカ(2003年)
原題:BIG FISH
監督:ティム・バートン
原作:ダニエル・ウォレス
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ユアン・マクレガー(若き日のエドワード・ブルーム)
   アルバート・フィニー(エドワード・ブルーム)
   ビリー・クラダップ(ウィル・ブルーム)
   ジェシカ・ラング(サンドラ・ブルーム)
   ヘレナ・ボナム=カーター(ジェニファー・ヒル / 魔女)
   アリソン・ローマン(若き日のサンドラ・ブルーム)
   ロバート・ギローム(ドクター・ベネット)
   マリオン・コティヤール(ウィルの妻 ジョセフィーン)
   スティーヴ・ブシェミ(詩人 ノザー・ウィンズロー)
   ダニー・デヴィート(団長 エーモス・キャロウェイ)
   マシュー・マッグローリー(巨人)
   ディープ・ロイ
   ミッシー・パイル
   ダニエル・ウォレス(カメオ出演)

口を開けば ホラばかり...と思える様な 愉快な話で 周りの誰もから愛されているエドワードと そんな父親の話に 子どもの頃からすっかり辟易としてしまった息子ウィル...。二人の確執と和解の物語を ティム・バートンが現実から離れすぎないセミファンタジーの世界に描き上げています。

おそらく、誰でも思い出を語ろうとする時には ちょっぴり美化したり大きく言ったりって あるんじゃないかしら...と思うのです。それを 映像化するという‘現実の中のファンタジー’といった手法が 斬新で美しいのです。

それにしても、ユアン・マクレガーという人は こういった如何にもな好青年が 実にピッタリ嵌る人ですね。エドワードを生涯愛し ウィルとのことも温かく見守り続けたサンドラ...ジェシカ・ラングは とても魅力的。

そして、「全部が嘘というわけじゃないのよ」というサンドラの言葉通り エドワードの葬儀にやってきた人々は...!
作品の終盤は 特に素敵です。


『チャーリーとチョコレート工場』の チューインガムくちゃくちゃ自信過剰少女バイオレットちゃんのママをやっていたミッシー・パイル、ウンパ・ルンパのディープ・ロイも出演。ティム・バートン=ファミリーなのかな...。

ティム・バートン=ファミリー...といえば、現在のパートナーであるヘレナ・ボナム=カーター(ジェニファー・ヒル / 魔女)は、『チャーリーとチョコレート工場』のバケット夫人(チャーリーのおかあさん)です。なかなか面白い女優さんですね。ハリー・ポッター次回作に出演の予定とか。
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なるほど‘早起きは三文の得’...ね

2006年10月09日 21時16分15秒 | 四方山話
きのうのお話しです。三連休の中日だし、お嬢の出掛けるのも気付かず ゆっくり朝寝...。【食事日記+α】掲載のゴーヤのお好み焼きと太麺の焼きそばでブランチ。午後は、殿が借りてきたDVDを一緒に鑑賞。私が借りてきた時には観なかったくせに、他から「三回 泣いた」と聞いて『ネバーランド』を借りてきたのです。なんちゅ~やっちゃ! でもまぁ、観るというなら 吝かではなくってよ  私は何回泣いたっけ...? ってなもんで ジョニデ・タぁ~~イム☆(今回 私は、五回泣きました)

と、そこまでは のんびり休日の昼下がり...ってわけだったんですが、そういえば新聞 まだ外じゃない? と郵便受けから新聞を引き抜き テレビ欄を開いた瞬間 目に飛び込んできた 黄色い枠にWOWOWの文字!!!!!


な・なっぬぅ~~~~

『チャーリーとチョコレート工場』の放送があるぅ~~~?  何時から? 何時から? と逸る 焦る!!! 夜の8時から...? ほっ...(〃´o`)=3 ビデオ録りセーフ! ええぇ~っ? 待って待って!『妹の恋人』もある☆ なぬ...?『ネバーランド』って 今やってたんじゃないの!!!

なんとまぁ...やってくれないかなぁ と 待ちこがれていた‘ジョニー・デップ特集’です。なんとか『妹の恋人』の10分前に気が付いたわけで、ドキュメンタリー番組を含め三作品をビデオに収めることが出来ましたが、ビデオテープも一本しかなかったし あっても出掛ける都合もあったので、三倍速録画です。きのうほど 我が家に HDD+DVD録画のデッキがないのが悔やまれたことはありません。「今から買ってくれば(HDDデッキを)いーじゃない♪」なんて 訳わかんない冗談を言う殿に ちょームカついたのは 言うまでもありません。

ひとぉ~つ! 
新聞は、ちゃんと朝のうちにチェックしましょう。

ひとぉ~つ! 
せっかく加入した WOWOWなんだから、届く冊子の封くらいは 切りましょう。

...って話。


《 私信 》殿へ... ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

夕べ、王子と二人 レイトショーで出掛けた『フラ・ガール』の細かい描写を ちょこちょこ言うのはやめてください。私は、あさって観るのを とても楽しみにしているのです。
───レイトショーの間 スパで岩盤浴を楽しんだ妻より

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



***** 追記(9日深夜) *****

WOWOWの冊子 10月号の配送用フィルムを破ろうと 裏を返したら、透明なフィルムの奥 全面に‘ウォンカ氏’の笑顔...。

はぁ~~~っ???

郵便受けから抜いたあと ひっくり返してさえいれば...!
                       ボケボケ。


***** 追記その2(10日早朝) *****

今朝は、新聞休刊日。9・10日が裏表になっているテレビ欄を 何気なく見る。はにゃ? きのうの夕方...やはりWOWOWで『シークレット・ウインドウ』あり...。

ガ━━ン! ガ━━━ン!! ガ━━━━ン!!!

きのうこそは、ちゃんとテレビ欄 チェックしたつもりだったのに...。

アカン...。((-_-。)(。-_-))

王子が、『妹の恋人』を気に入って観てくれたのが 救いかな...。


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雨のせい...?

2006年10月06日 22時18分27秒 | 四方山話
本日、関東地方は 風呂桶をひっくり返した様な大雨。家族を送り出した後、意気上がらず ボォ~~~~ッ。低気圧のせいかもね。そんなこんなで、今日がお月見だなんて ころっと忘れてました。夕方【きなこのひとりごと】を覗いて 気が付き、そうね...今夜はどうせ ひとりっきりだけど やっぱりお団子くらいはね...。と、豪雨の中 お月見お団子を買いに出掛けました。お団子は、お菓子屋さんで...と思いましたが 他の買い物もあるし、まずはスーパーへ。


コカ・コーラ製品4点で ディズニーのハロウィンバッグ☆
というのにつられて‘からだ巡茶’4本お買い上げ。

バナナの携帯に便利...? 
躰が資本の お嬢が 使うかしら...?
‘バナナケース’お買い上げ。

期間限定‘林檎キットカット’
これは、買うでしょ♪

あれ...っ? 予定外のお買い物!! きっと雨のせいだわっ☆



お買い物の 当初の目的...
ジャーン
こちら オランダ家の 月見団子



お月見といえば 思い出すのが、今から17年程前のこと。お嬢が 2才のお誕生日を迎える直前だったと思うのですが...前年は まだ1才にもなっていなかったわけですから、まぁいってみれば 初めてちゃんとお月見が出来るかな という年回りでしたが、間の悪いことに外は曇り空。そこで、親心から 殿がお月様を作り始めました。黄色い紙を丸く切り抜く というのではなく、黒い枠を作って 中を丸く切り抜いて黄色いセロハンを貼り 後ろから懐中電灯を当てるのです。もうバッチリ! 光るお月様の出来上がりです☆ 殿だって ご満悦♪

さて、それでは お団子でもいただきながら お月見とまいりましょうか...。
ところが ところが、お嬢が 怒る 怒る!
「これは、お月様じゃないでしょ!!」
殿も、ガッカリするより 可笑しくて可笑しくて。

お嬢...可愛かったのになぁ...。(*´ο`*)=3
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今日は、古新聞回収日

2006年10月04日 13時28分30秒 | 四方山話
朝から 玄関先で段差を踏み外す...の巻


               
だって...
新聞の束で足元が見えなかったんだよぉー☆
                 あほや...。
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カボチャだらけだったョ♪

2006年10月03日 14時02分27秒 | 四方山話
ハロウィンで賑わう 東京ディズニーランドへ行ってきました。ディズニーシーの新アトラクション レイジングスピリッツタワー・オブ・テラーも気になるけれど、近年この時期になるとハロウィンバージョンに様変わりするホーンテッド・マンションの“ホリデーナイトメアー”に行ってみたかったのです。それに...、絶叫マシンに乗る時は お嬢が一緒の時の方がいいんだ...。だって、男共は 絶叫マシンに付き合ってくれないんだもの...。

朝からそぼ降る雨の東京ディズニーランドでしたが、お昼前には雨もすっかり上がりハロウィン・バージョンの参加型パレード“スクリーム&シャドウ”では、その名の通り「キャ~~~~~!!」っと大きな声で叫ばされたりなんかしてぇ~ 朝のお天気がイマイチだったにもかかわらず、そこそこ混み合い賑わうディズニーランドって やっぱり凄い。それに、ホーンテッド・マンションの“ホリデーナイトメアー”は、一見の価値ありで とっても楽しかったのだ☆ 最後にもう一回入って帰ろうか...と、9時台のファストパスをgetしていたのだけど、夕刻からまたまた降り出した雨が 本降りになってきて、持って行った傘はというと ロッカーに入らなかったからと自宅に送り返しちゃった殿...。朝は持って行ったわけだから 傘の現地調達というのも癪に障るし ファンタジーランドは一番奥まっているし...で、ファストパスの時間まで待たずにパークを後にしたわけだけど、充分楽しかったし 満足満足。

さぁて次は いよいよ、まだ一度しか行ったことのないディズニーシーで 絶叫系☆ のつもりなんだけど、多分この次ディズニーシーに行く時は、と一緒。だれが、絶叫系に付き合ってくれるんだろう...。お嬢は 一緒に行くだけの暇があるかしら...。いやいや、この際ひとりでも乗るのだ (←固い決意) だって、そんなこと言ってたら いつまで経っても乗れないもん。

ところで、話は変わりますが...
ローライズのパンツ...皆さんは どのように履きこなしておられるのでしょう...。わたくし この度、ブーツインして履きたいな♪ とスキニータイプのパンツを選んでみたのですが、これがまたローライズonlyでして 頑張って履いて出掛けたのですが、‘股上が浅い’ということは お尻周りの一番太い部分で止まっている様なものですから 引っかかりというものがありません。なんだかずれてくる様な気がして仕方がないわけです。というか、ずれてくる...。でね、みんなどうしてるのかな...って。

黒ひげ写真館 にて
     ── by‘カリブの海賊’──

          くりっく

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文化祭☆クラスTシャツ

2006年10月01日 23時01分20秒 | 四方山話
王子の通う高校は、県立ながら 元女子校。共学になって 今年やっと三年目...という学校です。つまり、今年から三学年に男子が揃い 生徒会長に一年生から初の男子当選と 共学らしくなってきたところ...とはいえ、まだまだ男子の数は少なくて...でも、けっして女子生徒目当てで受験したんじゃないんですよ  既にご存知かも知れませんが、共学化と同時に芸術科(美術/工芸)が設置されたので ウッハ と飛びついたわけです。

その芸術科ですが、一学年4クラスのうちの1クラスで、一年目は40名中 男子は3名。昨年は40名中 男子1名。そして 今年度...元々 男子の受験者自体少ないし どうせ男子が多くないのは予想済みでしたが、3人居ると嬉しいよね♪ なんて期待も虚しく 男子の合格は王子のみ

つまり、王子のクラスは 40名中39名が女子 女子 女子  鼻血ブー!! です。嘘です。そんな男女比の中ですが、王子は やりたいことが出来るクラスなので なに気にすることなく通っております。

先週、そんな王子の高校で文化祭が開催されました。なんでも、クラスTシャツを作る予算が予め設定されているらしく もちろん王子たち芸術科のクラスでも Tシャツのデザインを考えることに...。

背中に乙女侍!は どう?

そ・それはないんじゃないか! と 反論する 男子生徒代表 王子...という構図。
文化祭も無事終了。明日は代休。雨模様ですが ディズニーランドに 行ってきます。

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