たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

書き納め

2005年12月30日 22時33分02秒 | 四方山話
す・凄い人出でした! スーパー・マーケット!!
あ、みなさん♪ 今日‘田作り’の飴を二度も失敗してしまった mayumiです(ちょっと 【Be-Lucy】風導入を狙ってみました)。一度目は、素干しを炒ったあとの熱々のフライパンを使った為 砂糖のダマが残ってしまいました。二度目は、もうこりゃ問題外! 元旦の画像を set-up していていたのです。そうです...あれほど台所を離れちゃイカンと言っているのにです...。部屋は、甘く焦げた香りが充満してしまいました。

それにしても、今回は 殿と離れて三人でひっそり過ごすお正月を迎えるわけだし、「お節は、まぁちょっとだけね」ってつもりだし、店は 元旦から開いてるし...なのに なのに!!! なんで 両手いっぱい買い物袋を提げて帰る私だろうか...。しかも、リトルマーメイドの店頭に箱積みにされていたケーキの誘惑に勝てず 4種類のうち2種類 買ってしまった!! バウムクーヘンと抹茶のバターケーキ(←カステラをしっとりさせた感じ)、共にホールで...。

そんな私を いつも温かく見守り 一緒に遊んでくれたみなさん、ブログ開設から一年弱...ご愛読くださったみなさん、very very thanks デス。来年もまた、いっしょに遊んでね。


イラストは、今年観た近しい役者の舞台で 時間の都合にて記事に出来なかった(ゴメン...)三作品...
『約三十の嘘』(ナマイキコゾウ公演)『見果てぬ夢』(ジンズ・キャスト声優部公演)
『江戸人情裏長屋』(声の劇団イマージュ公演)
より。

kすみちゃん 見てるぅ~~~?


中央奥の男性 しのさん...老け役を描くのが苦手な漫画家が 髭だけ描き足してお茶を濁している様な絵だと思われるかも知れませんが、多分 これで似てます。それから左奥の...この帯があの帯です。いやぁ~、無事 お貸しすることが出来て良かったぁ~ (〃´o`)=3 そうそう 帯を無事電車から持ち出したあと、背中越しに‘ご親切な男性’に 声を掛けられました。「もう少しで忘れるところだったねぇ。社長に怒られるところだった」。何処の社長にじゃ!

なんだか ちゃんとした〆になっていない様な気もしますが....、
みなさん、良いお年を~~~~~
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愛用品かぁ...

2005年12月29日 11時30分22秒 | バトン
加奈さん、遅くなってごめんねぇ~
あまり‘物’に執着がない方なので、私には無理かな...とも思ったのですが、そんな無頓着さが出るならそれもいいか...と『愛用アイテム バトン』です。

Q1.あなたの愛用のバックは?

今年の夏以来 毎日の様に持ち歩いているのは、これ。お中元の時タカシマヤで 先着順にて頂戴したフォションの手提げ。残念なことに お歳暮の時に戴けるはずだったバッグは お歳暮商戦に出遅れた為 既に限定数が捌けた後でした。


そして右の写真 こちらは、A4サイズも楽々のとっても働き者の二つのバッグ。夏場は芥子色の物を 今の時期は焦げ茶の物を よく使います。二つともグローブ地の様な丈夫な革で出来ています。


ちょっとしたお出掛けの時はこちら。一番奥は パロマ・ピカソのショルダーバッグ、左が バーバリーの小振りなボストン、右は レノマのトート、手前は 金属の持ち手がちょっと気に入っている深緑のエナメルバッグ ELLE。バーバリーを殿に買ってもらったのは 確か結婚前のことだったから かれこれ20年前の物。それでもほとんど仕舞い込んであるので きれいなものです。精一杯 うち中をかき集めても こんなとこ...。自分でバッグを買う時は ほとんど上の様な実用的な物ばかり...ブランド品を嫌っているわけではありませんが 手が出ません。誰か私にバーキンを買い与えてください。ヨロシク



Q2.あなたの愛用の財布は?

財布は ノーブランドだけど気に入って使っていた がま口と札入れの併わさったタイプがあったのですが、5月に泥棒さんが持って行ってしまいました。金運に恵まれるかとクチナシで染めた様な黄色い財布だったのに... 急遽‘しまむら’に行き 間に合わせで買ったのは、いかにも偽物なワニ革の型押しの土色の財布...。小銭入れの部分がファスナーなのが どうにも使いづらくて、折を見て買い換えなければと思っておりました。そこで クリスマスツリーのプレゼントの山の中に 自分で自分宛に財布も置いておきました...。
さて!イブの晩、家族で順繰りにプレゼントを取っていき、交渉次第でトレード!! 去年やって盛り上がった ちょっとしたお遊びですが、今年もやってみましたら... この赤い財布...もう少しでお嬢に持って行かれるところでした  もちろんわざと! わざと意地悪していたのですよ。
ワゴンセールで見付けた BENETTON です。


Q3.あなたの愛用のくつは?

今の季節は このブーツ。爪先がカットワークになっている編み上げのショートブーツです。ちょっとウエスタンっぽいステッチの入った ロングブーツにも化けさせられる黒いブーツも 重宝しているのですが、先日 訳あって 気温の低い夜間にスタスタ スタスタ...かなりの距離を歩いたものですから ヒールは どえりゃー傷むし 甲の部分は亀裂が入るし...。やれやれ...


Q4.あなたの愛用の帽子は?

帽子は 普段使っていないのですが、本当は結構好きなのです。学生時代は、原宿のパレフランスの地下で見付けたフェルト地のグレーの帽子に一目惚れ。大枚叩いて無理して買った覚えがあります。古い映画の女優が被っていそうな 鉢を伏せた様な帽子でした。今は 可愛いキャスケットが欲しいな...と 思っています。MUJI(無印良品)で 目を付けたのがあるんだけどなぁ...。


Q5.あなたの愛用の化粧品は?

私の化粧品の話を聞くと、あんぐりした口が しばらく閉じないかも知れません。まず、基礎化粧品は これ☆ ロート製薬の‘極潤’...これが出る前は 化粧水と乳液がひとつになっているタイプ:スーパーで800円というのを使っていましたが、今や200円 です。ところが これも ついうっかりというか 面倒くさがりというか...お風呂上がりは まず使いません。朝 メイクの前に使うだけ! いやぁ~乾燥の季節だし 肌年齢とか縮緬皺とか いろいろ考えると やっぱりお風呂上がりも付けた方がいいよね。
ファウンデーションは ベース・仕上げ 共に 花王のソフィーナ‘fine fit’...私の化粧品の中で 唯一まともなのがこれでしょうね。あとは......ほお紅とマスカラは スーパーで売ってる‘セザンヌ’...これはまだまし? 口紅も この辺りの価格帯。そんな口紅で縁を取って メンソレータムの薬用リップで中を埋めます。そして これは凄いよ!...アイシャドウ...これはもう大体 百均。ダイソーさん キャン☆ドゥさん お世話になってます


Q6.あなたの愛用のパソコンは?

代々 Macintoshを使っている我が家...Performa、iMac に続く三代目は、eMac G4 OSX(ten)。eMac は、iMac とほぼ同等ながら 教育現場向けにリーズナブルに提供されているモデルです。現在私のお部屋のデスクトップは アンジェリーナ・ジョリー
それと、iBook(ソファーでうたた寝していた時の...。あと 殿が寝そべってDVD観るヤツ)。ただし、殿が帰省の共に携帯して 今は兵庫の空の下。新幹線の中でも DVDを観たらしい。DVDばかり観てると思われると可哀想だから ちょっと弁解もしておくけど、仕事も持ち帰ったようです  ほんとだってば!


Q7.あなたの愛用の携帯は?

ケータイは ずーっと携帯していなくて、E-mailの申し込み無しのPHSを愛用していましたが そうそう世間に逆らっているわけにもいかず、ついに今年になって購入したのがこれ。学割で使っているお嬢との家族割りが組める au です。
実は、これも 泥棒さんが持って行ってしまったのですが、購入して間がなかったので au の安心システムだかなんだかで 全く同じ機種が戻って参りました


Q8.あなたの愛用の車は?

TOYOTA の カルディナです。
(実際には格子模様はありません)
走行距離 88,300km というのが どういう感じなのか 私はピンとこないのですが 年数も随分乗っているし 実によく働く我が家になくてはならない可愛いヤツです。すっごい働き者なのに 滅多にお風呂にも入れない可哀想な子なのですが、ここに載せるに当たって オート洗車に連れて行って貰うことが出来ました。お正月も近いことですし、明日と正月明けの数日 明るい時刻にお嬢の‘ご学友’を 乗せることにもなっているので...


Q9.あなたの愛用のお風呂グッズは?

これは、ひとり用の小振りなバスマットです。建て売り住宅の風呂場といえば ひと坪風呂です。ご多分に漏れず我が家も ひと坪。そんな手狭な風呂場に もってこいのマットです。ただし、このマットを使うのは 女性陣のみ。男性陣は、椅子の方がお好みのようです。そういえば、かつて銭湯では 男風呂にだけ椅子があった様な気もします...が、これは記憶違いかも...。最近買った 少し高さのある椅子は、男性陣に好評です。

      


○姐さんが どんな素晴らしいバッグを持っているかしら...とか △-◇ちゃんのこだわりグッズとか...ムフフ...^^ こりゃ見てみたい気もしますが、このバトン 写真を載せるとなると 結構大変です。お気に召しましたら 年明けにでも どなたか持って行ってくださいませ。
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殿もお気に入り Noism05

2005年12月27日 19時26分39秒 | 観る
殿との冷戦だの クリスマスだので UPが遅れておりました Noism05の 東京公演初日(12/23)です。
Noism05『NINA』-物質化する生け贄



演出・振付=金森穣 
音楽=Ton That An(トン・タッ・アン)
照明=金森穣 音響=山本浩一 衣裳=金森愛
出演=Noism05

今回は、王子を除く三人でのお出掛け(王子は 夕方から絵の教室でしたし、なにしろ彼は なぜだかダンスは観ないので)。Noismの公演...私とお嬢は夏の“Triple Bill”に続いて二度目、殿は お初でした。道すがら「Noismの公演は 穣くん(金森穣)あまり踊らないと思うよ。前回の‘Triple Bill’は他の人の振り付けだったから たっぷり踊ってたけど、本来Noismでは あまり踊らないから...」なんて 殿に話していたら、なんと今回は 穣くんの出演は無し。新潟で Noismを展開して以来 穣くんの出演がないのは初めてのこと...と アフタートーク(金森穣/篠田昭-新潟市長)でも言っていましたが、だからこそ 一歩下がって 全体を見渡しながら創ることが出来たと言う 金森穣テイストがにじみ出たパフォーマンスに のっけから引き込まれてしまいました。舞台奥と両袖の三方から 舞台を囲む様に張られた黒い紗幕が効果的。

休憩時間に殿と顔を見合わせ言ったこと...「面白いねぇ~♪」
でも、開幕してしばらく 女性ダンサーのことをマネキン人形だと思っていたと知ったのは 翌日『Mr. & Mrs.スミス』を観に行って喋っていた時のこと。
でも、そのくらい凄いのです、彼らの身体能力は!!

昨年 結成された Noism が 熟してきて 金森穣の思いを表現出来る域に達してきたのだろうと そんな気がした公演でした。カンパニーにとっても 重要なレパトリーになったといえる『NINA...』。これからも再演が繰り返されて行くに違いありません。

殿曰く、「他の人の振り付けで穣くんが踊っているのを観るより、穣くんが出ていなくても 穣くんの振り付けを観たい」....かなりの気に入りよう...。でも、私は 穣くんが踊るのも もっと観てみたいデス。だって、‘Triple Bill’の時に 30分以上も あたかもトランス状態の如く踊りまくっていた穣くんは やっぱり凄かったもの。
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単純明快 スカッと 爽快!

2005年12月25日 18時27分53秒 | 観る
『Mr. & Mrs.スミス』(劇場にて)



制作国:アメリカ(2005年)
監督:ダグ・リーマン
出演:ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー、
   ヴィンス・ヴォーン、アダム・ブロディ、
   ケリー・ワシントン

すきだなぁ~。
女性が かっこよく立ち回るのを観ると なんだか自分も あんな風に動ける様な気がしてきます。映画館から出る頃には、すっかり任侠映画を観終わったアニさんよろしく なんだかブーツの中には拳銃でも入っている様な気がしてきました。帰宅途中に寄ったスーパーマーケットでも、商品蹴散らしぶっ放し ひと暴れするには おあつらえ向きのスポットじゃない! なぁ~んて 思えてしまいます。

殺し屋としての腕も、どう見たって ブラッド・ピットより アンジェリーナ・ジョリーの方が上に見える辺りも いいんだなぁ~。夫婦で争って終わりじゃないところが ニクいというか 巧いというか、筋の運び方も なかなかのものです。


昨晩 いただいた《 Menu de noel 》

スモークサーモンのファルシー「玉手箱仕立て」

フォアグラをたっぷり詰めた「最強のパテ・ド・カンパーニュ」

ずわいがにを入れたコンソメスープ

海のトナカイ「大車エビ」の詰め物のロースト
エビ風味のリゾットをソース代わりに

ヴァンダンジュから愛を込めて ひたち牛最高のサ-ロインステーキ
トリュフたっぷりのマデラソースで

サンタさんからお客様へ「スウィーツな贈り物」

自家製の小さな焼き菓子達

コーヒーまたは紅茶

サンタさんからのスウィーツ...女性には可愛らしいミルフィーユに バニラ風味のジェラートを添えて、男性には洋梨のコンポートに ヨーグルト風味のジェラートを添えて。

自家製の焼き菓子は、マカロン フロランタン
そして ちいちゃなマドレーヌ でした。


こちら 今回のクリスマスプレゼントの中から ヒットのひと品
バランスボール(写真:バランスボールと戯れる殿)

『ハカセとピッチョンくん ~宇宙を旅する愉快なふたり~』
は、
こちら

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今年も残すところ あと7日(追記あり)

2005年12月24日 04時40分08秒 | 四方山話


UPしたい記事が 溜まりまくっています。加奈さんからご指名の‘愛用アイテムバトン’...中野で観てきた『江戸人情裏長屋』、新国立劇場の Noism05『NINA』...。それから 忙しさに取り紛れて 記事に出来なかった10月の二本の芝居...。週明けには 今年の締めくくりとして まとめたい所存です。

例年 クリスマス・イブは、自宅で ちょっと目先の変わった(?)小洒落た手料理というのが定番ですが、今週は どうにもこうにも 飛び回りすぎで 買い物もままなりません。我が家には 珍しく レストランでのクリスマス・ディナーと相成りました。お店は市内のこぢんまりとした南仏料理の ビストロ・ヴァン・ダンジュ。普段はお手頃価格のこのお店も 四日間限定のクリスマス・ディナー・メニューは 我が家にとってはちょっと贅沢なお値段ですが、まぁ 今年は家族全員いろいろお疲れ様でした という意味も込めて 奮発です。



こ~んな お料理をいただく予定ですが、只今 殿と冷戦中。果たして、今夜は どんなことになっていますやら。

────────────── 追記 ───────────────

とまぁ ちょっぴり ご心配お掛けしましたが、【ブレンド日記】で 話し込んできました通り、本日は お昼過ぎより お嬢を除く三人で『Mr.& Mrs.スミス』を観て参りまして、8時半に予約のディナーは 予定通り出掛けられそうです。只今(19:48)お嬢の帰り待ち。
────────────────────────────────


たみおさん♪ 挙式 & 披露宴 おめでとう
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シニア バトントワリング フェスティバル

2005年12月22日 10時27分37秒 | 観る
昨日、全日本マーチングバンド・バトントワリング東京都連盟主催の第十回記念フェスティバルに行ってきました。お嬢のダンス部仲間 Yちゃんが 長年通っているバトンスタジオのメンバーとして 例年出演しているのです。でも、お嬢達の高校生活も あと数ヶ月で終わり。四月からは、それぞれに新しい生活がスタートします。Yちゃんも テーマパークで踊る夢を果たすべく、自宅を離れ ダンスに磨きを掛ける道を進んでいくことでしょう。彼女のバトントワリングを観るのも これで一旦 区切りとなります。昨年も拝見して楽しませていただいたステージですが、そんなこんなで 今年は ちょっぴり切なくて でも新しい旅立ちを感じさせる そんなフェスティバル...。

とはいえ、内容は 思いっきり元気! いっぱい楽しんで参りました。
それになにより、Yちゃんが かわいくて かわいくて♪
笑顔の素敵な(きっと ママ譲り)Yちゃん☆ バトンの技も☆イチ! Yちゃんは 絶対落とさないから もうホント 安心して観ていられるものね。(^_-)
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危機一髪!

2005年12月21日 13時40分42秒 | 四方山話
もう どうにもこうにも、電車に乗ると とにかく爆睡です。きのうも常磐線から山手線に乗り継ぐ 日暮里に到着した その瞬間まで眠っていました。躰は完全に前のめり二つ折り状態...。日暮里に着いた瞬間 パッと目を開き「日暮里だぁ!」とばかりに 電車を降りたのはいいのですが、ふと気が付くと網棚に上げた荷物を持っていません!!




とっさに踵を返し いま降りた電車に乗り込んで網棚から荷物を引っ張り下ろし 事なきを得たのですが、その荷物というのが...

着物の帯 三本!!!


再び乗り込みさせすれば、そのまま上野まで行っても山手線には乗り換えられる という状態だったので、余裕よゆう。
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回送電車に飛び乗った そして 詩を観た

2005年12月19日 23時46分52秒 | 観る


土曜日は 浜松町に出掛けることが多い私...。先週の土曜日(17日)は、四谷で‘詩を観る’為、出先の浜松町から移動。‘詩を観る’ ...については、まぁ ちょっと 置いといて...

浜松町から四谷に行くためには、御成門か大門から地下鉄を利用するのがよろしい様で...。東京の地下鉄の話で分かりづらい方には 申しわけありません。

今回は、大門 ──〔都営大江戸線で 二駅〕──麻布十番(ここで乗り換え)
麻布十番 ──〔東京メトロ南北線で 四駅〕──四谷 というルートを選択。
順調にいけば、乗り換え時間を入れても20分ほどの行程です。ところが、大江戸線も南北線も まだまだ新しい路線...私 ほとんど使ったことないのよね...。でね......

事件は、麻布十番から始まりました。
麻布十番で大江戸線から南北線に乗り換える時のこと、都営から東京メトロ(以前の営団です)への乗り換えですから 一度改札を出ます。そして 歩く 歩く...歩く...歩く...ホントに同じ[麻布十番]の駅なのかよ!! っていうくらい長い連絡路を抜け東京メトロの改札を入り、四谷方面はこっちよね...と思っていたにも関わらず、念のためにと眺めていた路線図でちょっと錯覚...! その時 出発し掛かっていた反対方面行きの電車に乗り込んでしまいました!! でも、すぐ逆方向だと気付いた私は 隣の駅[白金台]で降り 同じホームの反対側に停まっていた電車にヒョイッと飛び乗りました。

ところが電車は 妙に空いています。っていうか、人っ子ひとり居やしません。「~~~チェック終わりました」という無機質なアナウンスと共に「プシュゥーーーッ」電車の扉が閉まります。なんか変...。やがて電車は ほんのちょっぴりだけ動いて 真っ暗なあなぐらの様なところでストップ...(車庫じゃなくてよかったね♪)。えっと えっと、なんとかした方がいいはずだわ こりゃ...ってんで、取り敢えず 車両の先頭に行くと 居た居た! 運転手さぁ~~~ん!!「間違えて乗っちゃったんですけど...(意外と冷静)」「(運転手さんは もっと冷静)じゃぁ そのまま乗っててください。すぐ1番線に出ますから。武蔵小杉方面に行きますか?」

飛び乗った電車は、一旦 回送になっただけでなく 南北線ですらありませんでした。ナント 麻布十番のホームは 乗り継ぎホームになっていて、ヒョイと飛び乗ると自動的に都営三田線に乗れる仕組み。あぁ~あ...。

「四谷に行こうとしてたんですけど...」「じゃぁ 1番線に出たら ホームの反対側の電車に乗ってください。南北線ですから」「ありがとうございます」

まぁ 反対方面に乗り換えるのに 別ホームに自力で行く手間が省けたってことで、これはこれで‘あり’でしょうか...。あなぐらに長時間滞在する羽目にならなくて ホッ...。(〃´o`)=3
地上なら目的地までの道を迷うことなど ほとんどない私ですが、げに恐ろしきは 地下鉄なり。


そんなこんなで、10分くらいタイムロスして辿り着いた先はというと、四谷は あの有名なレストラン‘オテル・ド・三國’ ではなく...そのちょっと先にあるスタジオ コア石響。そこで繰り広げられるパフォーマンスのタイトルが...

『あらゆるものからせみが生まれてしまえ
あらゆるものは脱け殻になってしまえ』

~和合亮一の現代詩によるコラボレーション~

えっ...? ですよね。
私も、行って 実際に観るまでは どんな物なのか 見当もつきませんでした。詩をモチーフにした芝居なのかしら...? だいたい、現代詩自体が そうそう馴染みのあるものじゃぁないし...。
そうして、開演寸前に滑り込んだ会場で 繰り広げられたのは...芝居ではなく‘詩’そのものを 役者が声と躯で体現するというもの。いやぁ~ なんか 面白かったなぁ...。演出が 縁ある方で、知人も出演していればこそ 出向いた公演でしたが、なんだか楽しんで帰ってきました。私の隣で 妙に大笑いしていた男性...面白い部分も多々あったけど ちょっと馬鹿笑いしすぎじゃない? と思っていたら 作者=和合さんの連れの方で 更にそのお隣が 和合亮一 その人でした。

遊戯空間主催
『あらゆるものからせみが生まれてしまえ
あらゆるものは脱け殻になってしまえ』
~和合亮一の現代詩によるコラボレーション~
2005年12月17日(土)・18日(日)
コア石響(四ッ谷)
作:和合亮一(「誕生」思潮社刊より)
構成・演出:篠本賢一
音楽:田中佐知子
出演:藤田三三三、菅野かおる、緒沢恒彦、
   加茂隆史、北村梓、佐河賢成、
   渕野陽子、松田典子

まぁ はっきり言って 意味はよく分からんのですよ...和合さんの詩...。でも、役者を通すことによって 言葉がパワーを持って こっちに飛び込んでくる様な 頭の中に直接響いてくる様な、今までに感じたことのない感覚を味わった時間でした。篠本さん 加茂くん ありがとう♪ そして お疲れ様でした。

公演中、ちょっとこの詩 うちで読んでみたいかな...と思っていたら 著者も来ていたし サインもしてくれる...というのだけど、2,200円は ちと予算オーバー。1,500円までなら...買った...かな...?
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回送電車に飛び乗る の巻き(予告編)

2005年12月18日 16時56分25秒 | 四方山話
一体どうして そんなことになったのか!?
はたして 何処に行こうとしていたのか!?

今日は、記事を仕上げる気力と時間がありません。
きのうの出来事ではありますが、本編は またあした。
おたのしみにぃ~~~ (^^)/"""""
(面白く仕上がりゃいいけど...)
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超大作!『印象バトン 』ふろむ 姐さん

2005年12月15日 00時42分16秒 | バトン
慧の姐御からご指名とあっては、心して掛からねば! 『印象バトン』です。
掲載のイラストは、3年くらい前に描いて 友人の娘さんH美ちゃん宛のメールに添えた物です。慧さん主催のバーチャル年忘れ(だっけか?)の衣裳イメージとはちょっと違うけど、一応 網タイツなので...。
(3年前の‘吹き出し付き画像’入れました。クリックしてみてください)


1.廻してくれた方の印象をどうぞ

慧さん( 慧-Style )は、ひとことで言って[素敵な姐さん]なんですが、きっと いろんな人から[姐御肌]とか[頼れる]とかって思われているより、本当は ずぅ~っと おっちょこちょいで とぼけたところがあって「えっ? それって みんな 知ってること?」みたいな感じのある方じゃないかなぁ...と 勝手に想像しています。それと、好奇心が旺盛で「それ、いいわ♪」って思うと 即実行! 知らないことは 相手が目下でも恥ずかしがらないでどんどん聞くっていうか、たとえ自分が目上の立場であってもそういうことをあまり意識していない お茶目で可愛い女性。‘若返りの水’常備。

2.周りから見た目、自分はどんな子だと思われていますか?
      5つ述べてください。

う~~~ん
第一印象の あまり良くない人
ちょっときついタイプに見られる様ですが、一日いっしょに過ごすとか お仕事を一緒にすると 第一印象がガラガラと音を立てて崩れる手筈になっているんですが...
まぁ とにかく 第一印象としては、親しみやすい感じではないらしいのです。
ここでは、かなり‘素’の私をご覧いただけている筈だと思うのですが...。印象は如何なりや???
家族を服従させている
家族は なんて言うか分からないけど、決してそんなことはないのです!! 常に家族のことを考えています(めんどくさいことはしないけど...)。うちは チャンネル権だって 殿にあるし...これホント! 殿が点けている番組に ほとんど誰も文句なんて言いません。そのせいで観られなかったドラマとかドキュメンタリーとか 結構あるけど、まぁ 文句言うほどでもないか...と。本当に観たいものがある時は、事前に洗脳しておくので大丈夫です。^^(アレッ...?)
任せておけば大丈夫 えらそうだし
えらそうになんかしてないのよ☆ 思ったことすぐ言っちゃうだけ...(;^_^A
責任感があるか無いかと言えば [責任感の塊」みたいな人間ですが、本当は 任せて!って思う事と苦手な事の落差が大きくて...泣く泣くやっていることも多々あるじゃ。そうして、背中に神経痛が出たり 胃の裏側が痛くなったり...今年は役員やって白髪が増えましてョ あなた。
なんでもよく知っている
これが一番 怪しい! なんだか 聞きかじった様なことまでよく覚えているのは確かなんですが、所詮 その程度の知識なので 浅い...限りなく浅い!! [ちょっぴり広くて 限りなぁ~~~く浅い 知識]なんです。
口が悪くて 涙もろい
これは、本当。年々 口が悪くなります。会話の最中に毒舌が速攻で飛び出して来ます。でも、これは長年連れ添った殿の直伝ですから 仕方がありません。それに、好意を抱いている相手限定での毒舌です。毒舌の対象となる事柄が本当に良くないことだったら、毒舌で返したりしませんわいな。
そして、よく泣きます。泣き虫っていうのとはちょっと違うんだけど、ドラマ観たりして すぐ泣いちゃう。予告編だけでも泣いちゃうし、連ドラなんか 朝泣いたら昼の再放送で もう一回観たって泣いちゃう。同じきっかけで 何度でも泣いちゃうみたいです。「ダメだな..この映画」とか腹で思ってても 泣いたりするのョ。
あ...口が悪いのは、サービス精神の表れです☆
一緒に居ると楽しいよぉ~♪*:'¨':*:'¨♪*:'¨':*:'¨

3.自分の好きな人間性について
      5つ述べてください

誠実な人
物事に こだわりを持っている人
相手の立場になって考えられる人
なんでもよく食べ よく笑って笑顔の素敵な人
なんでもかんでも楽しんじゃおー! っていう人

4.では、反対に嫌いなタイプは?

もんくたれ。
毒舌家っていうのとは違います。なにかにつけ不満を言う人ね。

5.自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?

大学入試の面接で答えた[尊敬する人]は、マザー・テレサでした。マザー・テレサや晩年のオードリー・ヘップバーンは 今でも素晴らしいと思うけど、あんな崇高な人には なれそうもない。それに、私は もっと邪念のある人でいたいから 目指すとしたら 三谷幸喜・小林聡美 夫妻...? いや...もう ちょっと なんか...。大屋政子...? マジ?

6.自分の事を慕ってくれる人に叫んでください

「もっと たくさん 褒めてぇ~~~~!!」
「うまい汁を吸わせてくれぇ~~~~!!」

      & 遊びに連れて行ってください。

そして、それぞれの印象を添えて 5人にバトンタッチ! というのが 7. です。

*♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪*


さぁて ここからだぁ~!
(適当に読み飛ばすことをお勧めします)

ってなわけで...
いやぁ~ あっという間に 今年も残すところ あと17日。
今年は、なんと言っても 私にとっての‘ブログ元年’でありまして、一月に このブログを始めた当初は、雑談の出来る広場が欲しいな...というくらいの なにげなぁ~い気持ちで始めた【たまごのなかみ】...まさか、こんなにも素敵なお付き合いが広がるなんて 思ってもみませんでした。
そんな風に 軽い気持ちで始めたのではありますが、思いがけず沢山のコメントを戴いたり アクセス数が ウヒョヒョ! だったりすると、変に意識しちゃう時期もあったりして...(^^;) 今また、一心地ついて 数字を気することもなく気ままに好きなことを書いていこうと 初心に帰った様な気がします。(どうせ、いつも書きたいことしか書いてませんが)

思い起こせば【たまごのなかみ】に 顔見知り以外での初コメントを寄せてくれたのが、【食事日記+α】のHAMAさんでした。初めて見るHAMAさんの名前には すぐ気付いたのですが、なぜか勝手に知人のハンドルネームだと思い込み【食事日記】を訪問するのが遅れてしまいました。ご実家の建て替えに伴い、ひとり暮らしから同居に戻った今も 健康に気を配ったお弁当を手作りしたり、ご両親のお昼も一緒に用意したりと とっても親孝行で豊かな向上心の持ち主 HAMAさん。彼女とは、偶然にも『ゴジラ』という舞台劇が 共通点なのです。

『ゴジラ』といえば...やはり演ったことがあるというのが、あるブログが ご縁で知り合った【さく*さく】の さくらさん。まだまだ小さい三人のお子さんを抱えながら 毎朝早く起きて新幹線通勤をしているさくらさんですが、お洒落を楽しんだり カフェに出掛けていったり、自分自身が楽しむということも忘れない素敵な薩摩おごじょです。

*♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪*

映画『シカゴ』の記事を嗅ぎ付け 知り合った【慧・慧・慧日記】(現在は【慧-Style】に移行)の慧さんの豊富な話題には いろんな人が集います。たくさんのお付き合いがここから始まりました。

家族と私日記 パート2】の しば。さんは、物事に じっくり真っ直ぐ取り組む姿勢を持った 豊かな表現力の持ち主。人情に厚くロマンティストな感じもします。心に沢山の宝物を持っている方。
そして ここを窓口に【きなこのひとりごと】の きなこさんと知り合いました。明るいオーラが魅力のきなこさんは、いつも楽しそうな印象が強いけど 本当はちょっとした頑張り屋さんなんじゃないかな...。そして、頭痛と闘いつつも精力的に舞台鑑賞に奔走する 【コトノハつづり】の 加奈さんと知り合い、きなこさん経由では 三人のお子さん & ダンナ殿との日々を綴った【お気楽主婦の日記】の りんさんが 静岡から遊びに来てくれました。

ブレンド日記】で、時に常連さんのことをボコボコに書いちゃう そのさんは、一見 なんでも笑い飛ばしちゃう様な豪快さを感じますが、実はとても細やかな気遣いの出来る繊細な方だと お見受けします。沢山の到来物は その人徳ゆえでしょう。みんなから愛されているそのさんです。そんな島根の【ブレンド日記】からは ユーモアたっぷり 思いやりたっぷり 平泳ぎでのシニア記録を持つトンボさんが遊びに来てくださっています。【てっつあん】の @押上さんこと てつさんとは、互いに【ブレンド日記】にコメントする仲です。そのコメントから、私と同じくらいの年代か いやもっとお若い方だと つい最近まで思っていました。きっとエネルギッシュで少年っぽくって いたずら好きの方なのでしょうね。

Be-Lucy】に鎮座するは、shi-baちゃん。彼女の観察眼 言葉の選択能力たるや これはもう他の追随を許しません。そもそも 最初に【Be-Lucy】にお邪魔し始めた頃 かなりこだわりを感じる文章とブログ自体の雰囲気に圧倒されたものです。っていうか、OCNのブログ人を使っている人たちって、みなさん 一癖も二癖もあるっていうか こだわりが強そうっていうか、サイドバーにズラぁ~~~っと並んだお気に入りのアイテムがそう思わせるのかも知れませんが、わたくしなんぞには 敷居が高くて高くて...でも、チラッと覗いたら 銀座に一泊して歌舞伎を見に行ったっていうじゃありませんか!! 思い切ってノックしてみた次第ですよ、shi-baちゃん。彼女には、かなりポジティブなものを感じます。
そして、「敷居 高っ!」っと思いつつも shi-baちゃんの所から覗き見るOCNのブログの中には気になるものがいくつかあって、またまた 様子を見ながら声を掛けてみたのが【砂丘の境目】の ELSAさん。彼女もなかなかの こだわり派です。かなりしっかり自我を確立していて、付和雷同しないタイプとお見受け。朝ごはんで 良い食材をしっかり摂るのが ELSAさん流です。

風のぱれっと】の lemon-jam さんとは、男女は逆だけれど お子さんの年齢がうちの二人より ひとつずつ上ということもあって いろいろ教わることの多い‘先輩’です。社会に向ける厳しい目と 美しい景色を捉える豊かな心の持ち主で、文才のない私には いつも感心しきりの川柳も素敵です。イングリッシュガーデンの似合う 少女の様な心を持った人。

*♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪*

‘高校演劇’と検索して 伺ってみた先が ヤナギオさんの【今日の出来事】です。ヤナギオさんも 社会に鋭い視線を向けている方です。独自の感性と多岐に亘る趣味特技! 小説も書くという才媛なのです。私には創作という能力は ありまへぇ~~~ん。尊敬!! 福井の話題も魅力です。

演劇鑑賞関係では【持続する夢】の こやまさん、【ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記】の ぴかちゅうさん、【悠雅的生活】の 悠雅さんとも お知り合いに♪
こやまさんのご覧になるものは、私が その懐状況ゆえ泣く泣くリストから外しているものも数多く、特に小劇場から中劇場クラスの演目のレビューは嬉しいかぎりです。チョコレートの情報もね☆ 大阪情報なので タイムラグがあるのも面白い。ぴかちゅうさんは 行動力のある方で、ミュージカルや歌舞伎もどんどん観に行って いろんな人にもどんどん会って...油断すると引きこもりそうになる私には まぶしい存在です。悠雅さんも慧さん経由で始まったお付き合いですね。この方のブログも多くの方が集います。ところが、姐御肌かと思える一方で お風呂でおぼれちゃうお茶目な方。大体において 太っ腹で姐御肌に見える方って めっちゃ可愛い様な気がします。

そして、ごく最近 これまた【慧-Style】で知り合った【ささやかなこと…映画と日常と。】の たみおさんとは同郷のよしみ。広島弁の変換の不具合を嘆き合う仲です。彼女は、きっと とても優しい人なんだなぁ。人を敬う気持ちを大切にしていて‘徳’というのかなぁ...そういうものを感じます。彼女の中には「ありがたい」とか「もったいない」とかって言葉が きちんと息づいているんじゃないかな。これから素敵な月日を重ねていってくださいね♪
同郷といえば、忘れちゃならない!【ようこそ 我が PLANET へ】の 恩恵姫こと 恩田恵子さん。ただし、彼女は‘不思議の国’の住人ですから 不用意に近づくと こっちの世界に帰ってこられなくなります。私も時々...いやいや大丈夫です  かなりバイタリティ溢れる方で、また 崇高な精神の持ち主でもあります。他人のために親身になるって なかなか出来ることじゃぁありません。凄い人だなぁ~◎

慧さぁ~~ん 書いたよぉ~~~~~!!

*♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪**♪*

そして、当ブログ開設以来 沢山の方が遊びに来てくださいました。

《special thanks》

みなちゃん、ようこちゃん、じゅんじゅん、ふかみん、
buakoちゃん、n.みゆきちゃん、えびjamちゃん、
koho-s.さん、亜端えくぼさん、○さま、くみちゃん、
葉ねえさま、kすみちゃん、i.みゆきちゃん、H川ちゃん、
やまえもん殿、ジェフくん、A子さま、タカ殿、
ヨウヨウさん、ママンさん、チャッピぃさん、
あんさん、夢子さん、よーこさん、じーらさん、
matsumoさん、たまりさん.......

この一年、コメントをくださったみなさん、いつも読んでくださってるみなさん、ありがとうございます。来年もまた よろしくぅ~~~ ♪
って なんだか 〆に入っちゃってますが、いやいや 年内もまだもう少し お付き合いくださいね。
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またまた お風呂で!

2005年12月13日 09時48分05秒 | 四方山話
痛ぁ~~~!

ゴツン!って音がしたわよ。ゴツンって。懲りないなぁ...。
風呂で寝るな! 風呂で...。
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年中行事ですから

2005年12月11日 21時22分00秒 | 観る
こ~んな画像を【Be-Lucy】で見せられようが、最近のラドクリフくんの顔は微妙だとか 子役は大きくなっちゃうとねぇ~などという声が 耳に入ってこようが、行きますよ、ええいきますとも。『ハリー・ポッター』と『名探偵コナン』は 行かなくちゃ! 年中行事ですから☆

それに、ダニエル・ラドクリフくんのこと...母の様な気持ちで 一作目からの成長を温かく見守っているんだから私...。ハーレイくんと一緒にするなぁ~! それと...ぺ様もね...別に全然ファンじゃないし‘冬ソナ’も ほとんど見てないんだけど、素の彼は それほど嫌じゃない。「えぇ~~~~」とか言われそうだな...これ。元々 ちょっと線の柔らかいタイプが好きなのね。がっしりゴツゴツの方が ちょっと苦手...。(殿は、その中間

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(劇場にて)



制作国:アメリカ(2005年)
監督:マイク・ニューウェル
出演:ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、
   ルパート・グリント、ロバート・パティンソン、
   ケイティ・リューング、クレメンス・ボエジー、
   スタニスラフ・アイエネフスキー、
   ブレンダン・グリーソン

娯楽作品として かなり良くできています。それぞれのキャラクターを知っているという シリーズ物ならではの安心感もあるのでしょうが、「どうしよう...これ...、もう少し観てたら 面白くなるのかしら...」とか、「えっ? これで 終わり...?」とか そういう不安は一切抱かないで安心して画面に入っていける作品です。作品の設定がしっかりしているというのか 世界がキッチリ存在している感じがあって 余計なことを考えずに観ることができます。

今回は、三大魔法学校の100年振りの対抗試合と ヴォルデモート卿がらみの話なので、対抗試合の部分についてはともかく ヴォルデモート卿については、一作目を読むか観るかの 予備知識が必要ではあります。とにかく全編たっぷり CGが使われているわけですが、こういうのはハリウッドじゃなきゃ出来ないだろうなぁ...と思うわけで、逆に言えば「 ハリウッド! もう あんまり頭使わなくていいから お金掛けて栄えるのだけ作ってれば...? デス。

原作を全部ちゃんと読んでいる王子と違って、私は一作目から 映画オンリー派なのですが、この度 予告編で観た印象と ちょっと違っていたのが ハリーの初恋のエピソード。チョウ・チャンとの絡みが もっとあると思っていたのにな...。ちょっと残念だったのは、対抗試合の最後のある出来事。映像的に ちょっとえぐい場面も若干ありましたが、‘わるもん’のやることだから まぁいいでしょ。



映画館のロビーは、『映画ふたりはプリキュア マックスハート2』の お客しゃまで 賑わっておりましただ。
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夢バトン ふろむ 悠雅さん

2005年12月07日 22時06分23秒 | バトン
本日、年末商戦の波に揉まれて参りました。いざ お歳暮! そして、殿の母君へのクリスマスプレゼントに ピッタリな いい物 みっけ! ──以前 広告でチェックしていた エスティローダーのクリスマスコフレ☆── いざ行かん エスティローダー♪ ご存知の方も多いのかも知れませんが、敵は 店頭でおしぼりを渡してきよる!! しかも ローションが含ませてあるらしく うちに帰ってからも トイレで手を洗った後も なにやら仄かにコスメな香り...う~~~~む 私が 香りにちょっと弱いと知っての狼藉か!!

さてさて、【悠雅的生活】の 悠雅さんに戴いた《夢》バトンです。

* 設問 *
Q1:小さい頃、何になりたかった?
Q2:その夢は叶いましたか?
Q3:現在の夢は?
Q4:宝くじが3億円当たったら?
Q5:あなたにとって、夢のような世界とは?
Q6:昨日見た夢は?


* 回答 *
A1:お医者さん

  単に、カッコイイ職業に憧れていた様な気がします。
  白衣とか 聴診器とか...
  病院の廊下 コツコツコツ...って感じ。

A2:叶っちょらん 叶っちょらん。

  医学部への夢は、中学の時に潰えました。

A3:現在の夢かぁ~~~

  現在進行形で取り組んでいることに関しては、
  あまりにも生々しくて 公衆の面前でスッポンポンに
  なる様な[さらけだす感]が あるので、
  それは なにげに うっちゃっておいて...
  といっても はぐらかすつもりはありません。
  まさに 現在の夢!...それは...
  中高時代の友人 N子さんと NHKの『のど自慢』で、
  『母をたずねて三千里』のテーマ ♪草原のマルコ♪を
  唄うこと。

  そして 四十代デュオとして注目され、
  CDデビューを果たす☆
  それには まず、広島在住の彼女と 連絡を取らなきゃね。

A4:劇場っていうか 芝居小屋?...建つかな...?

  ギャラリー・スペースのある喫茶ルームと
  ダンス・スタジオ併設なんです。

A5:これは もう ありきたりかも知れないけど、
   みんなが幸せな世の中☆

  なんでも手の届くところに置いてある ちっちゃい部屋に
  本やDVDを持ち込んで 引きこもる生活...
  なんてのもあるけど...。ダメ?
  (時々 差し入れして欲しい...)

A6:見てない...。もっとたくさん寝なくっちゃ!


こんなところで 如何でしょう...(;^_^A
バトンなのに いつも戴きっぱなしでごめんなさい。


ところで 夢のかけらもない話題ですが、最近ニュースを賑わせている地名...広島、栃木、松戸、我孫子...どこも 縁ある土地ばかり...! 良いニュースで縁ある地名を聞くのは嬉しいものですが、この四つはどれも痛ましい事件でした。そして、まだ解決の声を聞かないな...と 時折気にしていた我孫子の事件の容疑者が、結婚後5年間住んでいた松戸の事件の容疑者と同一だったとは!!

それから...子どもが犠牲になる事件も後を絶ちませんが、事件そのものの痛ましさはもちろんのこと、事件・事故がある毎に 子ども達の生活がどんどん窮屈になっていく様で、それが 気懸かりです。本当は、いろんな寄り道や ちょっとした悪戯もして欲しいと思うのですが...。

子ども達が 心の翼を羽ばたかせることの出来る 世の中であります様に。
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全身鳥肌 立っちゃった

2005年12月06日 23時47分59秒 | 観る
『シルヴィ・ギエム 最後のボレロ』と銘打ち、

チャイコフスキー記念東京バレエ団ジャパンツアー2005》として 22公演/全国14ヶ所を巡る公演です。

ギエムのボレロが最後! となったら これは触手をそそられるわ☆...と 公演プログラムを見ると、以前首藤康之が踊った『ボレロ』を観に行った時と同じものが AプロとBプロに 半分ずつに別れて入っているのです。ふふ...巧いことを...東京バレエ団め...(^^;) どうしようかなぁ...と 思っていたら 追加公演の情報が 入って来ました。い~じゃない‘Cプロ’というわけで...

昨日、東京文化会館に行って参りました。

【Cプロ】
★ スプリング・アンド・フォール ★ 
 振り付け:ジョン・ノイマイヤー 音楽:A・ドヴォルザーク
小出領子 後藤晴雄
高村順子 高橋竜太 門西雅美 古川和則 加藤文 平野玲 他

★ 小さな死 ★
振り付け:イリ・キリアン 音楽:W.A.モーツァルト
シルヴィ・ギエム マッシモ・ムッル

★ シンフォニー・イン・D ★
振り付け:イリ・キリアン 音楽:ヨーゼフ・ハイドン
井脇幸江 木村和夫 門西雅美 氷室友 田中結子 小笠原亮 他

★ ボレロ ★
振り付け:モーリス・ベジャール 音楽:モーリス・ラヴェル
シルヴィ・ギエム
木村和夫 平野玲 古川和則 大嶋正樹


一度は その踊る姿を生で観たいと 思いつつも、何を観るのがベストかしら...予算に限りの在る身としては つい慎重になり...やっとやっと念願叶って 今回初めて観ることになったダンサー シルヴィ・ギエム───
今回のプログラムの中で『ボレロ』に期待を寄せて行ったのは もちろんなのですが、イリ・キリアンがギエムの為に振り付けたと噂に聞く『小さな死』これも楽しみ☆ とは 思っていたのです。思ってはいたのですが...これはもう 始まるやいなや 全身に鳥肌が立ち始め寒気さえしてくるほど...それほどギエムというダンサーは、凄いダンサーでした。

二重関節の持ち主 六時六分のポーズ...彼女の人間離れしたテクニックは あまりにも有名ですが、その人並み外れたテクニックが テクニックの羅列やアクロバティックに走るのでなく 高い芸術性に裏打ちされている...そこが感動を呼ぶのでしょう。『小さな死』というタイトルも 根底にあるテーマも 何にも知らなくても そんなことに関係なく 気持ちに直接訴えかけてくる...観ているうちに目が潤んでくる様な強いエネルギーを感じる そんなダンサーなのです。

プログラムのトリを飾った『ボレロ』は、首藤氏とは又違った素晴らしさがあって、アンコールの拍手は鳴りやむことを知りませんでした。場内が総立ちになる中、隣の殿は ギエムに手を振っていました(これっ! 向こうからは見えないのよ!)。彼の母親は、ディズニーランドのエレクトリカル・パレードで ミッキー ミニーに 一生懸命手を振っていましたから 遺伝でしょうか...。

ギエムの出ていない 他の二本に関しても どちらも面白く『シンフォニー・イン・D』などは、笑いの起きる楽しい作品でした。実に充実したプログラムであったといえます。



さて、『ボレロ』についての説明を少ししておきたいのですが、私の言葉で だらだら書くより パンフレットの文章を そのまま引用した方が良さそうです。

******************************************

 装飾的な要素を一切排除し、赤い円卓の上の‘メロディ’と 周囲を取り囲む‘リズム’とが ラヴェルの音楽を大胆に象徴するこの作品は、その簡潔さ故に 踊り手によって作品自体が形を変える。ある時は美の女神とその媚態に惑わされる男たちの繰り広げる‘欲望の物語’、ある時は異教の神の司る‘儀式’......。聖と俗との間を往き来し、踊り手の本質をさらけだすこの作品は、1960年の初演以来、多様な姿を見せてきた。
 演出もさまざまであり、初演の際は‘メロディ’の女性を取り巻いて‘リズム’の男性たちが配された。やがて、男性の‘メロディ’と女性の‘リズム’、そして‘メロディ’‘リズム’共に男性が踊る演出が生まれている。

「このあまりにもよく知られた曲が、いつも新鮮に聞こえるのは、その単純さ故である。スペインというよりむしろ東洋にその源を持つメロディは、メロディそのものの上に更に渦を巻いてゆく。しなやかで女性的 かつ情熱的なものを象徴する。このメロディは必然的に単調なものとなっている。男性的なリズムは常に一定のものを保ちつつ、その量と勢いを増すことによって、音の空間をむさぼり、ついにはメロディをも呑みこんでしまうのである」1982年 モーリス・ベジャール
******************************************


蛇足ですが、このベジャール振り付けの『ボレロ』は、ベジャールが許した一握りのダンサーしか‘メロディ’を踊ることが出来ません。そして、日本で唯一 その上演権を持っている東京バレエ団に移籍してきた上野水香が、ヨーロッパ公演での『ボレロ』デビューを果たし、来年4月には いよいよ日本でのお披露目となります。あらゆる面で ポスト・ギエムと目されている彼女ですが、彼女の『ボレロ』に足を運ぶのは もう少し先のことと致しましょう。

さて『ボレロ』といえば...数年前の大晦日 年越しの企画として、熊川哲也氏の踊る『ボレロ』が テレビで放送されましたが、この時の『ボレロ』は、同じラヴェルの曲を使いながらも 振り付けはローラン・プティという、ベジャールのものとは もちろんながら全く別の作品です。しかし、これはこれで 興味ある振付家の作品でしたから 観たいと思っていたのですが、ビデオを録り損ねて 未だ観るに至っておりません。当分 再演もなさそうですし、観る手段としてはDVDを買うしかないのかな...(レンタル屋にあるはずもなく...)。
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本日点灯

2005年12月05日 15時43分10秒 | 四方山話

クリスマスツリーを出しました。

残念ながら、ホーム=イルミネーションに取り組む[気力・体力・財力]を 持ち合わせていない 我が家なのでした。
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