ベルリン映画祭 銀熊賞
『偶然と想像』（12/28 劇場にて）
製作国：日本（2021年）
監督・脚本：濱口竜介
出演：古川琴音「魔法（よりもっと不確か）」
：：：中島歩「魔法（よりもっと不確か）」
：：：玄理「魔法（よりもっと不確か）」
：：：渋川清彦「扉は開けたままで」
：：：森郁月「扉は開けたままで」
：：：甲斐翔真「扉は開けたままで」
：：：占部房子「もう一度」
：：：河井青葉「もう一度」
大変満足感のある映画です。一年の締め括りに相応しい一本でした👌
一見 潰れかけの町中華
：：：大島：：：
実は 人気のカレー専門店です
親の代には 中華料理店だった様ですが
現在は カレーのみ
なんと紛らわしい店構え
しかもボロボロ
一人前に玉ねぎが丸っと一個分
一番人気の
《シャヒジャルカレー》
私はこちらを
《薬膳カレー》
食後には 角砂糖の添えられた
デミタスカップのコーヒーが
噂に違わぬ美味しいカレーでした
リピ必至
プロジェクト榮公演
『サド侯爵夫人』（12/11 銕仙会能楽研究所）
作：三島由紀夫
演出・美術：篠本賢一
出演：篠本賢一（ルネ）、坂本容志枝（モントルイユ夫人）、
：：：花柳妙千鶴（シミアーヌ男爵夫人）、神保麻奈（サンフォン伯爵夫人）、
：：：杉村誠子（アンヌ）、道場真理（シャルロット）
演奏：多田彩子
登場人物は、6人の女性。ヒロイン ルネを演出の篠本賢一が能面を着けて演じます。作品の世界観と能舞台の雰囲気が相まって、見応えのある会話劇が展開されました。幕の初めと終わりに奏でられる二十五絃箏に震えます。
14時開演でしたが
