夢一夜...？

こんな夢を見た...
朝、化粧をしていたら ダスキンさんが玄関のドアを開けた。一瞬 目が合ったものの、ほとんどスッピンだったり 何となく気分が持ち上がらなかったりの私は、玄関からの死角に身を隠して居留守を使ったのだった。それにしても、新しいダスキンを空のハンドルに取り付けたのは つい先日で まだ一回しか使っていないのに、いったい もう交換日なのか？

「あぁ...そうか...あれは夢だったんだ...」
掃除機を掛けながら ふと、それまで忘れていた夢のことを思い返す。

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確かに、「なにげに引き籠もり」を自負する私ではありますが、スッピンだからといって居留守を使ったりはしません（とはいえ...眉毛が片方だけとか...中途半端な状態だと ちと困る）。だいたい そんな気まずいことをしてしまったら、次の交換日に どんな顔をしてダスキンさんに会えばいいのョ...ねぇ。最近 いろんな人に会ったり ちょっぴり気が張っていた...その反動...？　あまりのリアルさに 見ていた時は夢だなんて思いもしませんでしたが、いやぁ～夢で良かった。

確かに、これまでにあまり経験したことのない裏方の仕切りなんてのは 少々頑張らなきゃならないのは事実でして（自己暗示：あんたは 出来る子ぉや）、種々取り混ぜて6日連続の‘気の張り’から解放された途端に見た夢なんだろうな...と分析。微妙に苦手なダスキンの交換日と組み合わさって出てきたのね...ハハハ... 　 でもね、そもそも嫌いな事じゃぁ始めから頑張れやしないわけで、それに もそっと余力有り とは思うのです。なんせ、会社勤めも一年きりだったので 年齢の割りに いろんな経験が不足している私。中身が入社一年目で止まっちゃってるものですから、何事も良い経験です。お陰様で、ポケモンの様に経験値を上げさせて貰ってます♪　各方面に感謝☆

滞っておりますコメントのお返事、もうちょっとだけ お待ち下さいネ。

あたふた...

コメントを下さっている皆さん、ありがとうございます。
出掛けなきゃならなかったり、やらなきゃならないことがあったり、初めて取り組む仕事と向き合っていたり...と、我が身にむち打つ今日この頃です。月末...或いは 月が変ったら ゆっくりコメントのお返事をさせて頂きます。お芝居の告知もさせて頂かなきゃならないし...ネ。

それまで、しばらく ドロン です。


以前 使った絵の使い回しで　＜（＿　＿）＞

王子一人旅

夏休みではありますが、なんだかんだと学校に通い続けていた王子も、お盆が明け 先日より ささやかな休息タイムを過ごしております。その時間を利用して、来週末 金沢へ一人旅...と相成りました。

大学見学が主な目的ですが、予てより 行こう行こうと言っていた金沢21世紀美術館に行くのも楽しみのひとつ。この夏は、日比野克彦プロデュースで 外壁を朝顔が覆っているはず。私もずぅ～っと 行きたくてたまらない美術館ではありますが、日程と財布 双方の都合に依り「ひとりで行ってくればぁ～？」ってな事になりました。いいな いいな。二泊三日のひとり旅...羨ましいなぁ...。

今回の宿は、初めてのひとり旅ということもあり、あまりワイルドな環境も如何なものか...と ごく普通のシティホテルにしたのですが、シングルのお部屋って 意外にお手頃価格なんですね。一泊朝食付きで6,500円（交通費とのパックで 25,800円）、二泊目は 連泊割引で6,100円でした。Web上で探すと 一泊4000円くらいのところもありそうでしたが、パックの交通費は 学割を使うよりも値引率が良いということですし、無理に宿泊費を削るよりも 結局 お得かも。




そんな感じで迎えました 本日8月21日...
わたくし 45回目の誕生日です。
ただし、本日 これより午後不在の為
家族でのイベント計画なし。

あ！　今 から なんか届いた☆

日本の夏は くわいだん

このところ、夜になっても鳴き止まなかった蝉の声が 夕べは一転、聞こえてきたのは 虫の声。おぉ～～い蝉！ 今朝も気合いが足りないぞ！！

Jホラー...？ いやさ、これぞ日本の怪談。
『怪談』（8/17 劇場にて）
制作年：2007年（日本）
監督：中田秀夫
原作：『真景累ヶ淵』（三遊亭円朝）
脚本：奥寺佐渡子
　（『しゃべれどもしゃべれども』）
出演：尾上菊之助、黒木瞳、
　　　井上真央、麻生久美子、
　　　木村多江、瀬戸朝香、
　　　榎木孝明、六平直政 、
　　　津川雅彦 他

二枚目で誰にでも優しくしてしまう...次から次に女がなびいてくる...そんな色男‘新吉’を菊之助が好演しています。伏し目がちに じっと見つめる眼差しが、平成の杉良...？ 「あぁ...新さん...っ」。この新吉、そもそもは悪いことなどしてやしないのに、親の因縁と女の嫉妬に翻弄される。確かに、他の女に ちょっと色目は使ったか...？　虚仮威し（こけおどし）やグロテスクな怖さではなく、因縁・怨念・情...。じわぁ～っと感じる怖さです。

昔 テレビで観た白黒の『牡丹灯籠』などを思い出します。そういえば、現在 単館系の劇場で『怪談・牡丹燈籠 もっともっと、愛されたかった。』公開中の様子。でも ごめんなさい。こちらについては 何も知らないのです。

『怪談』...。もう つべこべ言いません。筋立てがしっかりしている。台詞がいい。美術がいい。菊之助と黒木瞳がいい。騙されたと思ってご覧ください。妖しくも美しい作品に仕上がっています。避暑なら『怪談』。



女は怖い...
それよりなにより、お金は きちんと返しましょう。

ただいま☆ ...暑っ

やっぱり 西日本の日差しは 強烈やったでなぁ...と思いながらの昨日 戻りの新幹線の中、電光板のニュースでビックリ！ 群馬で40.2℃を記録☆ 埼玉で線路 曲がる！！　沖縄の方が涼しいとな...？？？　みなさんっ☆ 猛暑も週末には少し落ち着くとのことです。頑張りませう。乗り切りませう。


金曜日の晩、兵庫に帰省。土曜日、は 実家の四十九日 + 初盆へ。日曜日、お盆の買い物をしたり、ちょっとお客さんがあったり、盆提灯 仏壇周り等々 準備 O.K.　


月曜日（13日）10時前、予定時刻より少々遅れ気味に 菩提寺の若坊さんのお見え。遅れたところをみると、どうやら うちが一番乗りというわけではないらしい。伺うと、6時半から檀家廻りとのこと。廻る方も 廻られる方も大変だ...。ちゃっちゃと お経を済まされ 若坊さんは 次の檀家へ。私たちも朝ごはんを済ませ、と三人 御詠歌を唱えること45分。♪ふだらくやぁ～～～♪ これが一番時間も掛かるし「やってる」気にさせてくれます。午前中にこれだけ済ませると、昨年の 百箇日 + 初盆ほどには やることもないわけで、さて...と 映画でも行く...？

といっても、の場合、字幕「×」 複雑な話「×」 ですから この段階で『オーシャンズ13』や『ハリー・ポッター』等は、まず排除。出来れば邦画がいいんだけど、ちょっとでも怖い物は駄目だから 菊之助と黒木瞳の『怪談』も「×」でしょ...？ 『ポケモン』って訳にもいかないし...で、残ったのが『西遊記』と『レミーのおいしいレストラン（吹き替え版）』なんだけど、第一候補だった『西遊記』の評判がイマイチっぽいので、最近のディズニー+ピクサーにしては まずまずジャン...ってことで『レミー...』に決定！！

序盤のネズミ親子のやり取りなど 設定に無理も感じつつ、展開は悪くないし鑑賞に堪える作品ではあるんだけど、ネズミ！ ネズミがね...、レミーだけじゃなくて ワサワサ ワサワサ出てきたからね、「こりゃ アカンのとちゃうか...？？？」と思っていたら、案の定...「もう こんな映画には、連れて来んといてナ」。やっぱり...？ ダヨネ...。親孝行は 難しい（ハハハ...）。その後、カラオケで 予てよりのリクエスト『童神（わらべがみ）』に納得していただき、本人も『紫雨情』『瞼の母』『二輪草』など レパートリーを快唱。ご機嫌さんでした。晩ご飯は、が よそのじゃ食べないけど ここのなら食べるという 馴染みの店‘味楽（みらく）’で焼き肉。お盆だけど、焼き肉。



火曜日（14日）、御詠歌45分のあと『レミー...』の口直しに『西遊記』へGO! となりましたが、『レミー...』で行った市街地の従来型映画館と違い、車で行って買い物も出来ちゃう今時タイプのシネコンは お盆でメチャ混み。観たい時間の『西遊記』まで まだたっぷり時間があったにもかかわらず満席☆「どんだけぇ～～～？？？」。結局、普段 ひとりでは買いづらい お茶やお水を箱で買ったり、秋のトレンド ワイドパンツをユニクロで買ってもらったり、ほぼ初めて食べる鱧を食べさせて貰ったり...って これも親孝行の一環だよね...？



水曜日（15日）、やっぱり御詠歌45分。これにて、お盆の行事 滞りなく終了。どうやら 早めの時間帯に送り盆っていう慣習らしいので、お昼過ぎには お供えもバラして提灯も片付け お盆のお花も下ろして、すっきり普段バージョンのお仏壇に戻し お役目終了。自分たちの寝室廻りの掃除や寝具の洗い物をやっつけて、お昼ご飯は やっぱりが普段一人では行きにくいお好み焼き屋さんへ GO!　豚玉と餅チーズと蛸焼きそば。一旦 おうちに戻って、オットット！気付けば 在来線の時間ギリギリやんけ！！　ダッシュダッシュで最寄り駅へ。ギリギリセーフっ！！！　無事、夕刻 西明石から新幹線に乗って戻って参りました。

以上、お盆日記でした。

帰省です

昨日のこと...
ドアチャイムが ピンポ～ン♪　ほんの少し間を空け もう一度ピンポ～ン♪　インターフォンを取ろうとした その矢先、自分で勝手に玄関のドアを開け 今しも中に踏み入ろうとする珍味売り （実際には、どこやらへの寄付に絡めて 箱菓子か何かを売ろうとしていたのだけど、ちゃんと見てないから分かんない）オイこりゃ！勝手に開けるな！！ 勝手に入るな！！ 完全に不法侵入じゃ！！！　今時、どんなセールスだって そんな事しないョ☆　即座に‘パー’の手をして「止まれ！」とばかりに 拒否の意思を示し 、即刻退去していただきました。ドアロック ガチャリ☆


さてさて、ダルビッシュくん結婚宣言☆ のさなか、帰省です。
本日 夕方の新幹線で殿と待ち合わせ、兵庫にGO!です。



お盆もお彼岸も とんと縁のなかった我が家ですが、昨年 舅（ちち）が亡くなって お仏壇もあるとなると 話は違ってきます。とはいえ、神戸に遠征していたお嬢とは入れ違いだし、お盆返上で学校の夏期講習（美術のね）に出席している王子も 当然留守番...というわけで、夫婦ふたりでの帰省となります。

日中の暑さは 関東も負けてないけど、夜がね...暑いのよ！ 瀬戸内は...。凪ぐからね。
ふぃぃ～～～～～っ

そうだ！ ファミリーマートのドラマ・タイアップ商品《地獄の沙汰もヨメ次第‘おむす美’》買って 新幹線に乗ろー♪　ドラマは 全然見たことないけど、このおむすび ちょっと気に入ってます。特に、枝豆チーズ塩昆布おむすび 130円。




まだまだ 残暑厳しき折、みなさま ご自愛下さいませネ☆


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追記：枝豆チーズ塩昆布おむすびを求めて ファミリーマートへと行くも、2時過ぎという時間帯が悪かったのでしょう。一軒目にあった‘地獄の沙汰おむす美’は、焼鯵おむすびが１個のみ。二件目...なし。三件目...ハズレ。四軒目...駅の北口と南口という違いだけで 何故こうも違うか！というほどの品揃え。あるわ♪ あるわ♪　でも、結局買ったのは 一軒目にあったのと同じ 焼鯵おむすび...なの。だって、ムムム...これ買い！と目に付いた‘おからとチーズの12品目のサラダ’に チーズや枝豆が入ってたんだもん。それに、このサラダも 一軒目には 無かったんだから しょーがない。ってわけで、市内 ファミマ巡りをして参りました。では、これにて 本当に行って参ります。

2007.8.10 pm.3:25

‘レトロ牛丼’だって！

きのうの朝、出掛ける前にテレビで観た‘レトロ牛丼’。美味しそぉ～～～♪だったので、早速 昨晩の食卓へ。料理研究家の福山秀子さんが、無名塾（主宰 仲代達也）での修業時代に教わったという無名塾伝統の牛丼です。

（NHK きょうの料理 / きょうの料理プラス）

醤油と味醂で甘辛く煮るのではなく、炒めた玉ねぎと牛肉に ケチャップを使った甘酸っぱいソースを絡めるのが特徴です。ケチャップ・ウスターソース・醤油が「3:2:1」。そこに、香りの良い粉辛子（私は粒マスタードで代用）をよく溶いて加えます。調味料はそれだけ。それさえ覚えておけば 簡単に作ることが出来て、なんと デミグラスソースを使っているかの様なハイカラなお味☆

辛子は 加熱によって苦みが出るということなので、合わせ調味料はフライパンの火を止めて 最後に加え混ぜます。

【材料】 (4人分)
・ご飯（温かいもの） 丼4杯分
・牛薄切り肉 400g
・たまねぎ 2コ

＊＊ 調味料 ＊＊
・トマトケチャップ　大さじ6
・ウスターソース　大さじ4
・しょうゆ　大さじ2
・粉がらし　大さじ1

＊＊ ポイントはココ！ ＊＊
・ケチャップ：ウスターソース：しょうゆ ＝ 3：2：1
・調味料は 火を止めてから


我が家の定番になりそう （＊＾＿＾＊）

被爆二世です ── 8月6日に寄せて ──

広島の空 posted by (C)Kazumi

62年前、中学1年生13歳だった父は、広島市皆実町の自宅で被爆しました。
というわけで...私は 被爆二世なわけですが、私自身は 極めて健康ですし 普段この‘被爆二世’という言葉を意識することはありません。が、改めて言葉にすると自分の感覚以上に重い響きがありますね。まぁ実際、現住所地の千葉県でも 二世を対象とした無料の健康診断を受診出来るということは、それなりに重さを感じる事ではあります。

さて、わたくし広島生まれで広島育ちですから、クラス中 被爆二世だらけでした。ところが、関東に居を構え「私の父は被爆しているのよ」なんて話をすると、みなさん大変驚かれます。理屈で考えれば、私くらいの世代の親が 戦争中あるいは終戦時に どんな目に遭ってきたかは、もちろん理解なさっているのです。ところが 東京大空襲の身近さとは異なり、原爆となると どこか距離的にも時間的にも遠い話の様に感じて仕舞うようです。

私が生まれた昭和37年というと、広島の町は すっかり復興しては居ましたが、それでも小学校の中学年くらいまでは 川縁には沢山のバラック（掘っ立て小屋の様な住宅）が建ち、実際にそこで生活している人が まだまだ居たのです。戦争は、まだそんな昔の話ではないんですよね。

昭和二十年当時、学校から 建物疎開に駆り出されていた父は、その日 たまたま動員される学年が入れ替わり 市の中心部に出掛けずに済んだのだそうです。屋内に居た為 酷い火傷を負うこともありませんでした。とはいえ、13歳の少年が 焦土と化した広島で過ごした戦後を思うに付け、我が子に置き換えて考えずには居られないのです。 私たちの考え方ひとつで、将来 自分の身に 子ども達の身に そして世界の誰かの身に また同じ事が降りかかるかもしれないという危機感を 誰もが持っていなければならないと 強く思うのです。ヒロシマ・ナガサキは、決して過去の歴史ではないと...。

毎度 申しわけありません。この記事へのコメントは 受け付けておりません。

300円也 ── またまた こんな値段で恐縮です ──

九州 中国地方 及び瀬戸内のみなさま、台風は大丈夫でしたでしょうか。こちら関東地方も台風の影響なのでしょうか、風は強く吹けども爽やかさの欠片もなく蒸し暑い 8月3日となっております。

先週土曜日、わけあって‘イケてないTシャツ’を求め出向きました、柏二番街のニューサンキ 及び 二番街突き当たりのサンキ。サンキというのは、手芸用品・インテリア・衣料...そして 開いた口が塞がらない程お安い呉服を扱っているお店でして、一部地域の方には「ユザワヤの様な店」と言えば お分かりいただけそうですね。

わけあって...なんて なにやら思わせ振りですが、まぁ ぶっちゃけ 衣装用です。9/17の本番過ぎたら 着たかねぇ～よ的なイケてなさを求めているわけで、そんな物に高いお金を払うわけには参りません。そこで、「サンキへGo!」です。

自分なりにイメージしていた 豹や虎の顔がドーンと描かれているTシャツには巡り会えませんでしたが、それなりにイケてないTシャツを 399円で入手。そのTシャツを手に取りながら なんとなぁ～く店内を見渡していたら、私の視野に ググッとズームインしてきたタンクトップとデザインTシャツ 各300円也。こっちは、私服用！ とばかりに いそいそレジへ。



メリヤス地の のぺっとした生地ではなく、
切り替えがあったり
鳩目が使われていたり ポケットがあったり...
タンクトップはリブ地だし Tシャツはワッフル地です。
これで 一枚300円は お値打ち☆
(^_^)v　Lucky!

お察しの通り、made in china ではありますが...
喰いモンじゃないし カシミアでもないので
大丈夫 大丈夫☆

他にも、小道具用に とってもGoodなカーテン地を100円で購入しました。元々サンプル用の物で、商品入れ替えに伴うワゴンセールと見受けましたが、高級感のある生地と充分な大きさに ホクホクです。
（＊＾＿＾＊）

因みに、本日のおうち着は 2年前に買った 198円のこれ →