《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

駅の真ん前にある「福山城跡28」

2019年12月12日 | Weblog

福山駅南側のバスターミナルに福山城の遺構の一部が整備復元されている。
「この遺構は外に面しており中央大手門にあった。
その外堀東側に舟入があり、御水門(おみづもん)と二重櫓があった。
入船は瀬戸内海から入江を通って外堀に来た船をつなぎ留める施設だった。
海へ開かれた福山城郭の特徴を示す遺構」との説明。
石垣のみ復元されていると言うが、よくわからない。

今日の暦:昭和36(1961)年、
旧軍人らのクーデター計画(三無事件)が発覚


駅の真ん前にある「福山城跡27」

2019年12月10日 | Weblog

鏡櫓、月見櫓の1×3の綺麗に積まれている算木積を東側から見上げ、
福井駅の南側にある「復元遺構」へ向かう。
北側とは異なり、緑のない「大都会」だっ。
ふと見上げると焼き鳥屋の看板の上に「鳩」が…。
「新鮮な焼き鳥」にされるのを待っているかに見え、
思わすシャッターをきった。

今日の暦:(1968)年、東京・府中市で3億円強奪事件がおこる。


駅の真ん前にある「福山城跡26」

2019年12月09日 | Weblog

三蔵稲荷神社の狭い境内には「能舞台」がある。
ちなみに、「ミス」と三蔵稲荷との関係は知らないが、
毎年11月には「ミス三蔵稲荷神社コンテスト」が開催されていて、
今年は第32回目を向かえたと言う。

今日の暦:昭和20(1945)年、GHQが農地改革を指令。
これにより、農地の多くが耕作者の手に開放された。


駅の真ん前にある「福山城跡24」

2019年12月05日 | Weblog

博物館前で30分程大休止するが、
時間的にまだ早いので博物館でもらった
「公園文化ゾーンマップ」を見ると、
直線距離で200m程北東方向に
「三蔵稲荷神社」があるので、
足は疲れていあが、そちらに向かう。
途中福山美術館もあったが、
「スルー」し「だらだら坂」を降り護国阿部神社へ。
「阿部神社は文化10(1813)年、
時の福山藩主歴代の祖霊を祀ったのが始まり」とあり、
現・国旗の「日の丸」を制定された
老中筆頭の阿部正弘をお祀りされており、
近年国家のため殉じられた英霊を合祀、
備後靖国神社と合併…とある。