《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

駅の真ん前にある「福山城跡22」

2019年12月02日 | Weblog

鐘櫓を西側二の丸からみる。
「 鐘櫓は本丸西側に位置し、
時の鐘と半時(1時間)の太鼓を打っていたといわれる。
当初は、柿葺きか檜皮葺きであったが、明治以後、荒廃が激しく、
たびたびの補修のため、原形をとどめない状況であった。
昭和54年銅版葺きで旧規に復した。
尚、写真左側奥には、二の丸から本丸への御台所門があった」。
現在では、門跡は石垣で埋められ、現在通行出来ない。

今日の暦:(1961)年、日本柔道がオランダのヘーシングに敗れる。