《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

ちょこっと松江城「地下倉庫があった」

2019年04月16日 | Weblog

天守の地下を見るのは初めて。
縦横に木々が組まれており、天守を支える「土台」。
地階は籠城用生活物資の貯蔵庫で「穴蔵の間」と呼ばれ、塩など備蓄されていた。
中央には北方の池の底とほぼ同じ深さ24mの井戸があり常時飲料水が得られた。

今日の暦:昭和42(1967)年、初の革新都知事、美濃部亮吉が誕生。


ちょこっと松江城「土台が肝心」

2019年04月05日 | Weblog

「昭和25年の文化財保護法施行で国宝から
重要文化財に“格下げ”されてから実に65年…。
江戸時代初めに完成したことを証明する祈祷札の発見が決め手になり、
国の文化審議会が文部科学相に改めて国宝に指定するよう答申した」と、
その祈祷札は柱に打ち付けられていた。
床下には石畳の上に太い木々が縦横に寝かされており、
それが天守の柱を支えているのが良くわかる。

今日の暦:昭和43(1968)年、アメリカと小笠原返還協定を結ぶ。

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久しぶりにに更新しました。お暇な折にお立ち寄りください。

 

 


ちょこっと松江城「天守に入る」

2019年04月04日 | Weblog

天守の入り口を入ると桝形に右に曲がり正面に
鍵付きの銭湯の下足箱の様な下駄箱がある。
左に曲がると受付があり、その奥に地階ある。

今日の暦:明治12(1879)年、沖縄藩を廃し、沖縄県をおく

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お暇な折に覗いてみてください。