《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

旧街道2・京街道3「守口の由来」

2015年01月26日 | Weblog

守口市に入り文禄堤を歩く。瓶(かめ)橋は公儀の橋で2本の石柱が今も残っている。この辺りまでが守口宿の西端。この橋の名の起こりは「口を守ること、瓶のごとし」と、「発言は慎重にするべし」との意味。「守口」の名の由来については「大阪城の守(まも)り口」と云う説があるそうだが俗説とのこと。(守口門真歴史街道推進協議会・守口宿より抜粋)


旧街道奈良へ向かって

2015年01月25日 | Weblog

二日前から天気が気がかりだったが、参加者20名の日頃の精進が良かったのか、今日は絶好のウオーキング日和。この「旧街道を歩く会」も最終コースである第二の故郷(?)奈良へ向かっての第一日目。JR玉造駅から近鉄奈良線額田駅までの約13キロを全員無事に歩き通した。報告はまた何れ…