ジャガイモ収穫中の畑の中に立つ美瑛町「哲学の木」。何処にでもある1本の傾いだ木なのに、美瑛町=哲学の木が頭にこびり付いていて、また訪れた。昨年の哲学の木。
美しい農村景観を中心に街づくりを薦める美瑛町の中心市街地に位置し、美瑛町の観光や産業の情報発信はもとより、町民を始め、多くの観光客に利用されています。施設内には地元産の食材を使用したレストランや地場産品販売コーナー、地元農畜産を使用した加工体験コーナーなどがある。(駅プレより)
毎年夏は大勢の観光客で賑わう富良野。この10月は期待せずに「富田ファーム」に立ち寄ってみたが、意外とまだまだ綺麗な花で迎えてくれた。外国語の飛び交う中、バタジャガとラベンダーのソフトクリームを食べ、ゆっくりと過ごした。
十勝望岳台。1台の大型バスが駐車場に到着した。どっと高校生らしい学生たちが降りてきて、一斉に向かうは自動販売機。そしてバスに戻る。そこでガイドさんが一喝「この綺麗な自然のを見ないでどうするの!上まで行って見てらっしゃい!!」と。遠足(?)なのか修学旅行なのか、「なんだかなー」