岩国旅メモ「噴水」

勢いよく斜めに噴出す「吉香公園」 (きっこうこうえん）の噴水。

岩国旅メモ「錦帯橋」

日本三名橋の一つというし、また日本三大奇橋の一つとも云われているし、はたまた日本三大木橋の一つとも。
その三大木橋とはこの「錦帯橋」長野県の「木曾の掛け橋」栃木県の「猿橋」であるとか。

津和野旅メモ「津和野とキリスト教徒」

山陰の小京都と言われる津和野、
江戸幕府成立から明治を迎えるまでの250年余、亀井氏一藩主の統治下にあり
平和なゆったりと時の流れた町だと思っていた。
ところが、調べてゆくうち江戸時代末期から明治初期に掛けて起きた隠れキリシタンの
弾圧事件と繋がる事を知る。
それは浦上四番崩れ（うらかみ よんばんくずれ）と言われる長崎浦上村の信者たちが、
この「津和野」に配流され、拷問を受けた陰惨な場所であった事だ。
ちなみに「浦上一番崩れ」は1790年（寛永2年）に起こった信徒の取調べ事件、それ以来、
二番、三番と続きいずれもが幕府の厳しいキリスト教禁止政策の犠牲者を多数出した事件。
観光で浮かれている場合ではないと雪の津和野を後にした。

津和野旅メモ「相談！」

「それにしてもこの雪、どうします」
「早く雪をどけなくてはいけないでしょうね」
という会話をされているかどうか分かりませんが…
１月としてはあまり記憶にはない積雪量との事
街中のあちらこちらの店先では、バケツや箒、スコップなどで
除雪作業が開始され、街に活気が沸いてきた。

津和野旅メモ「お庭は意見」

一寸お庭を意見！。不思議なものでこれだけの積雪にもかかわらず
断熱、保温に優れている毛氈とはいえその上には雪はなし。
それにしても！