《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

山陰山陽の旅「荒神谷遺跡」

2008年05月28日 | Weblog
1983年に山間の斜面から358本もの大量の銅剣が一箇所から発見され、マスコミでも取り上げた。このほかに銅鐸6個と銅矛16本も見つかった。何故この山地、人目につきにくい場所に弥生時代の大量の青銅器を埋めたのか?またすべての銅剣の下部には「×」印がある。これの意味するところは…。謎はつきない。今回この地を訪れてみて、この「×」印は「ひょっとして失敗作!」「授けるべき豪族の数より多く造りすぎて、捨てたのか?」なんて、自分なりの想像をしてみたが…いかが?


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