割込み旅メモ「奈良の埋没林5」 2010年08月17日 | Weblog 伐採痕を拡大したものだが、奈良県磯城郡田原本町にある弥生時代の「唐古・鍵遺跡」の大型建物の柱材の根本には伐採時の痕跡がこの木株の逆の形で見つかっているので、このような大木の伐採方法は当時の主流だったのだろうか。これらの木々は調査後、抜取られて橿考研で保存される見込み。 (今日の歴史=1180年源頼朝が伊豆で挙兵する) #ドライブ(お出かけ) « 割込み旅メモ「奈良の埋没林4」 | トップ | 割込み旅メモ「奈良の埋没林」 »