これらは「見付石」と名付けられた巨石で、大手門の枡形の内面にある。
正面が大手目付石で表面の広さが29畳敷きで城内4位、推定重量が108トン。
見えないが左手の大手二番石は23畳で大阪城内5位。
目付石と二番石は有機物の模様が一致することから、一つの石が割られた断面と見られている。
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