《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

旧街道・大和奈良街道3「風の神さん」

2016年01月23日 | Weblog

「創建は今から約2100年前、第十代・崇神天皇(すじんてんのう)の時代、
国内に凶作や疫病が流行し騒然としているなか、天皇の御夢に大神様が現れ「吾が宮を朝日の日向かう処、
夕日の日隠る処の龍田の立野の小野に定めまつりて…」という御神託を授けられました。
その通りにお社を造営すると、作物は豊作、疫病は退散したと伝えられ、これが当社の創建とされています」と。
また古くから風の神として信仰を集めており、七月には「風鎮大祭」があり「風神花火」が奉納される。
龍田大社HPより抜粋。


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