《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

山陰山陽の旅「赤名宿2」

2008年05月30日 | Weblog
車を降りて散策するも道標が残るぐらいで当時の面影は少ない。歴史を保存するか、生活環境を優先するか、何処も問題は大きい。道標脇に立つ看板・大森銀山道道標の説明には「この道標は、大森銀山道と松江広島道の合流点に位置し、左は石州さけ谷 大田大もり五百らかん 右はとん原 松江 大やしろ この道標は1603年から江戸幕府が崩壊する1866年まで、銀を積んで過酷な道のりを行く赤名宿の人々の哀歓を見守ったのであろう」とある。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿