平城京よもやま話「土馬」 2010年04月20日 | Weblog 現代のように医療や薬がない時代「土馬」の使い道は病や不幸、悪病神は馬に乗って早く去って欲しいという願いが込められて埋められた。また足の折られた土馬については不幸なことが広がらないことを願ったとか、足を患った人がそこを折って埋めたという考えもある。 (今日の歴史=1555年織田信長が清洲城を奪い尾張平定の足場とする) #ドライブ(お出かけ) « 割込み旅メモ「東方官衙発掘」 | トップ | 平城京よもやま話「壷に入っ... »