「福井地震は昭和23(1948)年に発生した
福井県を中心に北近畿を襲った地震。
震源地は現・坂井市丸岡町でⅯ7.1。
三重県・亀山市、彦根市、京都市、
奈良市でも震度4以上の揺れを観測された。
福井市内の家屋の全壊率は、終戦直後でもあり、
バラック建築が多かったことが原因で79%と高かった。
昭和20年の福井大空襲、昭和23年の福井地震、
そして1か月後に起きた集中豪雨による九頭竜川堤防決壊と、
短い間の壊滅的な被害からその度に復興を遂げてきたことにより、
福井市は「不死鳥の町」と言われ、
「不死鳥」が福井市市民憲章のシンボルマークにている」とある。
今日の暦:昭和2(1927)年、NHKが甲子園で最初の野球実況放送をする。
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