《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

ちょこっと造幣局通り抜け「これも桜っ」

2018年04月20日 | Weblog

江戸時代に、京都の仁和寺で栽培されたのがはじまりと言われている「御衣黄」。
名前は江戸時代中期から見られ、その由来は貴族の衣服の萌黄色に近いため。
古くは「黄桜」「浅葱桜(浅黄桜)」などとも呼ばれていたが、
それがギョイコウなのかそれともウコンを指すものなのかはっきりしない。
江戸時代にシーボルトが持ち帰った標本が現存している(wikipedia)。

今日の暦:大正14(1925)年、東京-大阪-福岡間の飛行郵便が開始。