《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

宮司さんの夢

2012年03月19日 | Weblog
古文書によると1215年ごろまでは、平面図によると出雲大社とほぼ同じ建築面積があった。その後火災や政治情勢により旧本殿の一棟分の平面を1/2に縮小され、北側の斜面際に建て替えられえた。本殿南にある拝殿はそれまで芝舞台であった跡と考えられていて「現在の拝殿東側の一段高い所を発掘されれば、旧本殿の全容が分るかもしれない」と大宮守人宮司の夢は広がる。