《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

宿場町「智頭宿2」

2008年10月09日 | Weblog
「智頭宿の中央にあるこの建物は、古くから屋号を“塩屋”といい、元禄4年(1691年)頃に鳥取城下から移り住み、本拠を現在の智頭宿内に構え、分家をつくり繁栄していきました。広く地主や山林経営をしてきた。敷地3,000坪、部屋数40余りと7棟の土蔵を有する大規模な和風建築です。」とある。内部は旧家独特の贅を尽くしたものだが、二階から見下ろす「甍」にも圧倒された。