《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

蜂の巣

2007年09月04日 | Weblog
4月から5月にかけ、綺麗に咲いていた皐月の生垣。この時期になってやっと「散髪」をしていた途中のこと。突然大きな蜂が多数、体の周りを飛び廻り始めた。子供のころ蜂に何度か刺され手や顔が腫れ、その痛かったことの記憶が蘇った。ゆっくりその場を立ち去りよく観察をしてみると、蜂の巣がむき出しになっていた。彼らは巣の危険を感じ敵を追い払いに出てきたのである。そして未だに気をゆるしていないらしく、番兵がじっと外を伺っていた。