フードプロセッサーがやってきた！

最近、フードプロセッサーなるものを買った。

ずっと前から欲しかったのだが、
・なくても料理はできる
・置き場所あるのか？
・意外に使わないかも？
・洗うのが面倒そう
等々の理由から、買っていなかった。

みじん切りやスライスのために欲しかったわけではなく、一番「あるといいな」と思っていたのは、何かをすりつぶすとき。
例えば、つみれ、ポタージュ、ジェノベーゼソース、さつま揚げなど。
これらをいつもどうやっていたかといえば、地道に、昔ながらのやり方で、すり鉢とすりこぎでねりねりしていたわけだ。
もしくは、こし器で裏ごしするとか。
とにかく大変な重労働だ。

それがついに改善された。

さらに、いろいろ機能がついているので、ほかにも活用法があって。
買ったからには活用せねばならんと、いろいろやってみている。

ドライカレーを作る時のみじん切り。
きんぴらやサラダの千切り。

そして、昨日は餃子に挑戦。
普段、中の餡は自分で作るが、皮は市販のものを使っていた。
それを手づくりしたのだ。



粉と水と塩を入れて、２分。
めっちゃ簡単！
もちろん、この後、冷蔵庫で寝かしてから細長くして切って、１つずつ薄く伸ばしていくというのは手作業なのだが。

中の餡も材料を入れておよそ１分。


今回は野菜たっぷりにした。
これはいちいちみじん切りにしなくていいのでかなり楽。

もっちり皮の餃子は、中華風のスープに入れて、スープ餃子にした。


つるん、もちもちの食感がいい！

ちょうど今仕事の谷間でもあって、時間があるのもありがたい。
久しぶりに気持ちに余裕をもって料理を楽しんでいる。

やっぱりこういう時間って必要かもしれないな。