残暑お見舞い

2008/9/2

残暑お見舞い申し上げます。

夏の疲れが出始める頃に！この急激な気温上昇は堪えますお盆過ぎから、一度気温が下がった後だけに、余計にきつく感じますね。

人間の体は、寒さには慣れやすいのですが、暑さには慣れにくいからです・・・。

８月の３３～３５度よりも、９月の２８～３０度の方がカラダ的にも、気分的にもダメージが大きいのです。

ここで、もう一度、夏バテにならないようにする為の注意などを・・・

夏バテとは、夏の暑さのために身体の働きが低下してしまうことをいいます。8月の終わりごろから9月の中旬にかけて起こります。最近では冷房による過激な寒暖差で体調を崩すことも含まれます。たとえば、以下のような症状が現れますのでチェックしてみましょう！

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□　寝苦しくて睡眠がしっかりとれない
□　食欲が進まない　　　　
□　水分のとりすぎでむくむ
□　からだがだるい、疲れを感じる
□　冷房の効いた部屋に入ると眠くなる

1～２＝注意！　3以上＝夏バテ！！

対策その１・・・温かいものを食べて、体内から温めること。冷房の効いた部屋に長時間いる時は、温かい飲み物を摂るようにする。

対策その2・・・半身浴で汗をかこう！夏に熱いお風呂は、どうも敬遠しがちです。シャワーで済ませることが、多くなっていませんか。しかし、お湯につかって体を温めると、冷房で滞った血行を回復させます。

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残暑厳しい中、ご来院いただき感謝します。