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☆おカミさん☆

What one likes,one will do best!
 ~好きこそ物の上手なれ~

150個!

2012-09-07 | 保存食
・・・の栗の皮むきしました・・・夕食後から始めて、今ようやく終了

明日の朝、早起きして、渋皮のお掃除をして・・・
渋皮煮を大量に作る予定です
ここまでしておくと、お菓子づくりに重宝しますからね
大好きなモンブランも作ろうと思います

毎年苦手な皮むきなんですが・・・
今回100個を剥き終わって、んんん???こうすれば早いじゃん!!
って、今更ながらコツをつかんだわたくし


こんな風にぐるりと包丁を入れ、あとはパカパカッ・・・と手ではずれます。
しかもカンタンに
右・左・下・・・と3ステップでスムーズに剥けます。

もっと早く気づけばよかった・・・

後半50個はスピーディに剥けました

食べるのはアッという間。
こしらえるのは手間と時間がかかる。
食べること・働くこと・・・はそういうもんですね










*・・涼しげですね・・*

2012-08-04 | 保存食

先日作ったドライトマト。
焼き加減をちょっとあまくして、セミドライにしたので、
畑で採れたニンニクと唐辛子、庭で育てたローズマリーとともに
オリーブオイル漬けにしました

アンチョビと一緒にパスタにしたり・・・
ピザやサラダにもいいですね
オイルもお料理に使えるので一石二鳥です

色合いがなんとも涼しげですよね

《おまけ》
キッチンの包丁立ての上に、なぜかずーーーっととまっていたのはコチラのお方。笑








夏野菜ラッシュ★

2012-08-02 | 保存食

夏野菜の成長が著しく、
最近消費が追いついていきません

ぬか床も毎日フル回転

選挙も終わり、保存食づくりの時間がようやく持てました

わさわさのバジルは毎年恒例のジェノベーゼ(バジルペースト)に。

今年は「炭素循環農法」という農法で色んな野菜を育てているのですが、
花が咲き始め、葉が大きくなり過ぎると
大抵、葉も実も固くなるのですが、
この炭素循環農法の葉物は、いつまでもやわらかいのでビックリ
今年のバジルは大きな葉もとってもやわらかく美味しいです

毎年、一年分のジェノベーゼを作ります
普通、松の実を使うのが一般的ですが、
わたしはいつも色んなナッツを使います。
今回はカシューナッツ使用。

このジェノベーゼで作る「豆乳バジルクリームパスタ」がわが家の大好物です

ミニトマトも、生食は日に日にだんだん人気がなくなり(笑)、
そのまま焼いたり、スープに入れてクタクタにして食べるのも好きなんですが、
沢山採れすぎたので、ドライトマトに。

主人の塩をたっぷり振って水分を取り除き、
天日に干して→ガスオーブンで低温で乾燥焼きしました。
近々これで、大好きなドライトマトのベーグルを作ります

保存食バンザイ







ぬか床バージョンアップ♪

2012-06-14 | 保存食
4月から、毎日毎日、ぬか床まぜまぜ。
不精者のわたしが、珍しく続いています

お友達のみさちゃんにいただいた、キラキラのぬか床
発酵の加減がとってもよくホントにいい香りで、毎日のまぜまぜが楽しくてしょうがありません
ペットのお世話をするような感覚。
ぬか床がとっても愛おしいです

最近、夏野菜がだんだん出来始めたので、
ぬか漬けが毎日出来ます
家族全員に、ぬか漬け大好評デス

そのぬか床に、こんなに沢山の山椒の実を入れてあげました。


そうすると、緑のプチプチ模様で、さらにカワイイぬか床になりましたヨ
(緑色好き、健在デス。笑)


鰹節も丸々一本入ってますので、ホントに贅沢なぬか床ですネ
わが家の宝物デス








育てる・・・

2012-04-26 | 保存食
お友達のみさちゃんから、とってもうれしいいただきもの


ぬか床。

みさちゃんのぬか漬けはホントにホントにおいしくて、
その貴重なぬか床を分けていただきました
みさちゃんのぬか床には、なんとなんと、鰹節が丸々一本入ってます!!
贅沢なぬか床でしょ?

わたしにとっては金銀財宝なんかより、このぬか床はとってもキラキラしていて、
いただいて帰る時は、それはもうルンルン気分

貴重な貴重なお宝を分けていただきました

先日のnoraのパン屋のなおちゃんから分けていただいた天然酵母と、
みさちゃんから分けていただいたぬか床。

大切に大切に育てていかないと






おいしくなぁれ★

2012-02-11 | 保存食
塩こうじ、仕込みました
酵素ジュース同様、目に見えない微生物の働きのおかげか、
ホントにキラキラしています

井戸水で仕込んだので、キーーーーーンと心臓が痛くなるほど冷たかったですが、
美味しくなぁれと言いながら丁寧に混ぜ混ぜしました
こういう微生物相手のお仕事は、「気」がとても大切なものだと思っています。
お料理の味付けの時も「集中力」が大事。
「集中力」とは「気を込めること」なのかなぁ・・・と。持論ですが

《塩こうじ》の材料は、米麹とお水とお塩だけ・・・といたってシンプル。
一週間ほど混ぜ混ぜすると、お塩のカドがとれ、まろやかになって出来上がりです
いろんなお野菜で即席のお漬物もとっても美味しいし、
お肉やお魚にまぶして焼いたり、煮込み料理の「旨味調味料」として使えたり・・・
和・洋・中何でも使えて、塩こうじはとっても便利
巷でとっても流行っているみたいですから、ご家庭に常備されている方も多いかな?

お友達がお味噌を作って、フタに「ありがとう」と書いたらとっても美味しく出来上がった
・・・という話を聞いて、わたしは「美味しくなぁれ」と書きました(笑)

育てて使うもの・・・
醤油・みりん・甘酒・ぬか漬け・天然酵母・・・などなど。
今年は本腰入れてやってみようと思います
お醤油は一年分に挑戦です!
みりんと甘酒は近々作ろうかな。
天然酵母はボチボチ。
ぬか漬けはもう少し暖かくなったら。

春はもうすぐそこですね










・・・受け継がれるもの・・・

2012-02-08 | 保存食
今日はいつもとってもお世話になっている油谷のお母さん(注:血は繋がっていません)と、ひょんなことから保存食づくりをしました

まずは、大豆を念入りに炒って・・・お水とお醤油1:1の中に投入!


そして、大根の葉・人参・しいたけ・えのき・蓮根・にんにく・生姜をひたすらザクザクザク・・・
ハチミツまるごと一瓶(豪快!!)にお味噌も1キロくらい入れたかなぁ?(目分量なもので
ベーコンのかたまりとジャコもたっぷり!!

お塩と柚子果汁で味を調えできあがり
 ←《栄養みそ》

この栄養みそ。
名前の通り、とっても栄養たっぷりで、ご飯が何杯でも食べられちゃいます!(←危険です!笑)
おむすびの具にしたらとっても贅沢
今日、子供たちは、保育園から帰ってから、おやつ(?)に栄養みそをのせたご飯を
2杯もおかわりしました
フランスパンにのせたり、お餅にチーズと栄養みそをのせてノリでクルッと巻いて食べても美味しいそう楽しみ楽しみ

二品目は・・・わが家の食卓でヘビロテ中の《松前漬け》

油谷のお母さんはホントに手際がいいので、チャチャチャ・・・とやっちゃいます。
するめをあぶって・・・昆布を刻んで・・・一週間寒干ししていた大根を短冊に切って・・・
濃口醤油・薄口醤油・酢・みりんの合わせ液の中へ。
やっぱりこちらにも柚子果汁を!!

松前漬けはあまりにも美味しくて一昨年前にレシピを教えていただいてから、
大根のある冬にはわが家でなくてはならない存在に

この松前漬けも子供たちの大好物で、子供たち、一度食べたら
やめられない、とまらない~♪・・・な状態です

栄養みそも、松前漬けも、油谷のお母さんのお家で代々引き継がれているもの。

思えば、7年前に亡くなった父は、ぬか漬け・キムチ・梅干・いろんな果実酒を作っていました。
生きている間に、どうして父の味を引き継いでなかったんだろう・・・
と今となってはとてもとても悔やまれます。
母の味は、今少しずつ引き継いでますけどね。。。

《家庭の味》や《地域の味=郷土料理》。
絶えてほしくありませんね。。。

わたしは気づくのが遅かったですが、みなさんにはぜひ、
ご両親やおじいちゃんおばあちゃんから、出来るだけ《家庭の味》や《地域の味》を引き継いでほしいです。
そして、自分の子供たちに・・・そして孫たちに・・・伝えていってほしいです。
いのちのリレーには、「食」はとても大切なものですから













フェルベールのように・・・★

2012-01-29 | 保存食

クリスティーヌ・フェルベール。
コンフィチュールの妖精と言われるその人。

この本を読むと、無性にジャムが作りたくなる
でもこちらのフェルベールさん。
レシピには、母国のフランスの果物が多数登場・・・
なので、レシピをここ日本で再現するのは難しい


先日、実家の小倉でもいできたネーブルオレンジ。
亡き父が育てたもの。
そして、先日友人から送っていただいたりんご。
わが家でとれたサツマイモ。

これらで、2種類の創作ジャムづくり
フェルべールさんのように、「そこにあるもの」を使って作ったジャム。

そして、シナモン大好きなわたくし。
わが家にはシナモンスティックがいつもゴロゴロあります。
シナモンもリンゴやサツマイモと相性がいいので存分に使いますヨ
 ← 見せてほしい・・・ご要望が多いので・・・わたくし作の器たちです

リンゴ&オレンジジャム オレンジが無農薬なので、千切りの皮も一緒に
リンゴ&さつまいもジャム シナモンスティックを入れコトコト煮詰めました

フェルベールさん風にラッピング
オカミールとでも名付けてそのうち販売しましょうかね?笑












アロマ~♪

2012-01-26 | 保存食
わが家のコーヒーは、いつも自家焙煎
煎りたてのコーヒーはアルカリ性で、体にいいんですヨ。
(体を冷やすので、冬にはあまり沢山飲むのはよくありませんが

コーヒー豆は、フェアトレードでオーガニックの豆を輸入されている
福岡の「ウィンドファーム」さんから、コーヒーの生豆を仕入れて、家で焙煎します。
いろんな豆を試してみましたが、エクアドルのインタグ豆が、
酸味・苦味がほどよく、コクがあり香りもとってもいいのでお気に入りです

小さい頃から、母が小倉で喫茶店を経営していたので、
コーヒーの香りに関しては、知らず知らずに記憶しています
(コーヒーの英才教育?笑)

煎りたて・挽きたてのコーヒー豆は、ドリップすると、
アロマドームが膨らんで、それはそれはうっとりするような美味しさです

このコーヒー豆で、何か美味しいスイーツを開発できたら・・・と密かに企んでます


 ← 母が喫茶店で使っていたキャニスター。30年モノです

●ウィンドファーム●
http://www.windfarm.co.jp/