今日(10/8)と明日、鎌倉宮で第50回鎌倉薪能が開催されます。
去年はチケットをとっていたものの、
天候不順で中止。
今日も横浜などは3時過ぎまで雨で
ひやひやしましたが、無事開催されました。
開演の17時はまだ少し明るいですが
段々と暗くなっていきます。
鎌倉宮の周りは大きな木がたくさんあって
深い森の様相。
虫の声が響き、金木犀の香りが漂う中、
薪に火が入れられます。
能は学生の頃、国立能楽堂で見たことがありますが
今回違ったのは神事が執り行われたこと。
私達も頭を下げ、祈りを奉げます。
それから弁慶のような格好の僧兵(衆徒)が複数現れ、
(説明によると「だれにも邪魔されない」ように。
警護、薪能を仕切る役目です。)
法螺貝が吹かれました。
(これがちとへたっぴで笑いがこみ上げてしまいました。。)
演目は、
●素謡「翁」:金春流(こんぱるりゅうと読みます)
●能「羽衣」:観世流
●大蔵流狂言「地蔵舞」
●能「土蜘」:金春流
地蔵舞と土蜘が特に楽しかったです。
狂言はほんとに楽しいです。
言ってることもほぼ分かりますし、
おもしろおかしいやりとりで観客から笑い声が上がります。
(これから見る人のために詳しくは言いませんが)
ところで「翁」。
過去50回の中で4回を除いたすべてで演じられています。
これには意味があるそうです。
ぜんぶ言ってしまうとおもしろくないので
見た人だけのお楽しみにしましょう。
今回第50回ということですが、
第1回はなんと昭和34年!!
そこから毎年行われています。
(今は有料ですが、以前は無料だったそう)
記念すべき50回目で、しかも今年は
鎌倉宮の御祭神の護良親王御生誕700年。
第1回と同じ演目(羽衣)も組み込まれた記念講演です。
演目は写真禁止なので、休憩時間に舞台をパチリ。
最後の写真は雰囲気だけ伝えたかったので
パンフレットの写真をお借りしました。
かなり冷え込みますので、あったかい格好が良いです。
甘酒やお弁当など売ってます。
去年はチケットをとっていたものの、
天候不順で中止。
今日も横浜などは3時過ぎまで雨で
ひやひやしましたが、無事開催されました。
開演の17時はまだ少し明るいですが
段々と暗くなっていきます。
鎌倉宮の周りは大きな木がたくさんあって
深い森の様相。
虫の声が響き、金木犀の香りが漂う中、
薪に火が入れられます。
能は学生の頃、国立能楽堂で見たことがありますが
今回違ったのは神事が執り行われたこと。
私達も頭を下げ、祈りを奉げます。
それから弁慶のような格好の僧兵(衆徒)が複数現れ、
(説明によると「だれにも邪魔されない」ように。
警護、薪能を仕切る役目です。)
法螺貝が吹かれました。
(これがちとへたっぴで笑いがこみ上げてしまいました。。)
演目は、
●素謡「翁」:金春流(こんぱるりゅうと読みます)
●能「羽衣」:観世流
●大蔵流狂言「地蔵舞」
●能「土蜘」:金春流
地蔵舞と土蜘が特に楽しかったです。
狂言はほんとに楽しいです。
言ってることもほぼ分かりますし、
おもしろおかしいやりとりで観客から笑い声が上がります。
(これから見る人のために詳しくは言いませんが)
ところで「翁」。
過去50回の中で4回を除いたすべてで演じられています。
これには意味があるそうです。
ぜんぶ言ってしまうとおもしろくないので
見た人だけのお楽しみにしましょう。
今回第50回ということですが、
第1回はなんと昭和34年!!
そこから毎年行われています。
(今は有料ですが、以前は無料だったそう)
記念すべき50回目で、しかも今年は
鎌倉宮の御祭神の護良親王御生誕700年。
第1回と同じ演目(羽衣)も組み込まれた記念講演です。
演目は写真禁止なので、休憩時間に舞台をパチリ。
最後の写真は雰囲気だけ伝えたかったので
パンフレットの写真をお借りしました。
かなり冷え込みますので、あったかい格好が良いです。
甘酒やお弁当など売ってます。
大丈夫そうですね?
雨が降ると延期じゃなく
中止になるんですね
私は 見た事がないですが
こういう機会があると
経験しておきたいです
東京の生け花展は今日でしたね?
楽しんできて下さいね(^_^)
背景が全て部隊の一部のようにも見えます。
難しい部分もありますが、「空気感」がいいです。
また来年まで待たなければなりませんね。