来週の研究会の稽古です。
「ひびき」に生ける「花意匠・たてるかたち」。
女郎花(おみなえし)・りんどう
研究会で瓶に生けるのは初めてです。
自分でまず生けて、先生にチェックしていただきます。
最初、女郎花の中間枝を短く、客の左に入れて、
右には女郎花は入れていませんでした。
先生いわく、
主枝の女郎花を補うように中間枝を入れるとのこと。
反対側(右)に同じ花材を短めに入れる。
間違いではないとしても、
初級のクラスでは基本通りに入れることが大事だとか。
直立型とかではないので、主枝は傾けるルールはありません。
枝を短く切ってしまうと立ち上げるのが難しくなりそうです。
口元をすっきりまとめて。
先日、人に「人見知りかと思った~」と言われました。
それは勘違いとして済んだとこで、後輩が一緒になって
「壁作ってる!」
そういわれてみれば、そういうとこあるかもな。
話しかけられればよくしゃべるけど、自分からは行かない
っていう傾向がなくもなく、
すごく仲良くなったようでいても、どっかこっから入らないで
って線があるような。
にもかかわらず、その内側にいったん入ると、
自分と他人の区別がつかなくなり?、
時々とんでもない我がままが繰り出されるという・・・
反省しても直らないと思うので、
このまま生きてゆきます。。
うまく留まっていますね。素敵です。
秋の花はまた良きものです。
自分も女郎花を花屋さんで見つけ購入しました
どういれるか思案中です。
仕事でたくさんの人と接して支えられているんだけど、
実はすごく人見知りなんです。
って言ってもみんな信じてくれません(笑)。
口元をきれいに見せるよう、
来週もしっかりお稽古します。
秋ははっきりした色の葉や花があふれて
背景のくすんだ色味に映えます。
花をたずねる旅に出たくなりますね!
女郎花のいけばな、楽しみです。
結構多いのかもしれませんね。
しかし、見てる人は見てますねぇ。
そんなに大問題ではないと思いつつ、
せっかく仲良くなった人に
あんまりわがままを言わないようには
したいと思います。
人間大好きで、自分大好きなので、かなり馴れ馴れしくフレンドリーらしいです。
まぁ、色々な人間がいるから面白いのでは…。
昨日の研究会で、客枝の竜胆が4~5cmほど長い気がしますね。って、結果90点でした。 (厳しい~!)
昼からの部(三級~一脇)の準優秀花(95点)はゼロ人でした。(会場内に1本もプレートがあがっていない、こんな研究会は初めてでした。)
もっと頑張れって事なんでしょうね。
私とは正反対かも~
そうそう。どっちがいい悪いってことはないですね。こうしたいってのと、ギャップがあると
つらいかもしれないですが、私は(自分で)許容範囲の人見知り・・
研究会、お疲れ様でした。
写真、Upされたら見たいです。
型をしっかり守って生けるのって、
案外難しい・・
私もしっかりお勉強しよ。。