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家元、勅使河原茜さんの作品です。
桜が見事です。
色が濃い目のピンクでかわいらしい。。
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竹は人工的に色が付けられていました。
なるほど、空間にぶらさげてもいけますね。
竹花入れ。
こういう見せ方はちょっと意表をついてます。
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テーマは「私の花」だそうです。
いわゆる「いけばな」の型を追ってない作品がいっぱいあったように思います。
草月流は常に新しさにチャレンジしているようです。
空間いっぱいに枝を広げていたり、
花が密集していたり、
逆さに生えていたり。
自分はどんな花を生けたいかなぁ・・
季節の花もたくさんあって、
冬の寒さもひととき忘れました。
池坊、小原流、草月流くらいは聞いたことがあります。
生花の展覧会だからかもしれませんが、
素人から見ると、生花というより、オブジェって感じですね。
私もそう思うような作品がいっぱいありました。いけばなにも色々です。
いけばなに「常」はなかなかないのだと思います。同じ花でも1本1本違い、場が異なれば表現も変わるし、目的も色々。生ける人が何を表現しようと思うかでも。
そういう意味では、花展の花は人目を引こうとする外向けの花かもしれないです。
簡素な竹筒に白い椿1枝によっぽど感銘を受ける場合もあります。これぞいけばなと思って見るよりは、花展ならではの花を楽しむのも1つってところでしょうか。
さすが草月流さん!
花展会場に行くと目でも楽しめるし、香りや空間にも癒されるので大好きです。
僕の所属している支部は4月末に花展を開催する予定なのですが、事前準備などでバタバタはするものの凄く楽しみなんですよね。^^
空間使いが上手な草月流さんの私の花。感激しました!
がんばってください!
鎌倉支部も去年は4月でしたが、
今年はいつかなぁ。
外は冬 中は春 いけばなって本当に季節の先取りですね
草月流のお花私大好きです
造形の方もスッキリとした斬新なものが多いし
鎌倉様の所の花展も楽しみにしています(何時なんでしょうね)
桜の盆栽を買ったので(渋い?)、ちゃんと咲くか楽しみにしてます。
去年の花展ではだいぶ先生に手伝っていただいてしまったので、今年もあるなら今度は自分1人で完成させたいデス。