早朝5時に、目覚まし時計に起こされた。
いつもの癖で、直ぐに外の様子を見る。
自宅周囲の木々が、大きく揺れている。
縁側に置いてある、シンビジュームの葉も風に揺れている。
「こんな早くから、風が吹いている」
北東の風が、強く吹いている。
6時集合になっているが、その前に、湾岸道路から海の様子を見てみる。
梅ヶ浜に出てみて、チョットビックリ。
沖合は、既に白波が立っている。
裸バエの横を漁船が通っているが、ウネリと波が可成りあるようだ。
船体が上下動して、波間に一瞬見えなくなる。
船着き場でお客様と合流して、直ぐに、確認してきた海と風の様子を説明する。
「海は、大時化になっています」
「私たちも、風が強いなーって気になっていました」
「日にちを延期できませんか」
「明日は、空いていますか」
「大丈夫ですけど、仕事はどうですか」
「明日までなら、大丈夫です」
今日の釣りは、明日に延期することになった。
夕方、波と風の確認に、もう一度、梅ヶ浜に行ってみた。



沖合には、白波はまだ残っていた。
風も、まだ残っているが、午前中よりは落ち着いて来ている。
気になったのは、潮の色だ。
青々とした感じの潮が、可成り手前まで入っている。
「良い感じの上り潮に見える」そんな潮色になっている。
明日は、風が治まっていれば、期待が持てるかも知れない。
道路から見ると、いつもこんな気持ちになるのだが、果たして期待通りに行くのか…。
兎に角、出てみよう。
いつもの癖で、直ぐに外の様子を見る。
自宅周囲の木々が、大きく揺れている。
縁側に置いてある、シンビジュームの葉も風に揺れている。
「こんな早くから、風が吹いている」
北東の風が、強く吹いている。
6時集合になっているが、その前に、湾岸道路から海の様子を見てみる。
梅ヶ浜に出てみて、チョットビックリ。
沖合は、既に白波が立っている。
裸バエの横を漁船が通っているが、ウネリと波が可成りあるようだ。
船体が上下動して、波間に一瞬見えなくなる。
船着き場でお客様と合流して、直ぐに、確認してきた海と風の様子を説明する。
「海は、大時化になっています」
「私たちも、風が強いなーって気になっていました」
「日にちを延期できませんか」
「明日は、空いていますか」
「大丈夫ですけど、仕事はどうですか」
「明日までなら、大丈夫です」
今日の釣りは、明日に延期することになった。
夕方、波と風の確認に、もう一度、梅ヶ浜に行ってみた。



沖合には、白波はまだ残っていた。
風も、まだ残っているが、午前中よりは落ち着いて来ている。
気になったのは、潮の色だ。
青々とした感じの潮が、可成り手前まで入っている。
「良い感じの上り潮に見える」そんな潮色になっている。
明日は、風が治まっていれば、期待が持てるかも知れない。
道路から見ると、いつもこんな気持ちになるのだが、果たして期待通りに行くのか…。
兎に角、出てみよう。