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釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

2月22日 雨の一日

2019年02月22日 | 日記
雨が降って、一番喜んでいるように見えるのは、畑の野菜。

特にエンドウ豆が、大きく生長してきた。

葉っぱも大きく、茎も太い。

「良い感じに大きくなってきた」と、自己満足している。

一週間前に植えたジャガイモは、まだ芽を出していない。

次の晴れ間が出てきたら、芽吹くかも知れない。

楽しみにして、毎日畑を見ている。


今日も、畑を見ていると、北風が吹いてきた。

「北風が吹いてるな…」

雨と相まって、風が冷たい。

明日のこともあるので、湾岸道路に海の様子を見に行ってみた。



北風は吹いているのだが、海は以外と凪ぎに見える。

鵜戸方面の岩場にも白波は、見えていない。

「遠いから、分からないのかも」

一人で、そんなことを考えながら、裸バエ。松島内側、猪崎鼻の岩場と見て回る。

「風は有るけど、今日の段階では以外と波が出ていない」気がしてきた。


自宅に帰ると、明日のお客様から連絡が来た。

「明日は、どうですかね」

「今、海を見てきた段階では、思ったほどの波は無いように見えました」

「山手も、そんなに風が吹いていなかったです」

「明日は、何とかなるかも知れませんが、風は出ると思います」

「西風ですかね」

「多分、北寄りの風になると思います。北東の風が強いかもですね」

「……どうしましょう」

ちょっと、悩んで…。

「取り敢えず、来てみて良いですか」

「私は構いません」

「風が出てきたら、無理は止しましょう」

お客様の気持ちが、伝わってくる。


不安定な天気が続いているだけに、晴れ間が出るなら、チョット出てみたい。

釣り人の気持ちは、こうなるはず。

沖に出たら、釣果が欲しい。

時化前には、ブリ、真鯛、ハタ、カサゴ等々が出ていた。

気持ちの上では「きっと、釣れるはず」と、期待はしたい。

船仲間とも「午前中勝負だね」と、話している。

天気予報で、等圧線の間隔と向きが気になった。

天気の神様が、風神様が、身方になって欲しいな…。