夜中の雨は、結構降っていたようだ。
朝の内は、雨雲が残っていた。
時折、小雨がパラパラとしていた時間もあった。
畑に出てみたときに、北西の風が吹いてきた。
自宅近くでこの風なら、海上では風が吹いているだろうと連想させる。
今日は、成長し始めたエンドウ豆の、追肥をやることにした。
毎年のように白い花を咲かせて、沢山の実を付けてくれる。
「孫達が楽しみに待っている」と思うと、自然と追肥にも元気が出る。
一方で、イマイチ元気が出ないのが、潮の活性だ。

今年になってからの、アタリが出ている潮の流れは、沖に払い出す潮が多い。
あくまでも、私が感じている潮であって、他の方の場合は違うかも知れない。
上り潮で、1ノット前後の速さで潮が沖に払い出す。
上り潮の場合は、北東に流れる潮。
下り潮の場合は、南東に流れる潮。
いつも良い感じ、と行かない事もあるのは事実。
理由は分からないが、この潮の時に二枚潮等と言うことは、今年は余り無い。
潮の流れは、その時の風や潮目の流れ、沖の黒潮の流れ等々が大きく影響していると思っている。
黒潮の反転流や、沖から入ってくる潮目等も、潮の流れに影響する。
その日の一流し目に、良いアタリが続いても、諸々の理由で2流し目に流れが変わる。
諸々の理由には、先に挙げたような風や潮目が、一番関係してくると思っている。
船の流れる方向が、少しでも変わると急にアタリが減少する事がある。
この時は下潮の流れに、船の流れが合っていない様な時ではないかと考えている。
船の流れと、下潮の流れを合わせることは、至難の事と思っている。
風の影響が少なく、潮の流れが一定していれば、最高の釣りになると思っている。
好釣果の時は、この条件にはまっている事が多い。

沖から入ってくる潮が、盛り上がって入ってくる印象を持ったことがある。
潮が盛り上がる感覚としては、1メートル程の高さを感じた。
気持ちとしては「怖いような、嬉しいような」と言った感覚。
こんな感じの潮に出会ったときは、ずっと魚探から目を離さない。
「素晴らしいベイト反応が出る事が多い」と、言うのが理由だ。
沖から潮目が入ってくるのだから、船は潟方向に流れる事が多い。
しかし、時として、潮目に向かって船が流れることがある。
「出ていく潮」と、私は勝手に名前を付けている。
潮に向かう分、船の揺れも結構ある。
水深のあるところで、こんな潮に出会う思わず海中を覗き込みたくなってくる。
潮の変化だけに、悩んで居るわけではない。
水温の変化も、潮の流れに影響しているようにも感じている。
水温は、上潮、中潮、下潮でそれぞれ違うはず。
最近は、上潮は「暖かい」と感じるのに、下潮は「冷たい」と感じる。
鯛ラバやジグの感触で、計っている。
この水温の違いが、二枚潮になったりする一因に成るのではないか…。
と、考える事がある。
2月は、水温が最も下がる時期。
潮を考え出すと、取り留めもなくなってしまう。
潮は、神様の世界かも知れない。
朝の内は、雨雲が残っていた。
時折、小雨がパラパラとしていた時間もあった。
畑に出てみたときに、北西の風が吹いてきた。
自宅近くでこの風なら、海上では風が吹いているだろうと連想させる。
今日は、成長し始めたエンドウ豆の、追肥をやることにした。
毎年のように白い花を咲かせて、沢山の実を付けてくれる。
「孫達が楽しみに待っている」と思うと、自然と追肥にも元気が出る。
一方で、イマイチ元気が出ないのが、潮の活性だ。

今年になってからの、アタリが出ている潮の流れは、沖に払い出す潮が多い。
あくまでも、私が感じている潮であって、他の方の場合は違うかも知れない。
上り潮で、1ノット前後の速さで潮が沖に払い出す。
上り潮の場合は、北東に流れる潮。
下り潮の場合は、南東に流れる潮。
いつも良い感じ、と行かない事もあるのは事実。
理由は分からないが、この潮の時に二枚潮等と言うことは、今年は余り無い。
潮の流れは、その時の風や潮目の流れ、沖の黒潮の流れ等々が大きく影響していると思っている。
黒潮の反転流や、沖から入ってくる潮目等も、潮の流れに影響する。
その日の一流し目に、良いアタリが続いても、諸々の理由で2流し目に流れが変わる。
諸々の理由には、先に挙げたような風や潮目が、一番関係してくると思っている。
船の流れる方向が、少しでも変わると急にアタリが減少する事がある。
この時は下潮の流れに、船の流れが合っていない様な時ではないかと考えている。
船の流れと、下潮の流れを合わせることは、至難の事と思っている。
風の影響が少なく、潮の流れが一定していれば、最高の釣りになると思っている。
好釣果の時は、この条件にはまっている事が多い。

沖から入ってくる潮が、盛り上がって入ってくる印象を持ったことがある。
潮が盛り上がる感覚としては、1メートル程の高さを感じた。
気持ちとしては「怖いような、嬉しいような」と言った感覚。
こんな感じの潮に出会ったときは、ずっと魚探から目を離さない。
「素晴らしいベイト反応が出る事が多い」と、言うのが理由だ。
沖から潮目が入ってくるのだから、船は潟方向に流れる事が多い。
しかし、時として、潮目に向かって船が流れることがある。
「出ていく潮」と、私は勝手に名前を付けている。
潮に向かう分、船の揺れも結構ある。
水深のあるところで、こんな潮に出会う思わず海中を覗き込みたくなってくる。
潮の変化だけに、悩んで居るわけではない。
水温の変化も、潮の流れに影響しているようにも感じている。
水温は、上潮、中潮、下潮でそれぞれ違うはず。
最近は、上潮は「暖かい」と感じるのに、下潮は「冷たい」と感じる。
鯛ラバやジグの感触で、計っている。
この水温の違いが、二枚潮になったりする一因に成るのではないか…。
と、考える事がある。
2月は、水温が最も下がる時期。
潮を考え出すと、取り留めもなくなってしまう。
潮は、神様の世界かも知れない。