「午前中は何とか保つかもしれませんね」
「昼から、雨が激しくなるみたいですね」
「雨風が激しくなるようだったら、帰ってきましょう」
空に広がる雨雲を眺めながら、船を進める。
ベイトの居るところ、居ないところがハッキリしている。
潮は昨日と違って、下り潮が南に流れている。

渡辺さんが、最初のアタリを捕らえた。

塩田さんも、強いアタリを捕らえた。
しかし、どちらもやり取りの途中で針はずれ。
ジグから感じる下潮の冷たさが、影響しているのかも。

Bさんも頑張って竿を振っている。
大きなエソに困っている様子。
渡辺さんが、アタリを捕らえた。


上がったのは、渡辺さんの身長ほどもある、大きなアカヤガラ。
「これは、美味しい魚なのでキープ」と、クーラーへ。
鰺子の泳がせ釣りをセットしていた、塩田さんにアタリが来た。
泳がせ釣りに使用している、大物用の竿がいきなり舞い込んだ。
「来た来た」


上がってきた、良型のニベだった。
「青物のアタリが欲しい」という塩田さんの願いは通じないのかな…。
時間の経過とともに、アタリが出なくなってきた。
ポイントを色々と変えながら竿を出していくが、ベイトが少なくなってきた感じがする。
そんな中で、渡辺さんにアタリ。

良型のアヤメカサゴが上がってきた。
午後からは、雨も降り始めた。
「雨も降り始めたし、エギングに変えてみる」
イカのポイントを移動しながら、エギでイカを誘う。
Bさんと渡辺さんのお二人がエギ、塩田さんが鯛ラバを引いていた。
すると「何か来た」と、塩田さん。

小さいけれどシブ鯛が上がってきた。
「白点のシブですね。この時期に珍しいですね」
寒い雨の中の、意外な釣果だ。
「このポイントで、イカが出なかったら帰りましょう」
と、テトラ周りを攻めてみる。
三人一斉にエギを投入。
投入して直ぐに、塩田さんの声がした。
「来ました。初イカです」

良型の雌イカがヒット。
「初めてイカを釣りました」と、塩田さんも笑顔。
「このイカは雌だから、雄も居るはず」
その後も、暫く頑張ったがアタリは続かなかった。
「昼から、雨が激しくなるみたいですね」
「雨風が激しくなるようだったら、帰ってきましょう」
空に広がる雨雲を眺めながら、船を進める。
ベイトの居るところ、居ないところがハッキリしている。
潮は昨日と違って、下り潮が南に流れている。

渡辺さんが、最初のアタリを捕らえた。

塩田さんも、強いアタリを捕らえた。
しかし、どちらもやり取りの途中で針はずれ。
ジグから感じる下潮の冷たさが、影響しているのかも。

Bさんも頑張って竿を振っている。
大きなエソに困っている様子。
渡辺さんが、アタリを捕らえた。


上がったのは、渡辺さんの身長ほどもある、大きなアカヤガラ。
「これは、美味しい魚なのでキープ」と、クーラーへ。
鰺子の泳がせ釣りをセットしていた、塩田さんにアタリが来た。
泳がせ釣りに使用している、大物用の竿がいきなり舞い込んだ。
「来た来た」


上がってきた、良型のニベだった。
「青物のアタリが欲しい」という塩田さんの願いは通じないのかな…。
時間の経過とともに、アタリが出なくなってきた。
ポイントを色々と変えながら竿を出していくが、ベイトが少なくなってきた感じがする。
そんな中で、渡辺さんにアタリ。

良型のアヤメカサゴが上がってきた。
午後からは、雨も降り始めた。
「雨も降り始めたし、エギングに変えてみる」
イカのポイントを移動しながら、エギでイカを誘う。
Bさんと渡辺さんのお二人がエギ、塩田さんが鯛ラバを引いていた。
すると「何か来た」と、塩田さん。

小さいけれどシブ鯛が上がってきた。
「白点のシブですね。この時期に珍しいですね」
寒い雨の中の、意外な釣果だ。
「このポイントで、イカが出なかったら帰りましょう」
と、テトラ周りを攻めてみる。
三人一斉にエギを投入。
投入して直ぐに、塩田さんの声がした。
「来ました。初イカです」

良型の雌イカがヒット。
「初めてイカを釣りました」と、塩田さんも笑顔。
「このイカは雌だから、雄も居るはず」
その後も、暫く頑張ったがアタリは続かなかった。