昨日は、水島方面を森さんと見て回った。
今日は、大島から北側を少しでも多く、ポイントを見て回ろう。
できれば、新しいポイントが見つかると、もっと嬉しい。
ちょっと用事が有り、出船は午前10時とゆっくり過ぎるくらい。
裸バエ横を通って、沖に出てみる。
天気が悪く、海がちょっとでも時化る時は、裸バエの横を通るときは、波が高くなる。
島と島の狭い間を通るからなのだろうが、予報以上に波の高さを感じる。


昨日もそうだったが今日もウネリが高く、時折ウネリの谷間にはいると、回りが見えないくらいだ。
水深50メートル、70メートルのポイントに行ってみるが、ベイトがほとんど映らない。
朝間詰めの時間帯を過ぎているとは言っても、少しはベイトも居そうなものだろうけど…。
潮は菜っ葉潮で、まだ濁りが残っている。
しかし、昨日速かった下潮がゆっくりになっている。
しかも、ゆっくりとした沖への払い出しになっている。
「この感じなら悪い潮ではない」
水深80メートルのポイントから引き返し、水深50メートルのポイントで竿を出してみる。
海底付近に、少しだけ移るベイトが浮き上がる場所があり、そこでジグを落としてみる。
すると、ククッと小さいアタリが来た。
「なんか来たぞ」
ゆっくりとラインを巻き上げていくと、途中でドラッグが鳴る。
青物のアタリのようだ。
上がってきたのは、ネリゴ。
カンパチの子供だった。

小さいけれど、青物がヒットすると言うことは、下潮は良い感じなのかもしれない。
しかし、ベイトが小さい分、後が続かない。
ベイトの陰が急に映らなくなったと思ったら、目の前を背びれを出して鮫が泳いでいる。
船からは少しずつ遠ざかっているが、2メートルは有りそうな大きさだ。
海底付近のベイトが急に消えたのは、この鮫に原因が有るのだろうか。
風も南に変わり、波が出始めたこともあり、寄港した。
今日は、大島から北側を少しでも多く、ポイントを見て回ろう。
できれば、新しいポイントが見つかると、もっと嬉しい。
ちょっと用事が有り、出船は午前10時とゆっくり過ぎるくらい。
裸バエ横を通って、沖に出てみる。
天気が悪く、海がちょっとでも時化る時は、裸バエの横を通るときは、波が高くなる。
島と島の狭い間を通るからなのだろうが、予報以上に波の高さを感じる。


昨日もそうだったが今日もウネリが高く、時折ウネリの谷間にはいると、回りが見えないくらいだ。
水深50メートル、70メートルのポイントに行ってみるが、ベイトがほとんど映らない。
朝間詰めの時間帯を過ぎているとは言っても、少しはベイトも居そうなものだろうけど…。
潮は菜っ葉潮で、まだ濁りが残っている。
しかし、昨日速かった下潮がゆっくりになっている。
しかも、ゆっくりとした沖への払い出しになっている。
「この感じなら悪い潮ではない」
水深80メートルのポイントから引き返し、水深50メートルのポイントで竿を出してみる。
海底付近に、少しだけ移るベイトが浮き上がる場所があり、そこでジグを落としてみる。
すると、ククッと小さいアタリが来た。
「なんか来たぞ」
ゆっくりとラインを巻き上げていくと、途中でドラッグが鳴る。
青物のアタリのようだ。
上がってきたのは、ネリゴ。
カンパチの子供だった。

小さいけれど、青物がヒットすると言うことは、下潮は良い感じなのかもしれない。
しかし、ベイトが小さい分、後が続かない。
ベイトの陰が急に映らなくなったと思ったら、目の前を背びれを出して鮫が泳いでいる。
船からは少しずつ遠ざかっているが、2メートルは有りそうな大きさだ。
海底付近のベイトが急に消えたのは、この鮫に原因が有るのだろうか。
風も南に変わり、波が出始めたこともあり、寄港した。