珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

可愛さ余って

2018-09-17 | S教団関係
過剰にアンチブログを褒めたたえて持ち上げる人ほど、過去は強信者だった。
散々入れ込んで覚めてしまった結果、アンチブログの期待と感謝が、また過剰なのである。
それはいいとして、では次にやってくるのはというと、持ち上げすぎたアンチブログをボロクソにけなすことになる。
些細なことが勘にさわって許せなくなる。
嘘じゃない。
このままだと必ずそうなる。
かつての強烈なシンパが、熱心すぎるアンチになったように。
可愛さ余って憎さ100倍。
これは何であれ同じと思う。


それを証拠に、今は教団をけなす以上に、アンチでありながらアンチブログをけなす声が数限りないのをご存じか。
すべては、大騒ぎしすぎて熱くなりすぎた結果のことである。
愛憎はコインの裏表。
好きになりすぎると「無関心」にはなれずに、今度は罵倒が止まらなくなる。

今一度
教団がゴミみたいなもんなら、アンチブログなんてそれほどのもん?


以下、美輪明宏さんの言葉。

「恋しい、恋しい」と、その人に惚れて惚れて惚れ抜いて、あんまり惚れすぎてしまうと、“可愛さ余って憎さが百倍”というようにそれが倍の憎しみになります。だから、なかなかむずかしいことだけれど、なるべく努力して理性の手綱を引き締めて、一〇〇パーセント惚れないようにすることです。
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