今回、こんなストロボで遊んでみました。
MACRO FLASHと表記されているのですが、仔細不明です。光量調節ができない上にマクロ用としてはやや発光量が多すぎるましたので、複数の少容量コンデンサをフロントにつけたスイッチで加算してゆくことで光量を4段階に調節できるよう改造しました。
と、ここまではよかったのですが、このストロボ、シンクロ端子間電圧を計ってみたところテスター読みで240V。これをそのままデジカメに装着して使うとカメラを壊してしまいます。しかし、それは後で判明したこと。このストロボを入手したのはだいぶ前でして、しばらく我がジャンク箱で眠らせておいたのですが、いつしか低圧タイプと思い込んでしまっていまして、今回、確認もせず、ニコンD40に取り付けて撮影してしまいました。とりあえず、今回はカメラが壊れるまでには至らず、なんとか乗り切ることができましたが、今後は、低圧化改造をしない限り使う気がしません。再び、ジャンク箱行きとあいなりました。
以下、このストロボを装着して撮っってしまった画像です。
カメラはニコンD40、レンズはMicro-NIKKOR 55mm F3.5 です。
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撮影データ:
カメラ:ニコンD40 レンズ:Micro-NIKKOR 55mm F3.5
ISO:200(最低感度) 絞り:F4付近 SS:1/4000秒(一部 1/800秒) 外部ストロボ使用 手持ち
トリミング&リサイズ 画像補正