2020.7.21 世界と中央公論

雨模様と蒸し暑さが続きますが忙しくても読書は力です。政治は具体の連続ですが政治を理論化するためには具体を抽象化し普遍化することが不可欠です。世界と中央公論から政治を普遍化へのヒントをもらいます。日々、我々、政治に関わる人間は具体的すぎる日常が続く、だからこそ抽象化し普遍化して政策化するというサイクルが必要となります。

本日も朝街宣から始まり企業、医療福祉関連挨拶まわりと聞き取り。事務所会議から再び企業挨拶まわりそして夜は後援会役員会拡大会議でした。具体的すぎる日常を越えて新たな選択にチャレンジです。

2020.7.20 zoom会議の疲労

zoom会議を開催することが多くなっています。自治体議員立憲ネットワークの日韓プロジェクトの会議で李起豪韓信大学教授とzoom会議、韓国に行くことなくzoomを利用して国際会議が可能になる。確かに便利だが疲れます。李さんもzoom会議は二時間が限度で複数日に分けて会議をしないと持たないとのことです。

オンライン授業がコロナウイルス感染下で行われていますが生徒や児童の疲れも半端ないようです。オンライン授業も生徒や児童の立場に立って考えると健康被害になり得る可能性ありです。

オンライン授業の落とし穴が見えてきました。何事もやり過ぎよくありません。教育現場の声を更に聞いていきます。本日も企業訪問そして立憲民主党群馬幹事会でした。

2020.7.19 新たなニュース配布

新しいニュースが出来上がり配布していきます。今号はコロナウイルス感染下での様々な支援事業を特集したものです。事業者も個人も困難な生活状況にあり支援事業を活用してもらいたいと考えています。

抗議して生き残れとのスローガンは40年前のイギリスの反核運動から生まれたものです。黙っていては私達の命も暮らしも守れません。群馬4区から命と暮らしを守る新たな政権実現に向けて今日も挨拶まわりで頑張ります。

2020.7.18 貧困に立ち向かう

貧困問題に立ち向かう稲葉剛さんを高崎に招き勉強会。学生時代からホームレス支援の運動に取り組み、今、コロナウイルス感染下で生きる基本を奪われた人々を救いサポートする日々です。

稲葉さんから様々な観点から群馬県で貧困課題に取り組むヒントをもらいました。住居は生きる権利の基本であると強調して住居、住宅問題の重要性を認識できました。

貧困課題解決に向けて、まず群馬県の貧困状況の調査が必要です。調査結果に基づく政策化も必要。更に自治体が貧困解決の具体的最前線であることを踏まえて群馬県に反貧困自治体議員のネットワークの組織化の必要性も課題として打ち出されました。

コロナウイルス感染下で雇用が更に厳しい状況になることが予測され外国人労働者も含め誰もが弱い立場に滑り落ちる可能性があります。雇用のセーフティーネット作りと現在貧困に苦しむ人々のサポートが今すぐ必要です。

稲葉勉強会の素晴らしい成果の1日でした。稲葉剛さんありがとうございました。

2020.7.17 群馬県高等学校野球大会開会

コロナウイルス感染拡大で中止になった甲子園大会の代替大会である2020年群馬県高等学校野球大会が明日から開会します。

我が母校、富岡高校野球部は24日に前橋東高校と対戦します。投攻守ともにまとまっている前橋東高校は難敵です。後輩の健闘を期待してます。