参議院群馬選挙区予定候補者の白井けいこさんと2度目の挨拶まわりで吉井町から藤岡へ。白井けいこさんは地域の声を聞きながら挨拶まわりです。
医療福祉と企業の声を聞くそして応える。午後の藤岡では昨日のハウスの雷雨の氷被害の現場で農家の方のお話しをきかせていただく。
氷の大きさがゴルフボール以上に大きなもので農家のハウスそして学校、福祉など公共施設や個人宅のガラスが割れる事態となりました。保険対応できない部分についても政治の責任で対応が求められています。
白井けいこさんと共に更に地域を歩いていきたい。
立憲民主党環境エネルギー調査会会長の田島要衆議院議員を招いて群馬でソーラーシェアリング視察と勉強会でした。
エネルギーと食料は生活の基本。ウクライナ侵略戦争で改めてエネルギーと食料自給が重要どの認識が深まる。
日本のすべての田んぼと畑で農業と太陽光発電を行えば日本の年間電力使用の2倍の発電が可能だという。
立憲民主党が地域と農業の再生に向けてソーラーシェアリング支援と先行実例の推進の先頭に立つべき時。
参議院群馬選挙区予定候補者の白井けいこさんが急成長しています。枝野幸男講演会での素晴らしい白井けいこ演説は参加者の心を打ちました。枝野幸男さんも太鼓判を打つ。鈴木あつこ県議、市民活動に係わる女性からも高崎で女性集会を開催したいとの声。群馬選挙区は白井けいこ!
プーチンのロシアによるウクライナへの侵略戦争行為で世界の安全保障における戦争をするというハードルが世界の政治指導者の中で下がってしまった。戦術核兵器使用に対する意識も同じくハードルを下げている。
日本周辺の安全保障環境も周辺国の政治指導者の意識の変化=戦争行為に踏み切るハードルが下がるとの認識の下で軍拡のエスカレートと緊張激化が日本の国民意識を変えてきている。
日本の原則は言うまでもなく憲法の平和主義が基本。国際紛争を武力で解決しないという原則、それに基づく外交の力と専守防衛こそが戦後77年間日本の戦争をすることなく平和維持がなされた現実がある。
しかし日本を取り巻く権威主義的国家と独裁者の脅威がリアルに国民意識を揺さぶり日本の原則が揺らいでいる。
権威主義的国家と独裁者と対峙しつつ戦後日本の平和主義による平和構築と平和維持の国民の力と運動で再構成する時。読書にも勤しむ。