先日 NHK放送博物館を見学する機会が有った、大正14年3月22日芝浦工芸高校から初めての電波が発せられ、
同年7月愛宕山に新局舎が完成して本格放送が始まった、以後80有余年を経て放送機器の進化が見られる。
電波第一声を発した芝浦工芸高校 | 昭和12年初めてのテレビ映像「イ」を写した装置 | |
耐え難きを耐えと訴えた終戦の詔勅 | 終戦の玉音盤を録音した録音機 | |
窒素ガスと4度に保ち保存される玉音盤(真物) | 初期のテレビカメラ | |
少し進んだカメラ まだズームと広角レンズは手動 | 非常に進化した最近のテレビカメラ | |
角の丸いブラウン管 キャビネットは重装 | テレビ受像機の変遷 | |
テレビカメラの進化が一堂に展示されている | 初期のラジオ 上に四角いアンテナが付いている | |