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NHK放送博物館

2012-07-10 09:39:15 | 日記

各地巨木へ 

 先日 NHK放送博物館を見学する機会が有った、大正14年3月22日芝浦工芸高校から初めての電波が発せられ、
同年7月愛宕山に新局舎が完成して本格放送が始まった、以後80有余年を経て放送機器の進化が見られる。

 電波第一声を発した芝浦工芸高校    昭和12年初めてのテレビ映像「イ」を写した装置
 

 

 耐え難きを耐えと訴えた終戦の詔勅    終戦の玉音盤を録音した録音機
 

 

 窒素ガスと4度に保ち保存される玉音盤(真物)    初期のテレビカメラ
 

 

 少し進んだカメラ まだズームと広角レンズは手動    非常に進化した最近のテレビカメラ
 

 

 角の丸いブラウン管 キャビネットは重装    テレビ受像機の変遷
 

 

 テレビカメラの進化が一堂に展示されている    初期のラジオ 上に四角いアンテナが付いている